セカンドステージⅡ(ヘルス編)

不惑の年を過ぎ、高血圧・高脂血しょう・肥満・etc。このままでは死んでしまう。さあ、セカンドステージ突入!

ウォーキング:みぞおちを中心に そして記録更新

2007年01月09日 22時40分54秒 | 健康
1月9日(火)5回目35分 合計235分

 今日も歩いた。たった35分だが。妻と歩くとその日の出来事で会話ができる。子供たちが高校生くらいになるともっと時間の融通が利くのだろうが、今は時間を工夫して歩く。それが楽しいかも知れないが。明日は歩けるかな?

 <<祝 記録更新92kg→99kg>> 

 上記記録はベンチプレス種目である。思い出せば、ウェイトトレーニングを始めたのが、ちょうど1年前。その当時は60kgもあがらなかった。それが1年後に39kgアップ。普通の中年は退化し始める年齢時に進化をまだ遂げる。ということは、体のケアさえ万全にすればまだまだ向上が望めるということ。仕事のため高校生と練習できないときは、スナッチ・ジャーク種目やスクワット・デッドリフト系に時間をかけずに簡単にベンチプレスで済ましてしまう自分がいる。だから、他のウェイトトレーニング種目よりベンチプレスの記録だけが伸びているのではないか。確かにベンチだけなら先の兵庫国体・スナッチ及びスナッチ・ジャーク総合で3位入賞した高校生にあと10kgで追いつけるようになった。しかし、本来の競技は先の2種目だ。好きな種目だけを伸ばすのでなく、総合力を伸ばすように心がける。ベンチはいつでもできる。若い青年たちと練習することで集中力が維持できるスナッチ・クリーン・ジャーク・スクワット・プル系を逃げずに取り組むようにしていきたい。

ウォーキング:少しずつでも!

2007年01月08日 20時58分00秒 | 健康
1月8日(月)今月4回目40分 総計200分

 少しずつでも歩いたほうがいいんだよ。やるか、やらないか。まずはこれだね。脳の刺激も今日が連続3日目だから明日がヤマだ。しかし、明日は極度の寒さのなか通勤ライドを試みるため、あえて一休み。ウォーキングなり通勤ライドなり、イヤイヤならもう続かないだろう。「俺はやりたいのだ」この意志が継続の力となる。凍結による事故だけは避けよう。

 今日、息子の受験勉強に付き合った。前年度の滋賀公立入試問題に取り組んだが感じたのが、前年度入試から全県1学区に移行しZ高受験生対象問題としか捉えようがない難問さだ。特に理数系。40分で9割以上を獲得するのは困難極まりない。県教委の進学トップ高確立(学力の格差社会形成)を垣間見た気がする。それなら、小中学生の義務教育の全体レベルアップをもっと図り、Z高以外でも滋賀の教育水準の底上げをした滋賀全体が活性化するように持ってくるべきだ。

経済の原点は教育であり、教育の原点は家庭であり、家庭の原点は心である。
今の日本の政治の格差社会形成の方向性は日本を破滅のベクトルに向かわせているのが気がかりである。では、自分に何ができるのか?一人でも多くの青年に自分で考えることの大切さ・すばらしさ・マインドコントロールからの脱却に気づかせることだと考える。

ウォーキング:体脂肪減少

2007年01月07日 22時01分53秒 | 健康

1月7日(日)ウォーキング今月3回目:50分 総計160分

 今日はひどい低気圧で日本各地で突風・大雪に見舞われたようだ。お見舞い申し上げます。

 さて、今日はウォーキングを今年はじめてから3回目である。自宅から近江八景(:瀬田の夕照)唐橋をわたり瀬田川沿いに琵琶湖漕艇場までの往復!ゆうに50分程度はかかる。妻と談笑しながら歩く日がくるとは思わなかったと二人。歳を老いてもこうして歩けたらいいなと思うその瞬間が幸せなんだろう

ウォーキングの健康効果は体脂肪減少にある。私は自転車・ウェイトトレーニングをしているが、有酸素運動の効果を考えると、①ウォーキング、②自転車の順番であり、ウェイトトレーニングは無酸素運動の部類で筋力アップにつながっている。自分で体のどの効果に狙いを持つか、意識することによりそれぞれのトレーニング効果が出てくる。

 ウォーキングをはじめたのが、2004年12月1日だ。今、3年目に突入。最初の1ヶ月で105kgの体重が95kgに減。その後、徐々に減りだし2005年9月に80kgを割る。*12006年10月まで80kg前後を維持していたが、11月・12月はサボり、本来の生活習慣からか体重が85kg前後に増加。そこで、ウォーキング再開!さあ、どうなることやら。
 自転車効果はどうであったか?当然あるよ。*1はその証拠であり、実はロードバイクを2005年9月23日に購入してからウォーキングから通勤ライド中心に変えたんだ。通勤ライドでも体重が1年間以上も維持できていたことが証拠だろう。

 要は消費カロリー>摂取カロリーが体重減となり、有酸素運動が体脂肪減につながる。

(アドバイス)脳からの刺激は3日間でその運動を止める(3日坊主)ように伝達されるが、4日目に入ると脳は平常活動と認識する。ここが運命の分かれ目だ。
メタボリック症候群よ!さよなら!


琵琶湖岸を歩いたら

2006年12月03日 17時21分06秒 | 健康

 早速、ウォーキングに出かけた。2年前に歩き始めた琵琶湖岸ルートだが、正式には瀬田川ルートである。(瀬田川漕艇場を境に滋賀県管轄の琵琶湖と国土交通省管轄の瀬田川に分かれ、私のウォーキングルートは瀬田の唐橋から瀬田漕艇場までである。)途中、琵琶湖の水位が発表されていた。-65cmである。確かに、水位が減っているのは水際を見ると明らかで、普段見ることのできない放置バイクや自転車が水面から現れている。いい景色ではない。もっと、琵琶湖の景観を考えてほしい。水位に話を戻そう。日本の山脈は急峻であるため、川も流れが速くまた降水がないとかれ川になりやすい。そのため、日本全国で訴えているダム建設もやむなしを思える面もある。いま、心配なのは2年前に気にならなかった水位の変化がここ1・2年激しいことである。温暖化が叫ばれる今日、琵琶湖環境にも大きな影響を与えていそうだ。

 昨日のブログでは渡り鳥が琵琶湖にいないと報告したが、なんと瀬田川にはもう100匹以上いたことに驚いた。東京都の都鳥にもなっている↑写真のユリカモメである。あと半月もすれば瀬田側沿いにはウォーキングする場を与えないほど、この鳥が渡来してくる。また、琵琶湖草津のある場所には写真の好スポットがあり、たくさんのカメラマンが常駐している。冬がやってきた。