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サルコジ氏が勝利 フランスの大統領に

2007年05月07日 17時17分01秒 | Weblog
大統領選勝利後、パリ市内の演説会場に到着し、支持者の拍手を浴びるサルコジ氏。「フランスの命運を導く責任と名誉をかみしめている」と表明(6日、パリ) 【AFP=時事】

【筆者記】
フランス大統領の決選投票は開票の結果、右派の与党サルコジ候補が得票率53.1%、左派の社会党のロワイヤル候補が46.9%でサルコジ氏がフランスの大統領に選ばれました。サルコジ新大統領は「フランスがひとつに団結し誰も見捨てないフランスを想像してください、私はすべてのフランス人を代表する大統領になる」と述べ、国民をひとつに結束し社会の活性化に全力を尽くすと強調しました。
ニコラ・サルコジ氏が当選したことは、フランスの伝統的なエリート主義、優越意識に彩られたドゴール主義からの離脱であり、この「フランスの特殊性」からの脱却を国民が支持したことを示している。そして政策面では競争重視の市場経済主義への転換であり競争か、それとも社会政策重視かが争われた小泉純一郎氏の総選挙05年の日本と同じではないかと思います。
つまり小泉とサルコジは非常にこの点で似てると行ってもいいのではないでしょうか。ドイツと同じくフランスも右傾化の波は止まりません、ヨーロッパでは伝統的であった社民的社会福祉政策が終わりを告げ、フランスは「これまでのやり方は通じない」として今こそ、強いフランスを打ち出したサルコジ、勝利は当然だったのではないだろうか。
ただ反対をするだけで具体的政策を打ち出せないロワイヤル氏、彼女の政策の基本は男女平等(隔たったフェミニズム理論)だそうですが、しかし男女平等でも男女同じ立場として競争原理と成果主義を掲げ、それが男女平等だとするサルコジ氏の政策を「残忍性と危険性をはらむ」と批判し、あくまでソフト路線による「改革」を訴えた彼女や他の候補に票を投じるよりは、仏の権利を主張し、EU内における仏のプレゼンスを引き上げる可能性のあるサルコジにフランス国民は賭けたのだと思います。
テレビ討論でも感情的になり、サルコジ氏を叱責し「私を侮辱した」と喚き散らす姿をみてもフランスの女性の大半が嫌気がさしたと言います。これは正に自分が政治家ということを忘れ、単純に女性をバカにしないでというフェミ的な価値観から出た発言ですが、特に討論をラジオを聴いていた国民はロワイヤル候補が政策もはっきりせず、サルコジ氏の発言を妨げ、感情的になっていたと批判しました。
そしてロワイヤル候補を支持した極左系の若者いや暴徒がフランスの伝統的なカルチェラタン闘争的な発想でサルコジ氏の勝利に反発しパリ市内の別の公園で火炎瓶や投石を繰り返し、警察と衝突したそうです。この背景にはサルコジ氏の掲げた雇用制度の見直し政策に対して「失業などの不安を招く」としての根強い批判もあり、また移民政策(サルコジもハンガリー移民の子)に対して強硬な姿勢に対しても批判の的になっています、サルコジ氏が改革を強引にすすめれば激しい反発を招く恐れもあり公約とおりに政策を実行するには、より慎重な政権運営が求められるのではないでしょうか。市場経済における米国型の競争原理を導入し経済の活性化を促す政策を掲げ、グローバリズムの深化の中で、伝統的な国家主導の産業経済政策、社会政策重視路線が立ち行かなくなっていることもあり、競争原理の導入による市場経済主義を主張し、高福祉に頼ることの間違いと、働くことの重要さを説く点では、かつてのサッチャー元英首相と瓜二つだ。
そして今まで以上に米国との結びつきを強めるサルコジ政権、今後、フランスから目が離せません。
また、為替相場への影響を考えると、サルコジ新大統領は今までユーロ高を牽制する発言がありました。下手をすると、ユーロ安誘導を率先して進めていく可能性があります、この男、非常に感情的に動くきらいもあり、行動力に定評のあるサルコジが目標達成のために、各方面に様々な圧力をかけることは間違いありません。先週にユーロ圏財務相会合が開催されましたが、早くも仏筋から牽制するような動きがありました、このしたたかな男、日本経済を考えた場合、意外に強敵です、ぜひ注意をしておいた方がいいのではないかと思う。
さて仏大統領選でニコラ・サルコジ氏が当選したことを受け、日本政府は本日7日、6月にドイツで開かれる主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)の際に、安倍首相とサルコジ氏による初めての日仏首脳会談を開く方向で調整に入りました。
知日派のシラク大統領に比べ、サルコジ氏の日本への関心は薄いとされ、日仏関係の再構築を急ぐ必要があると見ているためだが、大したことではない、思い出してもシラク前大統領は大統領になる前は日本を趣味的な見方でとらえていただけであり、現実的に日本との経済関係は新幹線輸出問題などを見てもそんなにうまくいってなかったのが事実です。安倍首相は7日昼、首相官邸で記者団に、「サルコジ氏に祝意を表したい。生まれた年は一つ違うが、学年でいえば同年代だ。力を合わせて日仏関係をさらに発展させ、“日仏新時代”を作る気持ちで手を携えていきたい」と語りました。
新聞の記事によればサルコジ氏は、シラク氏がファンだった相撲について「肥満体同士の取っ組み合い」と冷めた目で見ているそうだ。日本の名所についても、「魅力的な香港に比べ、東京は息苦しい。京都もどこが刺激的なのか理解できない」など、全体的に日本に辛口だそうだが日本びいきのシラク氏に対する挑発的な発言をしただけであり、日本に対する政策はまったく変わらないのではないでしょうか、問題はサルコジ政権が旧インドシナにおける経済進出に対して新たな政策を打ち出してくるかどうかと言う事です。日本は早急に中国シフトから脱却し、特亜を除くベトナムなどアジア諸国に対して対フランスとして新たな政策を打ち出すべきです。
さて相撲ですが大相撲の大関栃東(30)(本名志賀太祐、東京都出身、玉ノ井部屋)が7日、インタビューを行い現役引退を明らかにしました。
記者会見した栃東は「相撲を取る気力がなくなり、引退することに決めました。大関としての責任感で、土俵に上がれないのならやめようと考えました。一生懸命やってきたので、悔いはありません」などと語りましたが無念だったことでしょう、怪我であるならば休めばいいのですが高血圧や脳梗塞(こうそく)の跡が見つかったことが問題です、以前から聞いていましたがこれでは健康上というよりこれは生命に関る問題です。脳梗塞なんて大変な問題であり、誰でも相撲を取る気力がなくなるでしょう、得意の「おっつけ」や「ぶちかまし」で大男を投げ飛ばした栃東関、大好きなお相撲さんだっただけに非常に残念です。ゆっくり休み静養をしてもらいたいと思います、貴方の元気相撲にどれだけの国民が励まされたことか、だいちゃん、本当にお疲れ様でした。これから親方としての活躍をお祈りいたします。

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Unknown (ysbee)
2007-05-07 19:25:15
Kazuさん、こんばんは!
事前の予想通り、サルコジ氏が勝ちましたね。
彼は就任したら最初の100日で、体制全体を変えると豪語しているそうです。
まぁ、最近は眠っていたも同然のシラク政権でしたので、
フランス経済とEUには、いいショック療法になるとは思いますが
心配なのは防衛です。プーチン体制があるから。

ブッシュが早速電話でお祝いを言ったそうですが、
祝勝の挨拶でも、彼自身「アメリカとの関係を回復するのが最優先事項」と断言して、米国側には好意的に受け止められています。
そのへんが、なんとなく怖いなぁ、という感じは否めません。

ちょうど昨日はVIVAさんが予告を、今朝は私が速報を、
そして今夕はKazuさんが結果報告をと、
「サルコジ3部作」みたいになってますよ。偶然ですね。
早速TBを送らせてください。よろしく!m(_ _)m
こんにちは (VIVA)
2007-05-08 12:11:35
kazuさん、TBありがとうございました。毎回、鋭い分析で勉強になります。それにしても、世界を代表するような先進国の民主主義国家で、一応不正などが報道されることなく、普通に選挙が終わったにもかかわらず、暴動が起きるなんてちょっと信じられません。

社会の階層化が外から見ていてはわからないほど、予想以上に進んでいるのかなと思います。

これからもよろしくお願いします。ysbeeさんのせっかくのコメントもありますので、私もTBさせて下さい。
Unknown (管理者)
2007-05-08 13:14:43
ysbeeさん、いつもありがとうございます。
サルコジ氏については防衛問題は意外に未知数ですよね、フランスの左派系新聞は米国追従だと言って朝から批判をしていますが一方の右派系新聞はいたって好意的に見ています。
彼の考えはドイツメルケル首相と非常に似ています、実はこの件について本当は書きたかったのですがどういうわけかこの政治ランキングではランキングが下がるんです、まぁ下がってもいいんですが別のブログを立ち上げて書きたいくらいです(苦笑)
一度メルケル政権など私の大好きなEU情勢について書きたいですね、別のブログを立ち上げてね、でも時間と暇がありません。(爆)
VIVAさん、いつもありがとうございます。
いつも、特亜のことや山拓加藤のことばかりを書いていましたが、実はいやだったんです。この方達には本当に疲れます、書けば何か日本人として自分も惨めになってしまうんです(笑)
でもこんなことを言えば一生懸命、特亜について批判をされているブログの管理人さんに申し訳がないですよね。
しかし異常な国に囲まれた日本は本当に惨めですよ、それを「よいしょ」する連中などを見ますと本当にやるせない気持ちでいっぱいなんです。
一度メルケル政権の経済戦略に書きたいと思います。
今、ドイツを勉強中ですが彼女はすごいですよ。
今後ともよろしくお願いします。
Unknown (我理礼於)
2007-05-08 18:04:11
こんにちは。
またまたコメントさせてください。

早速ですが、今回のサルコジ新大統領ですが、選挙前のテレビでの発言で非常に感心した項目がありました。
通常であれば移民問題と行きたいところですが今回はちょっと違います。
労働問題です。
彼が言うには普通以上にガンガン働きたいと言う働く意欲のある人には税制面で優遇すべきだと。
私はこれを聞いてちょっと感動しました。
たぶん例えば残業部分に対しては減税を考えるべきと言うような意味にとらえましたが(間違っていたらごめんなさい。)そうだとしたら低所得者の働く意欲はかなり沸くと思われます。
例えば残業すれば確実に生活していけるというような明るい展望が持てれば残業するのではないでしょうか。ま、他にも考えられる事情はいろいろあるとは思いますが、
また残業したくない人はしなくていいのです。
あくまで自分の意思でやる気を持ってガンガン働きたい人には税制面で優遇するから、フランス経済を働く事によって少しでも活性化させて行こうじゃないかという意思の表れと読み取りました。
いやー、サルコジさんにはちょっと頼もしさを感じましたね。
ちなみに私は共産主義者でもありませんし社会主義者でもありません。
だからサヨクではありません。(当然死んでも反日ではありません。)
だからサヨクの連中の超根幹名詞でもある『労働』と言う言葉をあえて使いません。
使いたくもありません。
彼等マルクス主義をルーツに持つサヨクの連中は
「働きたくないという権利の獲得の歴史」はあっても『ガンガン働きたいという権利の獲得の歴史』は無いと言っても過言ではないと思います。
何故なら資本家を含む全てのブルジョアからによる搾取労働からのプロレタリア開放つまり不当労働拒否を基本としてきたという過程を歩んで来たからであります。
私事でありますが、私の働いている会社(とりあえず大手なのですが)の労働組合の話ですが、
彼らの行動を見ていると残業と言うものを極端に嫌っております。残業は彼等にしてみれば不当労働の一つなんでしょう。
ふだん彼らはガンガンバリバリ仕事している組合所属の社員を敵視し疎外までする事もあります。
残業に至っては嫌がらせ等をして何かと精神的に妨害している始末です。
私はその度、労働組合というのはいったい何のためにあるのかと。
彼等には残業も含めてガンガン働きたいという感覚は欠落いや欠損しているのでどうすることも出来ないないというところが現実であります。
国の繁栄は働く事より始まり働く事が基礎となると思います。
よってサルコジ新大統領はまともな感覚の持ち主だと思ったわけです。
長くなりました。申し訳ありません。以上です。
Unknown (管理者)
2007-05-08 20:43:00
我理礼於さん、こんばんわ。
そうですね、基本的に彼の政策は失業率が8.4%と欧州一高い国内の失業対策と所得の引き上げが大きな課題だと思います。
サルコジ氏が政策の目玉としたのは、時間外賃金にかかる給与税や社会保障費の雇用主負担の廃止です。社会党政権が導入した「週35時間」の労働時間制限に抵触せずに、労働時間を延長することが可能になるとしている。紹介所などであっせんされた仕事を断った場合の失業手当の支払い中止も検討するそうです。
つまり失業を克服することと労働を再生させることなんです。
35時間労働制を見直して時間外労働への課税をやめるというところですが、面白いこともいっていますよ。
経済的理由で解雇されたものは雇用契約を失わない、従前賃金の90%で公共職業安定所に承継される、その代わりに正当な理由なく紹介を2回断ることはできない。雇い入れたくなるくらい柔軟で期間の定めがなく安定した単一の雇用契約を導入すると言う事です。
しかしこれはうまくいくか、見ものです。
ちょっとフランス語ですが参考になれば翻訳できますので見てください。
http://www.sarkozy.fr/download/?lang=fr&mode=programme&filename=monprojet.pdf

独立 (竹馬)
2007-05-09 13:02:10
サルコジ氏は親米だそうですね、フランス ナショナリズムの転換なのでしょうか。? 我が住むCanada にはこれでフランスからのケベック州独立への尻押しが弱まるか、無くなるかでしょうかねー。そういえば、かの州のブロック ケベックワ党(州独立党)が先の州選挙で惨敗して、今日のnewsで党首が辞任したと。ド・ゴール 大統領はケベックに来て
独立をあほり立てまくり、Canadian は困惑した事があつたそうで、新大統領はそんな事はなさらないでしょうね。フランスや世界への影響がどうなるのか、なんて難しい事は私にはわかりません。ただCanadaとの関りが気になりまして。

Unknown (管理者)
2007-05-09 13:40:38
竹馬さん、コメントありがとうございます。
サルコジ氏の考えは決して偏ったナショナリズムではありません。
基本的にはこれほどまでに経済低迷の原因を作ったフランスの左派勢力を批判しています。
今までの言動や発言を見ても決して民族的な観点からの右派ではないと思いますよ、なんと言っても過去にあれだけの発言力を持ったフランスがまるで子猫のようになってしまったのはすべて経済力が失ったからだとも言っています。
私は右傾化についてはいいことだと思っていますし、今こそ、エネルギー資源を梃に力を強めようとしているロシアに対して大きな牽制力となるのではないでしょうか、もしロワイヤルになっていたらフランスは大変なことになっていたことでしょう。
私はケベック州には2度遊びに行きました、いいところですね。独立の問題についてはあまり詳しくはありません、ごめんなさい。ちょっと勉強したいと思います。

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