この処の日々の天候は安定して来ていて、栽培そのものは安定してきています。日照時間もここへ来て快晴日が続いていますので、12月上旬後半からはまずまず続いています。
日誌用時間そのものも安定していますので、全天日射量も今週雨以降続いていますので平均で11.5(MJ/㎡)程度の数値となっています。
こんな状態の快晴は続いていますが、此処へ来て冬型の気圧配置になっていますので、冷え込みがかなりきつくなり、わが菜園育苗管理ハウスのDigitalSensorの最低温度は3.0℃。最高でも28℃までしか上がりません。
現在の育苗管理ハウスの換気状態は、南北両妻窓は全開。サイド換気は1/2換気としています。さらに、現在栽培している、ハウス抑制栽培の四葉胡瓜のハウス室温は、全閉で10時の時点でも25℃までしか上がりません。
実際のところビニールハウスの両肩部分のビニールは破れていて、今年春張り替えの予定でしたが、作業上年明けの作業に切り替えてしまっいました。
現在のハウス抑制栽培の四葉胡瓜のB級品の販売については、すべて無人直売で処理しています。今Season発生率については、12月になってからでも75%以上になっていて、無人での販売数は比較的少なく済んでいます。
現在の販売については、ほとんど本日で完売となっていて、一日一番多くても10袋程度で済んでいて、実際予約もある時もあります。
無人の直売でも投入缶の中のお金については、減収ということはありません。無人の投入缶のカギとかはなく、普通の貯金缶のようなものの取付ですが、本当に助かっています。現在では、購入者のツイッターなどの影響で、いろいろな所から購入者が増えていますね。
2016年9月播きハウス抑制栽培(ハウス恵沢 )