レトロ

忘れてはいけない物は レトロな色合いで僕たちをみつめている

夢の続き

2017年05月23日 | ひとり言
眠りにつく前に本日のナイトシアターの中身を決める
すると必ず自分が登場する夢を見る
昨日の夢が好きでおぼろげに内容を覚えているときは
パート2に設定するが パート1を超える作品はなぜか生まれてこない
下手な構成など入れないほうが面白いという事かも・・・
自分の夢であっても 自分の思い通りにはいかない
全く自分の知識にはない筈の いろんなものが登場する
それは脳が一度見たものをすべて記憶しているかららしいが
夢の中にでも登場しただけでも 記憶したかいがある
通行人Aでも電信柱Bでも 俳優冥利に尽きる
でも たまにどうしても後ろ姿しか見れない人に出逢う事がある
失恋した相手の顔だけは 夢の中で目を凝らしても見れない
それが自分の決めたルールかどうかはわからない
きっと心がリミッターをかけているのだろう
想いださないように・・・二度と心を傷つけないように・・・
どうせなら 世界を股に掛ける絶世の美女を彼女にすればいいのに
なぜか 自分に釣り合いの 緩くて淡い夢になる
現実も夢の世界も なぜか自分らしいのが 少し寂しい事もある


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