森かずとしのワイワイ談話室

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韓国禮山郡東北アジア平和連帯のための国際シンポジュウムに参加

2011-11-26 09:46:54 | 平和のために
 福島党首を迎えた脱原発講演会・対談を終え、22日から昨日25日まで韓国禮山郡を訪問してきた。22日には、河野太郎講演会が盛況裏に開催されたと聞いた。昨日は、定例のホームレス自立支援夜回りにも出向いたので、訪韓の若干の報告をここでしておきたい。11時からアトリオ前で定例サタディ社民党の声なので、写真簡易報告だ。のちほど時間をみて補筆したい。また、ホームページにも追って掲載したい。

 昨年から引き続いて開催された第2回東北アジア平和連帯のための国際シンポジュウムは、独立運動家尹奉吉の思想を国際平和思想として現代に生かそうという李佑宰月進会会長の強い思いとリーダーシップによって創設された。新自由主義によってあらゆる格差に人々が国境を越えて苦悩し、資源と市場を巡る争奪が「成長市場」と位置づけられるアジアで激化している。グローバル化のもとで偏狭なナショナリズムが各国で台頭している。これへの危機感は誰よりも尹圭相名誉会長に深い。二人の東北アジアから平和のための自治体・市民連帯への共通の思いが土台にある。月進会もまた、生まれ変わろうとしてぎしぎしと動いているようでもある。
 尹奉吉義士共の会を代表して、朴賢沢月進会日本支部長とともに参加する私に与えられた課題は、金沢・禮山郡自治体平和交流の経過と平和連帯への展望を報告することだ。中国重慶の歴史研究所からは、重慶に逃れた韓国臨時政府支援と抗日戦争での連携が、ハルビン安重根紀念館からは、旧満州地域での韓国臨時政府支援と抗日戦争での連携が報告された。交流を深めるモンゴルからは韓国独立運動への賛辞とモンゴルの非核平和政策が、禮山郡との交流自治体の知事、議長が出席して報告された。私の報告は、ホームページ「森かずとしの直球勝負」での掲載に譲るが、韓国はもちろんアジア各地域の参加者から友好的に受け入れられたと感じた。
 来年は上海爆弾事件から80年になる。シンポジュウムが目指す展望は、次のように提起されている。韓国の独立運動における尹奉吉の献身とは、単に日本に対する闘いであったという韓国ナショナリズムを超えて、アジアに貧困と抑圧をもたらした帝国主義との闘いであり、人々に自由と人間の尊厳ある暮らしをもたらす平和の実現にあった。今の国際政治、経済は正反対の方向にある。人々の自由、民主主義、適正な富の配分、武力を排して信頼の連帯によってアジアに平和の共同体を打ち立てることが今を生きる我々の使命だ。そのために尹奉吉の思想を正しく現代に蘇らせ、平和友好の各地域間の絆を強めよう。
 シンポジュウム最後に採択された宣言に、そのような主旨が表明された。
 
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東北アジア 正反対の方向 今を生きる 人間の尊厳 グローバル化 独立運動家 新自由主義
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2 コメント

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お疲れ様でした。 (小川哲代)
2011-12-29 09:59:33
手紙受け取りました。それからカッコイイ森議員ファイト。いま月進会からカンヒチュンさんと新しい室長のウンジュさんと一緒にこれを見ました。
明けましておめでとうございます (小川 哲代 様)
2012-01-03 00:09:00
 2012年の新年明けましておめでとうございます。交流を重ねる毎に、アジア人という共通性を実感し、歴史上の垣根は必ず越えられるとの確信を感じています。これは小川さんの献身的な橋渡しなくしてあり得ません。韓国禮山郡の温かい皆様に感謝の気持ちを新年のご挨拶とともにお伝え頂ければ幸いです。
 そうこうしているとまたすぐに4月の訪問がやってきます。また、お世話になると思います。よろしくお願い致します。良き一年をお祈りします。 

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