カラマワリーナよ永遠に

アマチュアフルート吹きのあしあと

吹奏楽フルートあるある

2017-01-15 16:25:33 | 楽団にて
そういうわけで、2ndフルートとして、無事楽団へ復帰。

ピッコロとは役割が違うので、凄く新鮮。

今、お手伝いも含めて、フルートは5人。
5人になると、ピッコロ1stの3人は前、2nd2人はその後ろという配置になる。

うちの団、フルートの後ろにトランペットがいるのだが、こうなるとほんとにすぐ真後ろ。
右肩のすぐ後ろに3rdトランペットのベルが見える。

久々の楽団で、ウキウキ楽しいんだけど、自分の音がほぼ聴こえない・・・
フルートの音は右&前に飛ぶよね、きっと。
1stの皆さんの音も聴こえづらい。
クラリネッツもなんだかとおくなってしまって、
たった1列後ろに下がっただけで、みんなの音の聴こえ方が全然変わってしまう。おそろしや。

なんで、ちょっとあせって、必死に吹いていたら、Aさんに、「その楽器に対して、吹きすぎ。もっとそっと吹いても響くよ。」
と、言われてしまった。

これ、吹奏楽出身フルート吹きの宿命だよね・・・

こういう状態に陥りやすいというのはわかっているつもりだけど、ついそうなっちゃう。

どうしたらいいんだろうねー。
ん?聴こえない!と思っても、家で練習してるのと同じように吹くことを常に心がけるように、

だけど、そもそも私の普段の息量、スピードは最適なんだろうか。

そこからよくわからなくなってしまった。

レッスンを受けてたときから、どうだろう。自分では気づかなくても、変わってしまってないだろうか。

うーむ。


よく聴こえなくても、いつも通り吹く。
これを死守するしかないのかな。
いつもブレスがもつところがもたなかったら、それは吹きすぎってことだよね。
楽器がちゃんと響く息の量&スピードを心がけて。


心がけるだけでできればとっくにできとるんじゃ!
なんかいいコツないだろうか?

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