本当によく聞かれます。
「モデルって、どんなお仕事されてるんですか？」・・・と。
以前、荒らしコメントで「お前本当にモデルか？」と
要するに「本当はモデルじゃないだろ、お前？」と
言われたことも。（笑）
ブログを読んで下さってる皆様の中にも、
もしかしたら同様の疑問！？を
お持ちの方もいらっしゃるのかな～ということで、
ちょっと仕事画像でも載っけてみっかな～と。（笑）
モデルさんって、「こんな仕事したよ！」「〇〇に出てるよ！」などと、
ブログに書いたり他人に伝えたりすることは、基本禁止されています。
守秘義務ってやつです。
昨今はこれがさらに厳しくなり、
絵コンテなどもらっても、家族にすら見せてはいけない・・・なんて
当たり前になっています。
ってなわけで、
仕事画像を載せると言っても、
差し障りのない状態で載せなければいけないですし、
仕事の話もブログでは避けてきました。
今回の画像も、
差し障りのないものをチョイスして、
加工して載せましたので、
ご了承を。（笑）
（時系列もメチャクチャです！（笑））
とあるファッションショーにて。
とある広告。
後ろのエキストラの外人さん達、皆さん僕より年上かと思いきや、
みんな年下でした・・・。（笑）
閲覧注意のSEXY画像。（笑）とある広告（某有名女優さんと・・・。）
この頃の体脂肪率は７～８％と
アスリート並でした。（笑）
・・・・・・今は？（笑）
とあるCM。
何気に子供を抱っこし続けるのがしんどかった・・・。（笑）
とある広告。
まだガラケー全盛の時代ですね。（笑）
モデルを志していた大学時代に南京街（神戸）にて。
イタリア・ミラノにて。
バイのカメラマンさんとゲイのヘアメイクさんに
とても気に入られてしまった僕・・・。（苦笑）
楽しんで頂けましたでしょうか？（笑）
また気が向いたら載せてみようかと
思っています！
（一応、大丈夫と思ってUPしましたが、
まずい場合はご指摘いただければ
即刻削除いたします。）
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モデルの仕事について
ブログに書くことには色んな制約があります。
基本、守秘義務のため
禁止されています。
しかし先日、とある撮影で
面白い出会いがあった！？ので、
その制約を守りつつ紹介します！
・・・というのも、
とあるアイドルグループの女の子と
共演したんです。
自分の娘でもおかしくない年齢の女の子でしたが、
いや～可愛かった！！（笑）
おっさんの鼻の下は伸びっぱなしでした。（笑）
聞いたところ、握手会とかにやってくるファンの中には
僕くらいの年齢のオヤジが本当に多いそうです。（笑）
もちろん独身の秋葉系！？オヤジが多いようですが、
僕のように、『家内からは冷遇され、
やんちゃな盛りの息子達に
時には「イラッ！」とさせられ！？（笑）
可愛い娘でもいたらな～なんて
叶わぬ夢を見るオヤジ』もいるんじゃないでしょうか！？（笑）
・・・ということで！？
とりあえず僕は・・・、
・・・キメポーズを伝授していただきました。（笑）
（情報や顔はもちろん、衣装をUPすることも
問題があるため、このようなことになりました。（苦笑））
あ～、楽しかった。（笑）
色々と苦労も多いようですが、
今後の更なる活躍を祈ってます！
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先日、家で資料の整理をしていたところ、
こんなものが出てきました。
これはコンポジットと呼ばれる、モデルなら誰もが
持っている写真入りの名刺！？のようなものです。
ちなみにこれは僕がミラノの事務所に
所属していた時のものです。もう何年前になるんだ！？(笑）
書き込みがあるのは、これを使ってた
次のシーズンに新しいものを作る際に、
ミラノのコンポジット屋さんに「ここを変えてくれ！」と
説明した際のものです。
いや～懐かしいな～。
（ちなみに、左上のムキムキ君！？(笑）も
僕です。現在は・・・内緒です。(笑））
これを持ってキャスティングを回ってたわけですが、
日本では書類選考があって、そこで落ちちゃうと
オーディションには絶対に行けないんですが
（勝手に行くと、事務所に苦情が行き、そこの
キャスティング会社のオーディションには
呼んでもらえなくなる可能性も・・・！？）、
ミラノでは書類選考(が元々ないところもある）で
万一落ちても、キャスティングの日時＆場所の情報を
仕入れて(街ですれ違う知らない外人モデルとかに
聞きまくるんです。(笑））そこに勝手に行って
頼み込めば、受けさせてくれたりするんです。
そして合格しちゃったり。(笑）
自然にみんなどんどんハングリーになっていくん
ですよね～。その空気がたまらなく楽しかったです。
なんてことを思い出し、無性にイタリアへ
旅行に(旅行かよ！(笑））行きたくなった
おっさんでした。(笑）
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こんなものが出てきました。
これはコンポジットと呼ばれる、モデルなら誰もが
持っている写真入りの名刺！？のようなものです。
ちなみにこれは僕がミラノの事務所に
所属していた時のものです。もう何年前になるんだ！？(笑）
書き込みがあるのは、これを使ってた
次のシーズンに新しいものを作る際に、
ミラノのコンポジット屋さんに「ここを変えてくれ！」と
説明した際のものです。
いや～懐かしいな～。
（ちなみに、左上のムキムキ君！？(笑）も
僕です。現在は・・・内緒です。(笑））
これを持ってキャスティングを回ってたわけですが、
日本では書類選考があって、そこで落ちちゃうと
オーディションには絶対に行けないんですが
（勝手に行くと、事務所に苦情が行き、そこの
キャスティング会社のオーディションには
呼んでもらえなくなる可能性も・・・！？）、
ミラノでは書類選考(が元々ないところもある）で
万一落ちても、キャスティングの日時＆場所の情報を
仕入れて(街ですれ違う知らない外人モデルとかに
聞きまくるんです。(笑））そこに勝手に行って
頼み込めば、受けさせてくれたりするんです。
そして合格しちゃったり。(笑）
自然にみんなどんどんハングリーになっていくん
ですよね～。その空気がたまらなく楽しかったです。
なんてことを思い出し、無性にイタリアへ
旅行に(旅行かよ！(笑））行きたくなった
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メチャクチャ久し振りに
手タレの仕事の話が来ました。(笑）
もちろん手の仕事はちゃんとその道の
プロの方々がいらっしゃるんで、僕らにそういう話が
来ることは稀なんです。
すぐに手の画像が欲しい（書類選考用に）と
言われて慌てて携帯で送った画像のうちの一枚が
冒頭のものです。
まあ、普通の手です。(笑）
以前、一度だけ手の仕事のオーディションに
行ったことがあるんですが（マネージャーに
話の種になるから記念に行ってみたら？と言われ(笑））、
まわりは全員手タレさん。モデルブックには
手をあらゆる角度から様々な形で撮った写真が！！
すごいな～と感動しました。
しかし何故か、仕事を獲ったのは僕で・・・。(笑）
とあるライターの広告の仕事だったんですが、
後で聞くと適度に汚い手(男らしいと言ってくれたが(笑））が
良かったんだそうで。(笑）
他の方々の手は美し過ぎたんですね。
しかし実質１時間半くらいの拘束時間で
結構いいギャラをもらいまして・・・。
今回の仕事も、適度に汚い手を
探していることを期待しています。(笑）
↓よろしければ、それぞれワンクリックを！
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今回の昔話は、ミラノでの生活に
ついて・・・など。
ミラノで活動する日本人メンズモデル達は
どんなところで生活をしてるかというと、
レジデンスと呼ばれるウィークリーマンションのような
ところを借りています。キッチン、風呂、トイレ完備です！
日本人モデルが生活しているレジデンスは主に２つあって、
例えばＡ、Ｂとすると、大半はＡに住むんですが、
僕は敢えてＢに住んでました。(笑）
というのも、Ａに住んじゃうと、日本人ばかりで
群れてしまうことが多くなるので、それじゃあハングリーに
なりきれないかな～と。流されやすい性格なもので！？(笑）
しかも日本人で固まってキャスティングに行くのは、
日本人の顔の見分けが余りつかない！？イタリア人相手だと、
得策では無いな～と考えたからです。
（事実、日本人モデルの当時の第一人者のＹさんが、
ミラノの雑誌で紹介されてたんですが、Ｙさんじゃない
写真が数点紛れ込んでたり・・・(笑））
ちなみに僕はあるシーズンは、ブラジル人とカナダ人(×２）
コロンビア人と一緒にいつも活動してました。
彼らは日本人モデルの群れを見ると「ブラザーズ！？」と
言って馬鹿にしてました。どうして日本人って群れたがるんで
しょうね・・・。島国育ちだからかな～！？
ちなみにＹさんはＡに住みつつ、いつも外人と
一緒か単独で行動してました。流石です。
僕の住んでたＢは大きなスーパーや惣菜屋！？とかが至近で、
週５日ベッドメークが入るなど、とても住み心地が良かったです。
そこのスタッフやボスも、日本人が珍しいのか
とても仲良くしてくれました。
あるシーズンは焼酎を買って持って行ってあげたら、
帰国する日、宿泊費を焼酎の代金とは
比較にならないぐらい大幅にまけてくれるなど、
とてもいい思い出ばかりです。
（僕が「え！？金額間違えてるよ！」と言うと、
「なんだ？そんなにお金が払いたいのか？金持ちだな～。
じゃあ、その額でいいよ。」と伝票の金額を
訂正されそうになり、僕が慌ててそれを奪って・・・。(笑）
カッコいいボスでした。）
そのお礼と言っちゃあなんですが、
ボスに１つポーズを伝授！
「日本で一番有名なポーズで、スペシウム光線って
言うんだよ。」(笑）と教えてあげたら、たいそう喜んでくれ
ちょっと形は違うけど(笑）他のスタッフ達に
「スペシウムポペペ！」と言って広めていました。(笑）
「ポペペじゃないよ！」と言おうとしましたが、
面白いんで放置しました。(笑）
その後あのレジデンスで、もし日本人のお客さんが
スタッフに「スペシウムポペペ！」と言われてたら、
それは僕のせいです。(笑）
最後にちょっとピンボケですが、
ミラノのキャスティングの風景を・・・。
アンドリュー・マッケンジーかディーゼルの
キャスティングだったと思います。こんな感じで
いつも並んでました。
ちなみにこれを撮ったのは、写真が趣味で
とてもいいカメラをいつも持ち歩いていた、
現在表参道のセレクトショップ店長のＴくん
（過去の記事に数回登場！）なんですが、
何でピンボケやねん！（笑）
ってな感じで、日々生活＆活動してました。
（「モデル・イタリア篇９」へ続く）
↓スペシウムポペペ！！
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ミラノで活動する日本人メンズモデル達は
どんなところで生活をしてるかというと、
レジデンスと呼ばれるウィークリーマンションのような
ところを借りています。キッチン、風呂、トイレ完備です！
日本人モデルが生活しているレジデンスは主に２つあって、
例えばＡ、Ｂとすると、大半はＡに住むんですが、
僕は敢えてＢに住んでました。(笑）
というのも、Ａに住んじゃうと、日本人ばかりで
群れてしまうことが多くなるので、それじゃあハングリーに
なりきれないかな～と。流されやすい性格なもので！？(笑）
しかも日本人で固まってキャスティングに行くのは、
日本人の顔の見分けが余りつかない！？イタリア人相手だと、
得策では無いな～と考えたからです。
（事実、日本人モデルの当時の第一人者のＹさんが、
ミラノの雑誌で紹介されてたんですが、Ｙさんじゃない
写真が数点紛れ込んでたり・・・(笑））
ちなみに僕はあるシーズンは、ブラジル人とカナダ人(×２）
コロンビア人と一緒にいつも活動してました。
彼らは日本人モデルの群れを見ると「ブラザーズ！？」と
言って馬鹿にしてました。どうして日本人って群れたがるんで
しょうね・・・。島国育ちだからかな～！？
ちなみにＹさんはＡに住みつつ、いつも外人と
一緒か単独で行動してました。流石です。
僕の住んでたＢは大きなスーパーや惣菜屋！？とかが至近で、
週５日ベッドメークが入るなど、とても住み心地が良かったです。
そこのスタッフやボスも、日本人が珍しいのか
とても仲良くしてくれました。
あるシーズンは焼酎を買って持って行ってあげたら、
帰国する日、宿泊費を焼酎の代金とは
比較にならないぐらい大幅にまけてくれるなど、
とてもいい思い出ばかりです。
（僕が「え！？金額間違えてるよ！」と言うと、
「なんだ？そんなにお金が払いたいのか？金持ちだな～。
じゃあ、その額でいいよ。」と伝票の金額を
訂正されそうになり、僕が慌ててそれを奪って・・・。(笑）
カッコいいボスでした。）
そのお礼と言っちゃあなんですが、
ボスに１つポーズを伝授！
「日本で一番有名なポーズで、スペシウム光線って
言うんだよ。」(笑）と教えてあげたら、たいそう喜んでくれ
ちょっと形は違うけど(笑）他のスタッフ達に
「スペシウムポペペ！」と言って広めていました。(笑）
「ポペペじゃないよ！」と言おうとしましたが、
面白いんで放置しました。(笑）
その後あのレジデンスで、もし日本人のお客さんが
スタッフに「スペシウムポペペ！」と言われてたら、
それは僕のせいです。(笑）
最後にちょっとピンボケですが、
ミラノのキャスティングの風景を・・・。
アンドリュー・マッケンジーかディーゼルの
キャスティングだったと思います。こんな感じで
いつも並んでました。
ちなみにこれを撮ったのは、写真が趣味で
とてもいいカメラをいつも持ち歩いていた、
現在表参道のセレクトショップ店長のＴくん
（過去の記事に数回登場！）なんですが、
何でピンボケやねん！（笑）
ってな感じで、日々生活＆活動してました。
（「モデル・イタリア篇９」へ続く）
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時は２００２年、日本ではサッカー
日韓ワールドカップが開催されている頃、
残念なことに、僕はイタリアにいました。(笑）
スポーツ好きの僕としては、
あのワールドカップの雰囲気を
日本で味わうチャンスを逃すことは、
大変心残りでしたが、仕事です・・・。
しょうがないですよね。
しかし、カルチョの国イタリアで、
少しその雰囲気を味わうことに・・・。
ミラノではＤＵＯＭＯの前に大画面が
設置されて、かなりの試合をそこで流していました。
僕もよくそこで試合観戦してました。
そこでいきなり知らないイタリア人に
「ヒデトシ！」と声かけられたり・・・。
（定番ですね(笑））
イタリアの試合の時間帯は、
ＤＵＯＭＯ前以外のミラノの街はとても静かで、
(みんな自宅や大画面前で試合を観ている）
イタリアが攻勢だと、いたる所から
歓声が上がるという感じで、さすが
カルチョの国！という感じでした。
そしてある日、事件が！！
イタリアが韓国に負けてしまったんです。
その直後、僕は偶然会った日本人モデルさんと２人で
キャスティングに行ったんですが・・・。
「チャオ！」とドアを開けると、そこには
沈痛な表情を浮かべたデザイナーやスタッフ達が・・・。
そして・・・、「お前達、何しに来たんだ？
キャスティング！？帰れ！」と・・・。
「いや、俺達日本人だけど・・・。」と言っても、
「そんなの関係ねえ！」・・・と。
諦めて次に行っても、似たような反応で・・・。(苦笑）
「今日は、ちょっと厳しいね～。」と
この日は帰宅しました。
しかし、サッカーの結果を仕事に持ち込むなよ～！(笑）
しかも、韓国人じゃないのに・・・。
でも、イタリアがサッカーが強い理由の一端を見た気が
しました。そんな好意的にはその時は思えません
でしたけど。(笑）
あるモデルさんはスーパーで釣銭投げつけられたって
言ってましたし・・・。「ファ○キン、コリアン！」と
罵られながら・・・。(笑）
でも、これぞ「戦争」とまで言われるワールドカップにおける、
サッカーの本場イタリアの雰囲気ってやつなんですね。
平和な日本ではこんな経験は出来なかったな～と
「今は」思えます。(笑）
でも、このときばかりは、韓国のことを
恨みましたね～。(笑）
そして明らかに韓国寄りの笛を吹き続けた
主審も(名前何ていうんだったっけ？）。
さあ、来年には南アフリカワールドカップが
開催されますね！あれから８年か～、おっさんに
なっちゃいましたね～。(笑）
日本代表はどんな結果になるんでしょうね！
組み合わせ次第ですが、先日のオランダ遠征を
見てると、予選リーグ１勝出来れば御の字な
感じですが・・・。
頑張れ、日本！
(「モデル・イタリア篇８」へ続く・・・）
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日韓ワールドカップが開催されている頃、
残念なことに、僕はイタリアにいました。(笑）
スポーツ好きの僕としては、
あのワールドカップの雰囲気を
日本で味わうチャンスを逃すことは、
大変心残りでしたが、仕事です・・・。
しょうがないですよね。
しかし、カルチョの国イタリアで、
少しその雰囲気を味わうことに・・・。
ミラノではＤＵＯＭＯの前に大画面が
設置されて、かなりの試合をそこで流していました。
僕もよくそこで試合観戦してました。
そこでいきなり知らないイタリア人に
「ヒデトシ！」と声かけられたり・・・。
（定番ですね(笑））
イタリアの試合の時間帯は、
ＤＵＯＭＯ前以外のミラノの街はとても静かで、
(みんな自宅や大画面前で試合を観ている）
イタリアが攻勢だと、いたる所から
歓声が上がるという感じで、さすが
カルチョの国！という感じでした。
そしてある日、事件が！！
イタリアが韓国に負けてしまったんです。
その直後、僕は偶然会った日本人モデルさんと２人で
キャスティングに行ったんですが・・・。
「チャオ！」とドアを開けると、そこには
沈痛な表情を浮かべたデザイナーやスタッフ達が・・・。
そして・・・、「お前達、何しに来たんだ？
キャスティング！？帰れ！」と・・・。
「いや、俺達日本人だけど・・・。」と言っても、
「そんなの関係ねえ！」・・・と。
諦めて次に行っても、似たような反応で・・・。(苦笑）
「今日は、ちょっと厳しいね～。」と
この日は帰宅しました。
しかし、サッカーの結果を仕事に持ち込むなよ～！(笑）
しかも、韓国人じゃないのに・・・。
でも、イタリアがサッカーが強い理由の一端を見た気が
しました。そんな好意的にはその時は思えません
でしたけど。(笑）
あるモデルさんはスーパーで釣銭投げつけられたって
言ってましたし・・・。「ファ○キン、コリアン！」と
罵られながら・・・。(笑）
でも、これぞ「戦争」とまで言われるワールドカップにおける、
サッカーの本場イタリアの雰囲気ってやつなんですね。
平和な日本ではこんな経験は出来なかったな～と
「今は」思えます。(笑）
でも、このときばかりは、韓国のことを
恨みましたね～。(笑）
そして明らかに韓国寄りの笛を吹き続けた
主審も(名前何ていうんだったっけ？）。
さあ、来年には南アフリカワールドカップが
開催されますね！あれから８年か～、おっさんに
なっちゃいましたね～。(笑）
日本代表はどんな結果になるんでしょうね！
組み合わせ次第ですが、先日のオランダ遠征を
見てると、予選リーグ１勝出来れば御の字な
感じですが・・・。
頑張れ、日本！
(「モデル・イタリア篇８」へ続く・・・）
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前回の「モデル・イタリア篇５」で
あちら側の世界について書いたので、
引き続きそのネタを・・・。(笑）
友人になったヘアメイクさんに
カメラマンを紹介してもらって、
テストシューティングをしました。
カメラマンの名前はマル○ッロ。
「お前Ｋ－1の選手か？」というくらいムキムキで
身長１９５ｃｍくらいの大男でした。
顔には無精髭をたくわえ、前回書いた
ダニエレみたいに化粧をしてたりということも無く(笑）、
とても男くさい感じで、一安心。
撮影もとてもいい感じで、
大変満足いくものでした。
終了後、マル○ッロが「近々、僕の
バースデーパーティーがあるんだけど、
来ないかい？」と。もちろん僕は
「もちろん行かせてもらうよ！」と
答えました。
そして当日・・・。
パーティー開始時間１０分くらい前(だったかな）に
マル○ッロのマンションに到着。
するとマル○ッロは丁度愛車(超高級車！）から
荷物を降ろしているところでした。
そして僕を見て一言。
「お前、来るのメチャクチャ早いな。」(笑）
イタリア人は時間にルーズなのは有名ですが、
どうも日本の習慣で早く行っちゃうんですよね～。
まだ、誰も来てませんでした。(笑）
そして、「荷物運ぶの手伝ってくれない？」と。
１０分前なのにまだ準備は完了して無かったみたいで。(笑）
そして、「部屋に着いたら僕のワイフを紹介するよ。」と
言いました。
これで、僕の一抹の不安！？(笑）も解消され、
荷物を持って部屋へ到着しました。
すると、部屋にいたのは、小柄な男性で・・・。
マル○ッロのワイフとは彼のことでした・・・。(笑）
いや～、直前に不安が解消されてた分、
動揺しました。(笑）でも、僕をどうこうしようと
思ってるわけではないんで、すぐ立ち直りましたけど。(笑）
パーティーには女性のモデルさんが多く来ていて、
マル○ッロは彼女達の肩に手を回したり、とても親密な
感じで楽しんでいましたが、あちら側の人だって
知ってるから、ありなんだろうな～と思いつつ、
眺めていました。
するとワイフが突然怒って隣の部屋へ消えて
しまったではないか！
他の参加者に聞いたところ、実はマル○ッロは
あちら側の人間ではないそうで、貧乏な彼は、
カメラを続けていくために、お金持ちのワイフと
付き合ってるんだそうで・・・。
それを知っているワイフは、女性と仲良く
しているのを見て怒っちゃったんですね～。
大人の世界って複雑です・・・。(苦笑）
僕は、当時の彼女に「アルマーニに、自分と付き合えば
スーパーモデルにしてやる。」と言われたらどうするの？と
よく聞かれてたんですが、それって究極の選択だな～と。
僕の答えはノーだったんですが、その究極の選択を
クリア！？してる男が目の前にいる・・・。
ある意味彼を尊敬しました。(笑）
怒って隣の部屋にいなくなったワイフですが、
マル○ッロが追いかけていって、しばらく(結構長時間）すると
とても幸せそうな顔をして、２人で戻ってきました。
隣の部屋で何が行われていたんだ～！？(笑）
色々なことを考えさせられた！？マル○ッロとの
出会いでした・・・。(笑）
（モデル・イタリア篇７へ続く・・・）
↓何が行われていたのか、ちょっと
想像してしまった！？人は是非！(笑）
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あちら側の世界について書いたので、
引き続きそのネタを・・・。(笑）
友人になったヘアメイクさんに
カメラマンを紹介してもらって、
テストシューティングをしました。
カメラマンの名前はマル○ッロ。
「お前Ｋ－1の選手か？」というくらいムキムキで
身長１９５ｃｍくらいの大男でした。
顔には無精髭をたくわえ、前回書いた
ダニエレみたいに化粧をしてたりということも無く(笑）、
とても男くさい感じで、一安心。
撮影もとてもいい感じで、
大変満足いくものでした。
終了後、マル○ッロが「近々、僕の
バースデーパーティーがあるんだけど、
来ないかい？」と。もちろん僕は
「もちろん行かせてもらうよ！」と
答えました。
そして当日・・・。
パーティー開始時間１０分くらい前(だったかな）に
マル○ッロのマンションに到着。
するとマル○ッロは丁度愛車(超高級車！）から
荷物を降ろしているところでした。
そして僕を見て一言。
「お前、来るのメチャクチャ早いな。」(笑）
イタリア人は時間にルーズなのは有名ですが、
どうも日本の習慣で早く行っちゃうんですよね～。
まだ、誰も来てませんでした。(笑）
そして、「荷物運ぶの手伝ってくれない？」と。
１０分前なのにまだ準備は完了して無かったみたいで。(笑）
そして、「部屋に着いたら僕のワイフを紹介するよ。」と
言いました。
これで、僕の一抹の不安！？(笑）も解消され、
荷物を持って部屋へ到着しました。
すると、部屋にいたのは、小柄な男性で・・・。
マル○ッロのワイフとは彼のことでした・・・。(笑）
いや～、直前に不安が解消されてた分、
動揺しました。(笑）でも、僕をどうこうしようと
思ってるわけではないんで、すぐ立ち直りましたけど。(笑）
パーティーには女性のモデルさんが多く来ていて、
マル○ッロは彼女達の肩に手を回したり、とても親密な
感じで楽しんでいましたが、あちら側の人だって
知ってるから、ありなんだろうな～と思いつつ、
眺めていました。
するとワイフが突然怒って隣の部屋へ消えて
しまったではないか！
他の参加者に聞いたところ、実はマル○ッロは
あちら側の人間ではないそうで、貧乏な彼は、
カメラを続けていくために、お金持ちのワイフと
付き合ってるんだそうで・・・。
それを知っているワイフは、女性と仲良く
しているのを見て怒っちゃったんですね～。
大人の世界って複雑です・・・。(苦笑）
僕は、当時の彼女に「アルマーニに、自分と付き合えば
スーパーモデルにしてやる。」と言われたらどうするの？と
よく聞かれてたんですが、それって究極の選択だな～と。
僕の答えはノーだったんですが、その究極の選択を
クリア！？してる男が目の前にいる・・・。
ある意味彼を尊敬しました。(笑）
怒って隣の部屋にいなくなったワイフですが、
マル○ッロが追いかけていって、しばらく(結構長時間）すると
とても幸せそうな顔をして、２人で戻ってきました。
隣の部屋で何が行われていたんだ～！？(笑）
色々なことを考えさせられた！？マル○ッロとの
出会いでした・・・。(笑）
（モデル・イタリア篇７へ続く・・・）
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想像してしまった！？人は是非！(笑）
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頭を垂れんかい！このバカチンが！！
と、ちょっと過激に始まった今回ですが(笑）、
これ、先日関わったＣＭ監督に対しての言葉です。
この先、ちょっと愚痴になっちゃうと思いますが、
お許しを・・・。
いや～、史上稀に見る、感じの悪さ。
高飛車、無愛想(多分ワザと）、偉そう、人の目を見て
話さない(多分ワザと）。
よっぽど監督にまで成り上がるまでに
虐げられ、苦労した可哀想なお人なのか・・・。
久々に、ムカつきました。
僕は以前、脚本家の倉本 聰さんとその奥様と
大阪の喫茶店でお茶したことがあるんですが(何故かは内緒(笑））、
その時、倉本先生は僕のような若輩者に
対して、常に丁寧な言葉遣いで接して下さり、
大変感動しました。
まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を
実践されてる方でした。ちょっとＴＶ画面で観る
倉本先生とはイメージが違うかもしれませんが。(笑）
これって、地道に成功を築き上げてきた人の、
人間としての余裕から生まれるものだと
思うんですよね～。
そして僕も、こういう人間になるべく、
目上・目下関係なく、礼儀には人一倍気を
つけています。
対して先程のＣＭ監督・・・。
余裕なさ過ぎでしょう。かっこ悪い・・・。
こういう人って、自分より立場が上の人には
へコヘコするんですよね・・・。
でも世の中、この人に限らず、
こういうつまらん人、本当に多いですよね。
身に覚えがある人・・・、
考えを改めた方がいいですよ！
↓僕も(私も）こういう痛い人
知ってる！と思った方は是非！
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と、ちょっと過激に始まった今回ですが(笑）、
これ、先日関わったＣＭ監督に対しての言葉です。
この先、ちょっと愚痴になっちゃうと思いますが、
お許しを・・・。
いや～、史上稀に見る、感じの悪さ。
高飛車、無愛想(多分ワザと）、偉そう、人の目を見て
話さない(多分ワザと）。
よっぽど監督にまで成り上がるまでに
虐げられ、苦労した可哀想なお人なのか・・・。
久々に、ムカつきました。
僕は以前、脚本家の倉本 聰さんとその奥様と
大阪の喫茶店でお茶したことがあるんですが(何故かは内緒(笑））、
その時、倉本先生は僕のような若輩者に
対して、常に丁寧な言葉遣いで接して下さり、
大変感動しました。
まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を
実践されてる方でした。ちょっとＴＶ画面で観る
倉本先生とはイメージが違うかもしれませんが。(笑）
これって、地道に成功を築き上げてきた人の、
人間としての余裕から生まれるものだと
思うんですよね～。
そして僕も、こういう人間になるべく、
目上・目下関係なく、礼儀には人一倍気を
つけています。
対して先程のＣＭ監督・・・。
余裕なさ過ぎでしょう。かっこ悪い・・・。
こういう人って、自分より立場が上の人には
へコヘコするんですよね・・・。
でも世の中、この人に限らず、
こういうつまらん人、本当に多いですよね。
身に覚えがある人・・・、
考えを改めた方がいいですよ！
↓僕も(私も）こういう痛い人
知ってる！と思った方は是非！
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久しぶりの昔話。
今回は、恐怖の体験をご紹介・・・。
とある一日、僕はキャスティングの合間に、
ミラノで知り合った日本人女性（オペラを勉強に
来ていた学生さん）の家で、食事をご馳走になっておりました。
普段、あまりにも貧相な食事を摂っていたのを
心配してくれたみたいで・・・。（笑）
なんせ、料理用の紙パックのワインを
知らずに普通に食事で飲んでたり（ジュースより安い！(笑））
してたもので・・・。
イタリア語読めないので・・・。(笑）
そして、食事後事務所へTELしたところ、
「撮影が入ったから、すぐに××（スタジオ）まで
行ってくれ！」と。
急いで向かい、スタジオの呼び鈴を
押したところ、僕よりも１０ｃｍくらい大きな
男性が出てきました。
「ボンジョ～ルノ！」と挨拶して
顔を見たところ、違和感が・・・。
間違いなく男性なのに、顔にはファンデーションと
口紅が・・・。（笑）あっちの世界の方だったようで・・・。
その彼の名はダニエレ。（ラストネームは
伏せておきます。(笑））
カメラマン兼メイクさんだったんですが、
最後の撮影で「ボディの写真(上半身）が欲しい・・・」と。（笑）
「お前の趣味じゃないの？」と思ったけど。
逆らえず・・・。（笑）
すると、夏だったんで腕だけ異様に日焼けしてたため、
身体に茶色いメイクをさせてくれ・・・と。（笑）
嫌な予感はしたけど、逆らえず・・・。（笑）
するとダニエレ、普通前から塗るはずなのに、
背後に立ち、僕の両脇の下から手を出して、胸やら腹に
「オ～、イェ～（吐息交じり・・・）」といいながら
メイクし始めたではないか・・・。（涙）
（状況、伝わってますか？（笑））
初めての恐怖体験に、僕は完璧に硬直・・・。（笑）
完璧にメイクしていただきました・・・。（笑）
撮影は滞りなく終了。その後事務所のブッカーに
「こんなことがあった！」と報告したところ、
大笑いされました・・・。
まあ、からかわれてたんでしょうね・・・。
腕は確かだったんですが、もう２度と関わりたくないと
思いました。(笑）
いや～、怖かった・・・。
ちなみにダニエレは、メチャクチャ特殊なヘアワックス
（蝋のようなものをドライヤーで溶かしながら手にとって
つけてました。）を使っていて、これが洗っても
なかなか落ちない・・・。
腹が立って電話して「落とし方を教えろ！」と言うと、
「ウォッシュ＆ドライ、ウォッシュ＆ドライ、ウォッシュ＆ドライ、
ウォッ・・・・・・・・・・・・・」と・・・。
要するにひたすら洗えと・・・。
１日でシャンプー使い切りましたがな・・・。(笑）
色んな意味で、恐怖の一日でした・・・。
しかし僕、どうやらあっち側の人には
モテるようで・・・！？(笑）
この手の話は他にもあるんですが、
それはまた今度・・・。(笑）
ちなみにイタリアで女性関係での
いい思い！？は一度だけ。
事務所で可愛い女性モデルに「オ～、マイベイビー！」と
いきなり抱きしめられ、「イタリアっていい所だな～。」
と思ったんですが(笑）、次の日挨拶したら
「誰だっけ？」と。(苦笑）
他のモデルに聞いたら、ドラッグでラリってただけ
ということが判明・・・。
世の中そんなに甘くない・・・
ということですね。(笑）
（モデル・イタリア篇６へ続く）
↓ダニエレに会ってみたくなった方は是非！
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今回は、恐怖の体験をご紹介・・・。
とある一日、僕はキャスティングの合間に、
ミラノで知り合った日本人女性（オペラを勉強に
来ていた学生さん）の家で、食事をご馳走になっておりました。
普段、あまりにも貧相な食事を摂っていたのを
心配してくれたみたいで・・・。（笑）
なんせ、料理用の紙パックのワインを
知らずに普通に食事で飲んでたり（ジュースより安い！(笑））
してたもので・・・。
イタリア語読めないので・・・。(笑）
そして、食事後事務所へTELしたところ、
「撮影が入ったから、すぐに××（スタジオ）まで
行ってくれ！」と。
急いで向かい、スタジオの呼び鈴を
押したところ、僕よりも１０ｃｍくらい大きな
男性が出てきました。
「ボンジョ～ルノ！」と挨拶して
顔を見たところ、違和感が・・・。
間違いなく男性なのに、顔にはファンデーションと
口紅が・・・。（笑）あっちの世界の方だったようで・・・。
その彼の名はダニエレ。（ラストネームは
伏せておきます。(笑））
カメラマン兼メイクさんだったんですが、
最後の撮影で「ボディの写真(上半身）が欲しい・・・」と。（笑）
「お前の趣味じゃないの？」と思ったけど。
逆らえず・・・。（笑）
すると、夏だったんで腕だけ異様に日焼けしてたため、
身体に茶色いメイクをさせてくれ・・・と。（笑）
嫌な予感はしたけど、逆らえず・・・。（笑）
するとダニエレ、普通前から塗るはずなのに、
背後に立ち、僕の両脇の下から手を出して、胸やら腹に
「オ～、イェ～（吐息交じり・・・）」といいながら
メイクし始めたではないか・・・。（涙）
（状況、伝わってますか？（笑））
初めての恐怖体験に、僕は完璧に硬直・・・。（笑）
完璧にメイクしていただきました・・・。（笑）
撮影は滞りなく終了。その後事務所のブッカーに
「こんなことがあった！」と報告したところ、
大笑いされました・・・。
まあ、からかわれてたんでしょうね・・・。
腕は確かだったんですが、もう２度と関わりたくないと
思いました。(笑）
いや～、怖かった・・・。
ちなみにダニエレは、メチャクチャ特殊なヘアワックス
（蝋のようなものをドライヤーで溶かしながら手にとって
つけてました。）を使っていて、これが洗っても
なかなか落ちない・・・。
腹が立って電話して「落とし方を教えろ！」と言うと、
「ウォッシュ＆ドライ、ウォッシュ＆ドライ、ウォッシュ＆ドライ、
ウォッ・・・・・・・・・・・・・」と・・・。
要するにひたすら洗えと・・・。
１日でシャンプー使い切りましたがな・・・。(笑）
色んな意味で、恐怖の一日でした・・・。
しかし僕、どうやらあっち側の人には
モテるようで・・・！？(笑）
この手の話は他にもあるんですが、
それはまた今度・・・。(笑）
ちなみにイタリアで女性関係での
いい思い！？は一度だけ。
事務所で可愛い女性モデルに「オ～、マイベイビー！」と
いきなり抱きしめられ、「イタリアっていい所だな～。」
と思ったんですが(笑）、次の日挨拶したら
「誰だっけ？」と。(苦笑）
他のモデルに聞いたら、ドラッグでラリってただけ
ということが判明・・・。
世の中そんなに甘くない・・・
ということですね。(笑）
（モデル・イタリア篇６へ続く）
↓ダニエレに会ってみたくなった方は是非！
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今回は、モデルの話はちょっと休憩・・・。
最近、ショッピングについての記事を書いたんで、
ミラノでのショッピングについて思うことを少し・・・。
このブログを読んで下さってる方で、これからミラノへ旅行へ
行かれる方もいると思うんですが、残念なことに、ミラノでは
日本人観光客、余り評判が良いとは言えないみたいです。
僕は夏は、仕事と仕事の合間は大抵ＤＵＯＭＯの前の階段や
スカラ座の前の広場でのんびりと次に行く場所を地図で調べたり、
昼寝！？(笑）してたりしてたんですが、ある日あるイタリア人の
若者達が「ジャッポネ～ゼ！！」と指をさして
笑ってるではないか！！
その先を見ると、典型的な日本人観光客が・・・。
奇麗めな格好をして、ブランドショップの
買い物袋を大量にぶら下げている・・・。
ミラノでのショッピング・・・、特別奇麗な格好をする
必要はありません。僕なんて夏はボロボロのタンクトップに
短パン、サンダル、リュックサックでモンテナポレオーネや
スピガで買い物してましたよ！(笑）
店員さんに嫌がられたことはありません。
何故なら、イタリア人の店員さんが日本人に対して
一番ムカついてるのが、簡単な英語やイタリア語すら
分からず日本語でまくし立てる、勝手に服（商品）を触ったり
試着したりする(日本では許される事なんですけどね）、
「ディスカウント？」しか英語を知らない。(笑）など
マナーを知らない人が多いということなんです。
そして、これは日本でショッピングしてても
思うんですが、お金を持ってて、大量に高級品を買えることが
「エライ」ことだと思ってる人が多くないですか？？
ミラノでも、やけに誇らしげに大量の買い物袋をさげて
歩いてる日本人いるんですよね～。(笑）お前、威張るために
シッピングしてんのか！？みたいな・・・。
心当たりのある方、格好悪いんでやめて下さい。(笑）
そういえば、僕はミラノのショップで３０分くらい、
汚い格好で財布を買うかどうか迷い、店員さんに「あなたなら
どっちを選ぶ？」と聞いたり(笑）した挙句、
「ちょっとこの辺のショップを回ってきていい？
多分戻ってくるから。」と言って出て行きましたが、
「もちろん！帰ってきてくれることを期待してるよ！」と
とても快く応対してくれましたよ！
あと、とある有名ブランドショップでサンダルを
とても気に入ったんですが、高かったんで「これ、メッチャクッチャ
気に入ったんだけど、貧乏なんで(笑）安くして！」と
言ったら、シークレットセールの時期だったようで３０％ＯＦＦに
してくれたり。(笑）
これからイタリアへ行かれる皆さん、
ちょっとだけ僕のこのブログを思い出しつつ！？(笑）
ショッピングを楽しんでもらえると嬉しいです。
（「モデル・イタリア篇５」へ続く・・・）
↓イタリアに行きたいもしくは行ったことがある方は是非！
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最近、ショッピングについての記事を書いたんで、
ミラノでのショッピングについて思うことを少し・・・。
このブログを読んで下さってる方で、これからミラノへ旅行へ
行かれる方もいると思うんですが、残念なことに、ミラノでは
日本人観光客、余り評判が良いとは言えないみたいです。
僕は夏は、仕事と仕事の合間は大抵ＤＵＯＭＯの前の階段や
スカラ座の前の広場でのんびりと次に行く場所を地図で調べたり、
昼寝！？(笑）してたりしてたんですが、ある日あるイタリア人の
若者達が「ジャッポネ～ゼ！！」と指をさして
笑ってるではないか！！
その先を見ると、典型的な日本人観光客が・・・。
奇麗めな格好をして、ブランドショップの
買い物袋を大量にぶら下げている・・・。
ミラノでのショッピング・・・、特別奇麗な格好をする
必要はありません。僕なんて夏はボロボロのタンクトップに
短パン、サンダル、リュックサックでモンテナポレオーネや
スピガで買い物してましたよ！(笑）
店員さんに嫌がられたことはありません。
何故なら、イタリア人の店員さんが日本人に対して
一番ムカついてるのが、簡単な英語やイタリア語すら
分からず日本語でまくし立てる、勝手に服（商品）を触ったり
試着したりする(日本では許される事なんですけどね）、
「ディスカウント？」しか英語を知らない。(笑）など
マナーを知らない人が多いということなんです。
そして、これは日本でショッピングしてても
思うんですが、お金を持ってて、大量に高級品を買えることが
「エライ」ことだと思ってる人が多くないですか？？
ミラノでも、やけに誇らしげに大量の買い物袋をさげて
歩いてる日本人いるんですよね～。(笑）お前、威張るために
シッピングしてんのか！？みたいな・・・。
心当たりのある方、格好悪いんでやめて下さい。(笑）
そういえば、僕はミラノのショップで３０分くらい、
汚い格好で財布を買うかどうか迷い、店員さんに「あなたなら
どっちを選ぶ？」と聞いたり(笑）した挙句、
「ちょっとこの辺のショップを回ってきていい？
多分戻ってくるから。」と言って出て行きましたが、
「もちろん！帰ってきてくれることを期待してるよ！」と
とても快く応対してくれましたよ！
あと、とある有名ブランドショップでサンダルを
とても気に入ったんですが、高かったんで「これ、メッチャクッチャ
気に入ったんだけど、貧乏なんで(笑）安くして！」と
言ったら、シークレットセールの時期だったようで３０％ＯＦＦに
してくれたり。(笑）
これからイタリアへ行かれる皆さん、
ちょっとだけ僕のこのブログを思い出しつつ！？(笑）
ショッピングを楽しんでもらえると嬉しいです。
（「モデル・イタリア篇５」へ続く・・・）
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