訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

「和の精神」と日本人

2007年08月19日 23時58分34秒 | Weblog
【筆者記】
中国人は高飛車に出てやると一言も言えなくなる民族です、しかしいったん下手に出るとどんな理由であれ、付け上がってくる民族です。一般の日本人にはまだそのことに気がついていません。どんなに罵倒され、ありもしないことを言いふらされ、誹謗中傷されても日本人はバカの一つ覚えのように友好という言葉を優先し、相手を持ち上げ自分達の考えを押し殺します。
日本人の忍耐・我慢強さには驚くほかありません、なんと言っても相手が偏向教育に毒され、日本人に対して拒否反応を示していてもお構いなし、友好・親善が第一です、ここまで来ればどこかの騒音おばさんと仲良くしろと言うのと同じです。
島国で育った日本人は周りが全て日本人が故に外国人を知りません、むしろ外国人を見ると尊敬の念を持ち、そのように接してきました、それは戦後、勝戦国のアメリカ人(外国人)に対して舶来という憧れ的な言葉どおり、身体的劣等感と敗戦国としての劣等感が混在し、日本人が今まで持ってきた「和」の心とが同化し外国人の姿を形作ってきたのです。
以前にも書いたように聖徳太子の十七条憲法第一条に書いてある言葉「和を以って貴しとなし」は和を大切にせよ、そして何事も話し合いで決めよということである。また最後の十七条には重大な事柄は独断で決めてはならない、みんなで相談の上、みんなで議論せよと書いてあります。つまり話し合いで決めよが重要なポイントです。それは小さな島国で争いを避け、いくさをせず、万が一戦いの中で相手を殺した時は憎しみを持ち死んでいった相手が怨霊となって自分の子や子孫まで祟るからだと信じてきたからです。だからこそ、日本人は今でも死者を弔う気持ちが強く、争いを避け、何事も話し合いでことを決め、仲良く生きていく枠組みを作ってきたのです。それが日本の大切な伝統である「和の社会」の由来です。
「和の社会」には原点は話し合いです、話をすれば相手は全てわかってくれると甘い考えが根底になっています、話し合い至上主義と言っていいと思います。しかしこの考えはある意味において大変な問題を引き起こすことがあるのです。それは外国との外交に大きく国益を損なったりします。
中国や韓国が62年前のことや首相が靖国神社の参拝を批判したり、日本の教科書の記述に批判をしたとしてもメディアはその検証もせず、逆に日本人に土下座を強要し、話し合いと謝罪を求めようとします。
それはどんなにイチャモンであってもお構いなしです。内政干渉がわかっていてもメディアは同じ日本人でありながら、相手の捏造であろうが嘘であろうが関係はありません、全て日本人は謝罪をしなければならないと言います。
国際社会では謝罪は全て「我々の言い分を認めた」「これからは何でも因縁をつけてやろう」ということになるのです、ですから最初が肝心できちんと反論しておくべきだったのです。
しかし日本人はお人よしにも「和の精神」和を尊び、事を荒立てることが嫌いなために相手の心情に理解を示すことから始めます。それがどんなに嘘であってもまず「誤解はいずれ解けるだろう」と言って安易な考えで相手のペースにはまり、最後には口を閉ざしてしまうのです。国内では「和」の日本人同士ですから、時の中で事態が好転する場合はよくあることです、日本人だけが持つ「阿吽の呼吸」ということもあるでしょう、しかし国際社会ではむしろまったく通用しないのである、ましてや中国や韓国ではなおさらである。
先般、米国ででっち上げである追軍売春婦問題に関して日本政府に謝罪を求める決議が採択されました。南京大虐殺も追軍売春婦も証拠も無く、学問的にも決着していないにも関らず、同じ日本人の中に驚くことにそれを認め謝罪を要求している日本人がいることに驚くほかはありません、まるで自分が自分の首を絞めているようなものです。こんなことをしている間に、日本人が持つ大切な「和の精神」が逆にマイナスに働いているのです。
そして国際社会で「和」を大切にしているうちに、日本への批判が益々強まっているのです。事実と向き合わない「事なかれ主義」が全てこのような事態を招いてしまったのです。これは「和」のマイナス面がコストとしてとして現在の日本人につけとして、回ってきたのです。これからもこの考えで特亜と関係を持てば間違いなくリスクとして跳ね返ってくるでしょう。
しかし、無用な争いを避け、「和」をもって平和を望む日本人の国民性は賞賛に値するが、しかし未だに日本人でありながら日本人が今まで持ってきたすばらしい価値観が理解できず、中国や北朝鮮の軍事化を認め、挙句にそれを批判もせず、逆に日本が軍国主義になっていくのではないかという批判と詭弁を述べ、日本の心を歪曲させようとする一部日本人が存在することも事実です。
中国や韓国・北朝鮮にとってこんないいことはありません、相手が自ら、自分達のでっち上げた事例に60年もたった今でも反省と謝罪を述べてくれるのですから、こんな楽しいことはありません。だからこそ日本の周辺諸国は虎視眈々と日本の隙を見つけ、探り出すことで悪意な攻撃を仕掛けてきているのです。
従って、日本は今までいやなことを避け、問題を引き伸ばし、解決から逃げてきた「事なかれ主義」を捨て、国益のためなら権謀術数も厭わず、国際社会としっかりと対峙していかなければいけないのです。
騙し、相手を陥れることから考える中国人、騙されたものが悪いとする中国人、そして根性が曲がり、いつまで経ってもひねくれ、そして因縁や恫喝を繰り返し、ごねれば何かをただで得ようと企む朝鮮人、まだ日本はこのような国と友好関係を維持しようとするのでしょうか。相手がいやだと言っているにも関らず、それでもバカな一つ覚えのように友好第一が良しと考えるならば、これはストカーとなんら変わらない、言うなれば国際的ストーカーですよ。それを商売第一と考え、祖国日本の「心」を売りビジネスを優先させるために裏で政治家に圧力をかけているのが経団連という組織です。
長い間、中国では権力闘争を繰り返す動乱の歴史が続いたため、人間不信の社会にいた中国人は、身を守るコツとして、自分しか信用しません、相手に対して深く付き合っていない他人をすぐに信頼することは不可能なんです。ましてや反日教育に毒された支那人達、だからこそ、日本で強盗から殺人までやりたい放題なのです。
日本人は中国人をもっと深く考えるべきです、では朝鮮人は。こんな民族は考える必要がありません、世界に刑務所があるならばそこにぶち込み隔離するしかない民族です。
日本は考え方を変えるべきです。在日を全て追い出し、半島民族から全て遮断し、断交するしかありません、半島民族は日本の悪性腫瘍のようなものです。馬鹿なことにいつまで経っても日本はこの民族の為に外科的治療もしないで抗がん剤ばかりを打ってきたのです、いつまでこんなことにどれだけ費用(税金)をかけるつもりなんでしょうか、こんなことにお金をかける(薬を買うこと)をやめましょうよ、本当にバカバカしい限りです。60年も抗がん剤をを打ち続けて来たんですよ、もうがん細胞は摘出すべきです、そしてその悪性腫瘍が今でも大切だと言う政治家達、河野洋平、加藤紘一、エロ拓、二階俊博そして公明党や社民党、挙句にはこんなバカな民族に日本の参政権を与えようと画策している創価学会のしもべ、公明党の鉄びんこと冬芝鉄三。もうこの連中や政党とはさよならです。
今こそ、日本はオセアニアそしてインドと強力な友好関係を持ち、より以上の人的文化交流などを通じ経済的にも、より協調関係を強化すべきです。
ぜひ、安倍総理に期待したい。
明日は、休み明けの月曜日、暑い日が続きます、お体を大切にしてください。
今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

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9 コメント

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Unknown (akira)
2007-08-20 06:31:27
管理人様おはようございます。まだ暑い日が続きますね。以前にTVタックルで、たけしが日本はもっとズルくなるべきだと言っていましたが、世界の国々は国益のために、悪く言えばズルいものです。国を守る軍備、憲法に反対し事実に反することも謝罪すればいいと考える人々がいるのは日本ぐらいです。
真実は「騒音で反撃の勇士おばさん」 (hoge2)
2007-08-20 12:25:30
単なる騒音おばさんではなく、真実は「騒音で反撃の勇士 おばさん」のようです!
彼女はには深く同情致します。

http://zapanet.info/blog/item/860


皆さん実行しましょう!!! (hoge2)
2007-08-20 12:45:13
文中に彼女のことを、さげつらった表現を用いてしまったことに対して、単独ページ充ててでも是非、何かしらのkazuさんの意見を示していただくことをお願いしたく思います。

このようなことを「対岸の火事」ごとく、扱って行く風潮が少しでも無くすことが大事と思います。

別ごとですが、みなさん、「南京の真実」の映画製作へ寄付行動をしてますか? 出来ることは多少無理してでも皆さん実行しましょう!!!


Unknown (A)
2007-08-20 15:37:44
>在日を全て追い出し、半島民族から全て遮断し、断交するしかありません、半島民族は日本の悪性腫瘍のようなものです。


同感です。彼らは、日本に住むほかの外国人とは全く違います。在日のほとんどはどさくさにまぎれてあがりこんできた密入国者ただの不良外国人です。

なのに朝鮮人は強暴だからといつまでもだらだら不法占拠させ、すき放題にさせていたせいで、在日は強制連行されてきた被害者と言い出し、、、今ではなぜか不良外国人の在日に新居まで提供する有様です。ふざけてます。
日本人がこのことを知ればすぐに、在日を朝鮮に引き取らせろ!となると思います。一刻も早くそうすべきです。

在日も不法滞在や不法入国し強制送還されたほかの外国人と同じようにすべきです。
和の精神は甘くない (sadatajp)
2007-08-20 16:18:19
和を乱す行為の許容は和の精神にはありません。
和を乱す者との和は和の精神に反するものです。
和を乱す者には非情に厳しいのが和の精神です。

http://d.hatena.ne.jp/sadatajp/20070820
騒音おばさん (kiyu)
2007-08-20 18:42:03
この、騒音おばさんと呼ばれた方、創○学会の被害者ですよ。町内の人ほとんどが創○学会員で、嫌な表現ですが障害を持ったお子さんをずっと支え続けてきたのに「お前の家には悪魔がいる」といったような発言を受けたり、集団で監視されたりずーっと被害を、受け続けていたそうです。つまり、初めから「騒音おばさん」では無かったということです。

一方的な方向からカメラで写した表のマスコミの報道をそのまま受け止められるのはどうかと思います。
一部分しか報道しない捏造報道は、表のマスコミの常識だと思いますが。所詮、ほとんどが第2次、3次情報です。

泣き寝入りの創○学会の被害者は全国にたくさんいますから、このような情報も管理人さんに知ってほしいと思いました。調べれば「騒音おばさん」と名づけられてしまったこの方のように、被害者の声がたくさん出てきます。

追い詰められるということは、なりふりかまわなくなる、余裕がなくなることです。狡猾な中国とは違います。


 



和の精神のルーツ (ナルト)
2007-08-20 19:02:09
kazuさん、こんばんは。TBありがとうございました。「和の精神」に関しては、IZAでブログをお書きになっている三島先生が、そのルーツを卑弥呼の弥生時代まで遡って論じておられます。
倭人伝と言えば3世紀前半、このころ既に「和の精神」があったというか、かなり合理的に「和の精神」が施政に現れていたようです。
このへんの研究をもっと進めて、現代にどういかせるかを考えることも重要だと思われます。

騒音おばさんの件につていは、私ここのコメントを見て初めて知りました。
マスコミの人に確認してみますが、もしコメントで言われているようなことが本当であれば、マスコミはこのおばさんを完全な悪者にしてしまって、真実を伝えていないことになります。

また、マスコミの問題が出てきました。9月あたり、都合がつけばお会いし、そのへんも含めてネット上の連携につき意見交換できたらと思います。最初は3,4人くらいが妥当かなと思います。

Unknown (管理人)
2007-08-20 20:38:46
akiraさん、こんばんわ。
そうです、謝罪はまったく必要ありません。
それは国家としての問題ではないからです。
また、大東亜戦争は日本の侵略戦争ではなく、防衛戦争です。

hoge2さん、こんばんわ。
まず支援金については20万円を寄付したことを報告しておきます。
そして騒音おばさんの件についてですがどんな理由があろうと、相手に対して今までやってきた行為以上の仕打ちをすることは許されません。
あれでは話し合いになりません。話し合いをしたかどうかについては私はわかりませんが同じ地区の住民同士があれほどまでこじれるとはいささか信じがたいものです、しかし人間には思いやりがあってしかるべきです、ましてや同じ地区住民です、しかし限界があります。ただkiyuさんが言われることが事実であるならば中身を調べる必要はありますね、なんと言っても創価ですからね。

Aさん、こんばんわ。
今まで当たり前だと言っていたことが当たり前ではなくなり、彼らも困っているのでしょう、しかし、甘えは許されません、徹底して戦いましょう。

sadatajpさん、こんばんわ。
厳しい環境の中で和を乱す行為の許容は和の精神にはありません、まさに同意です。


kiyuさん、こんばんわ。
そうですか、情報ありがとうございます。
メディアの一方的なとらえ方には問題は当然ありますね。メディアに報道される前から隠しカメラでもわかるようにあのような行動を取っていたのは創価学会員に対する挑戦ということになるのでしょうか、しかし裁判では創価学会からの仕打ちについて彼女の答弁なとで発言があるのでしょうか、一度調べて見たいと思います。これが事実であるならばいつもの学会の嫌がらせ、徹底して叩く必要があります。

ナルトさん、いつもお世話様です。
そうですね、私は和の精神は基本的には思いやりからスタートすべきだと考えています。
お互いに助け合おうとするつながりと協調性が無ければ仲間意識も生まれません。
一度、意見交換をしてみたいですね。
いつもありがとうございます。
こんばんわ (kiyu)
2007-08-23 01:04:34
kazさんコメントをありがとうございます。
後からでは言い訳にしかなりませんが
まず、挨拶もせず、失礼しました。
創価に、人間関係で多少被害を受けた経験があり、当時の思いと相まって創価の件になるとつい感情的になりました。

騒音おばさんの件について
まず、現時点では奈良地方裁判所にて傷害事件として扱われ、懲役1年の実刑判決を受けています。

裁判判例検索システム <判決文> 
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=04&hanreiNo=7365&hanreiKbn=03

奈良騒音事件について ブログからの抜粋です(1)
http://blog.livedoor.jp/canary_wind/archives/50793351.html
奈良騒音事件について ブログからの抜粋です(2)
http://usaginiku.exblog.jp/1866977
(私はラップなどを聞きませんが、ヒップホップ、ラップを聴く人にはヒーローのような存在になり、詳しく調べたサイトが色々あります)

阿修羅でも検索できます。
確かに行動は良くありません。犬の無駄吠えでも
近所トラブルになりますから、近所にこのような騒音があったらたまらないと思います。

判決結果では実刑となりました。
「被害者」が受けた騒音被害が主な論点ですが、「被害者」その点のみを注目するとhoge2さんへのkazさんの発言は当然だと思います。
(その点、米軍基地のある地域での騒音被害が取り扱われないのはどういうわけかと思いますが)

しかし、です。この事件の各々のサイトをご覧になり、創価が行う集団ストーカーや盗聴、盗撮、最近話しにあがる思考盗聴を行うこともある集団との認識があれば、視点が変わるかと思います。


話しが変わりますが、
右も左も極端になれば紙一重というのが自分の意見です。マオイズムも裏をかえせば、結局資本主義でした。共産主義、資本主義、社会主義、ドル・ユーロ、それらを考案し思想家たちを支援した者は誰か?と調べると組織図が見えてくるとの視点から日々、調べています。
必ず操っている人間がいるはずですから。
とても難しいですが、ニュートラルな視点で眺められるようにしています。
こちらのサイトには私の考えはそぐわないかもしれませんが、突然の訪問者としての意思表明はした方が良いと思いました。

中国について
たちの悪い人も多いが苦しむものも多いということも現実として認識しています

大紀元時報-The Epoc Times-
http://jp.epochtimes.com/jp/2006/11/html/d97240.html   

現在の中国人とはどのように交渉するべきか、という点でkazさんの意見も参考になります。

すみません、明日、早朝からの用事があるのでこの辺で失礼します。では。