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 言わなければよかったのに日記

収穫の秋に

 すっかり秋で、周りの風景も黄金色です。今日も気になって午前中と午後から資料館を覗いてきました。写真は資料館前の稲刈り光景です。昨日のうちに機械で稲を刈って、今日は4人で「竿がけ」しておられました。
 お願いして(文化祭用写真)のモデルになってもらいました。天気もよくいい写真ができたと思っています。「掛け干し」と云うのでしょうか、あんまり見られない光景になっています。写真を撮りながら尋ねたら“美味しくなる”とのこと、手間ひまかけたら食べ物は程よく美味しくなるものだと思いました。今日一日かけて2枚の田んぼを「竿がけ」されました。たいへんだなあと思いました。60kgで7~8000円では安すぎると思いました。
 
 夕方にはこの隣の田んぼでは大型コンバインであっと言う間に刈り取られました。機械がないと米作りもできない時代です。その機械も高くて年1度しか使わないものもあります。
 農業従事者の高齢化、担い手不足と課題山積です、農業のあり方も工夫していかないとたいへんな時代です。むかーし、“三ちゃん農業”(じいちゃん、ばあちゃん、かあちゃん)という時代がありました。そのかあちゃんが70~80歳になった今です。担い手の三ちゃんすらいなくなった時代です。困った時代です。
 資料館に行ってちょっとの時間に(今の農業)の一コマを見させてもらいました。

 今日の資料館は4名の来館、まだ新聞にも掲載されていないのでまだまだです。
 今日は百舌鳥の鳴き声を聞きました。

 今日の天気(  昼間は30℃くらいあったのでは)

      
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