森かずとしのワイワイ談話室

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社民党県連合の水害被災地視察

2008-08-04 00:07:52 | 議会活動
 撤去の会全国集会から明けた8月2日、9:00から社民党県連合が水害被災地を視察しました。これまで個々の議員は、個人的に被災地に足を運んできていましたが、党や議員団として、改めて状況を把握し、今後の議会対策を練るために今日の視察となったのです。
 浅野川から犀川に放水する水路の入り口(田上地区)の様子を確認し、茅原では泥に埋まった水田に地元住民の案内で立ちました。農業基盤整備の資金を得て、地元負担で地下水灌漑設備を整えて間もないということで、地元にはもうそんな金はないと、嘆かれました。
 そこから湯涌温泉街、芝原、板ヶ谷の被災地を見て、浅野川大橋、遮蔽板の設置が問題になった堤防の切り欠け(並木町)、越水浸水のあった瓢箪町、昌永町、堀川町を順に回りました。
 連日の猛暑の中を、軒下の泥出しや、家財の運び出しなどの重作業にボランティアが応援に入っています。今日は連合金沢のボランティア団が入りましたし、地域の中学生や教職員も汗を流してきたと聞きます。本当にご苦労様です。
 金沢市は災害対策本部を設置し、市職員総動員で、緊急救難活動に飛び回っています。急場の復旧資金支援、公共料金の減免、農道や崩落のり面などの応急処置などの施策は、現地の方々が言われるように、迅速に行われてきたようです。
 私たちは、状況が把握され、今回の水害の原因究明と再発防止のための施策が適切にもれなく実施されるよう、議会の責任を果たさなければなりません。そのためには、防災マニュアルそのものの点検はもちろん、降雨の状況、下線流量、放水路の機能、切り欠けへの遮蔽板設置の手順などの自然面と人為面の原因の究明を求める必要があります。それなくして、再発防止はできません。55年ぶりの水害は、忘れた頃にやってきた災害と言えます。そのうえで、生活再建と破壊された中山間地の防災工事、道路、橋などのインフラ整備、農地の復旧、水道施設の復旧に、どんな支援策がどの程度講じられるのか、県国との連携を促さなければなりません。 原因究明という点では、砂防ダムの決壊、採石場、放水路をより詳しく調べる必要があると思います。さらに後日、時間を作ってみたいと考えています。さしあたり、盆明けには、その時点での県市当局の状況把握と見解をヒアリングしようと申し合わせました。
 
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災害対策本部 浅野川大橋
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