『今年を振り返り』
今年もあと1ヶ月半となりました。
日々時間が過ぎるのがつくづく早く感じる様になりました。
(今年たてた目標がなかなかできていないことに少し反省。日々の積み重ねがつくづく大切です。ブログも...)
来年に迫ったワールドカップロシア大会、注目の欧州プレーオフが今週開催されます。
各対戦とも激戦が期待されます。また、アフリカ予選、大陸間プレーオフも佳境で
今月には32ヶ国の参加国が決定します。そして12月1日に抽選会が行われます。
日本はプール4(4つのプールに分配)に入る予定で 場合によっては厳し組み合わせになるかも思いません。
ちなみにNHK・BSで欧州プレーオフが放送されます。
■欧州最終プレーオフ ( )はFIFAランキング
・クロアチア(18位)× ギリシャ (47位):11/13(月)PM7時
・イタリア (15位)× スウェーデン (25位):11/14(火)AM9時
・スイス (11位)× 北アイルランド(23位):11/15(水)AM1時
・デンマーク(19位)× アイルランド (26位):11/15(水)PM7時
■大陸間プレーオフ
・オーストラリア × ホンジュラス
・ニュージーランド × ペルー
モータースポーツもほぼシーズンが終了し、各カテゴリーのチャンピオンが決定しました。
主なカテゴリーのチャンピオンは以下の通りです。
・F1 :ルイスハミルトン(3度目)、最終戦(20戦)は11月26日アブダビGP
・モトGP:モトGPクラス 最終戦(18戦:11/12)でチャンピオン決定
モト2クラス モルビデリ
モト3クラス ミル
・WRC :オジェ(4年連続)
・DTM :ㇾネ・ラスト(アウディ)
・世界モトクロス(MX1):カイローリ(イタリア:9度目)
(MX2):ヨナス(ラトビア)
・AMA SX(450クラス):R・ダンジー(2017で引退)
SX(イースト) :Z・オズボーン
SX(ウエスト) :J・ヒル
・AMA NX(450クラス):I・トマック
NX(250クラス):Z・オズボーン(SXと2冠)
来年2月に迫った平昌冬季五輪、各競技が本格的にスタートし日本人の活躍が報道されていることで
五輪でのメダルが期待されます。フィギアスケート羽生選手の怪我の状況が心配ですが
4年に一度の集大成となる五輪大会、怪我から回復し万全の状態で挑める様願います。
年が明けると開幕するAMA SX(スーパークロス)、ダンジー、カナードの引退で少し勢力分布が
変わるかもしれませんが クラス移籍、チーム移籍、ルーキーライダー等と毎年興味がつきません。
また世界モトクロス選手権もヨーロッパ中心の会場から 世界各国で開催される様になりました。
(カタール、アルゼンチン、メキシコ、アメリカ、インドネシア)
今年を振り返り来年のシリーズに備えて。
今年のモトクロスネーションズ(国別対抗モトクロス)、イギリス/マスターベイン
当日は雨の影響で各国ライダーが苦戦することに。
アメリカのエース Z・オズボーン(250クラス)第2レースではOPENクラスとの混走で6位と健闘。
観客の数の多さでもわかる様に ヨーロッパでは熱狂的なファンが多いようです。
本大会ではレジェンドラーダーによるライディングもありました。
リッキー・カーマイケル(アメリカ:左)今年は2度目の来日も。
ジョエル・スメッツ(ベルギー監督) ライダーとしても英雄でした。
マシン、ウェアー、ヘルメットに自国国旗をペイントするのも特徴。
4年連続優勝のフランス(左からフェーブル、ポーラン、シャリエ)
※WMGP サイトより
1ヶ国3名のライダーで3レース(2クラス混走)、5人のポイントが有効(1人のポイントは無効)の為
平均的なポイント獲得チームが上位に進出できます(2人以上の成績が悪いと下位に沈んでしまいます)
フランスはM・ムスキャン(AMA参戦)も控えているので来年以降も優勝候補です。
ここ数年アメリカチームが優勝を逃しているので 来年はベストメンバーで優勝獲得に期待したいものです。
また、今年は日本チームの出場がなかったので ぜひ来年は参戦を。
・世界モトクロス選手権ハイライト :http://setagayaracing.net/features/28953.html
・モトクロスネイションズ(フル動画) :http://setagayaracing.net/features/28350.html
・モンスターエナジーカップ(アメリカ):http://setagayaracing.net/features/28630.html
M・ムスキャンが3レース完全優勝で1億円の賞金を獲得
※TheNewsmoto サイトより
2018年も どの様なレースになるか期待が高まります。
今年もあと1ヶ月半となりました。
日々時間が過ぎるのがつくづく早く感じる様になりました。
(今年たてた目標がなかなかできていないことに少し反省。日々の積み重ねがつくづく大切です。ブログも...)
来年に迫ったワールドカップロシア大会、注目の欧州プレーオフが今週開催されます。
各対戦とも激戦が期待されます。また、アフリカ予選、大陸間プレーオフも佳境で
今月には32ヶ国の参加国が決定します。そして12月1日に抽選会が行われます。
日本はプール4(4つのプールに分配)に入る予定で 場合によっては厳し組み合わせになるかも思いません。
ちなみにNHK・BSで欧州プレーオフが放送されます。
■欧州最終プレーオフ ( )はFIFAランキング
・クロアチア(18位)× ギリシャ (47位):11/13(月)PM7時
・イタリア (15位)× スウェーデン (25位):11/14(火)AM9時
・スイス (11位)× 北アイルランド(23位):11/15(水)AM1時
・デンマーク(19位)× アイルランド (26位):11/15(水)PM7時
■大陸間プレーオフ
・オーストラリア × ホンジュラス
・ニュージーランド × ペルー
モータースポーツもほぼシーズンが終了し、各カテゴリーのチャンピオンが決定しました。
主なカテゴリーのチャンピオンは以下の通りです。
・F1 :ルイスハミルトン(3度目)、最終戦(20戦)は11月26日アブダビGP
・モトGP:モトGPクラス 最終戦(18戦:11/12)でチャンピオン決定
モト2クラス モルビデリ
モト3クラス ミル
・WRC :オジェ(4年連続)
・DTM :ㇾネ・ラスト(アウディ)
・世界モトクロス(MX1):カイローリ(イタリア:9度目)
(MX2):ヨナス(ラトビア)
・AMA SX(450クラス):R・ダンジー(2017で引退)
SX(イースト) :Z・オズボーン
SX(ウエスト) :J・ヒル
・AMA NX(450クラス):I・トマック
NX(250クラス):Z・オズボーン(SXと2冠)
来年2月に迫った平昌冬季五輪、各競技が本格的にスタートし日本人の活躍が報道されていることで
五輪でのメダルが期待されます。フィギアスケート羽生選手の怪我の状況が心配ですが
4年に一度の集大成となる五輪大会、怪我から回復し万全の状態で挑める様願います。
年が明けると開幕するAMA SX(スーパークロス)、ダンジー、カナードの引退で少し勢力分布が
変わるかもしれませんが クラス移籍、チーム移籍、ルーキーライダー等と毎年興味がつきません。
また世界モトクロス選手権もヨーロッパ中心の会場から 世界各国で開催される様になりました。
(カタール、アルゼンチン、メキシコ、アメリカ、インドネシア)
今年を振り返り来年のシリーズに備えて。
今年のモトクロスネーションズ(国別対抗モトクロス)、イギリス/マスターベイン
当日は雨の影響で各国ライダーが苦戦することに。
アメリカのエース Z・オズボーン(250クラス)第2レースではOPENクラスとの混走で6位と健闘。
観客の数の多さでもわかる様に ヨーロッパでは熱狂的なファンが多いようです。
本大会ではレジェンドラーダーによるライディングもありました。
リッキー・カーマイケル(アメリカ:左)今年は2度目の来日も。
ジョエル・スメッツ(ベルギー監督) ライダーとしても英雄でした。
マシン、ウェアー、ヘルメットに自国国旗をペイントするのも特徴。
4年連続優勝のフランス(左からフェーブル、ポーラン、シャリエ)
※WMGP サイトより
1ヶ国3名のライダーで3レース(2クラス混走)、5人のポイントが有効(1人のポイントは無効)の為
平均的なポイント獲得チームが上位に進出できます(2人以上の成績が悪いと下位に沈んでしまいます)
フランスはM・ムスキャン(AMA参戦)も控えているので来年以降も優勝候補です。
ここ数年アメリカチームが優勝を逃しているので 来年はベストメンバーで優勝獲得に期待したいものです。
また、今年は日本チームの出場がなかったので ぜひ来年は参戦を。
・世界モトクロス選手権ハイライト :http://setagayaracing.net/features/28953.html
・モトクロスネイションズ(フル動画) :http://setagayaracing.net/features/28350.html
・モンスターエナジーカップ(アメリカ):http://setagayaracing.net/features/28630.html
M・ムスキャンが3レース完全優勝で1億円の賞金を獲得
※TheNewsmoto サイトより
2018年も どの様なレースになるか期待が高まります。