またドライブに行って来ました。
今回は山元町にある「合戦原仮設店舗」と、
相馬市の「塚田地区仮設店舗」に行って来ました。
先ずは山本町。国道4号線を南下、国道6号線に乗り換えて南下。
目印は「宮城病院」。そのすぐ南側にある仮設住宅と同じ場所にありました。
お目当ては「金ちゃんラーメン」さん。
午前11時ごろ到着したので、開店しているかどうか不安でしたが、
既に暖簾が出ていました。
プレハブ建物の中は、席と厨房が、
メニューが貼りつけられた簡易なボードで仕切られているだけで同じ空間。
中華そばを頼みました。600円也。
スープは一見濃い目ですが、動物系の甘みが生かされており、
しょっぱくはありませんでした。
麺は店主の手打ちだそうで、縮れの入ったちょっと太め。
スープが程良く絡み、歯応えもしっかり。ツルツルシコシコ。
量も少し多めで食べごたえあり。
チャーシューは…ちょっとだけしょっぱかった。
上に乗っている菜っ葉は、「ビタミン菜」だそうです。
日によって「ほうれん草」かコレになるそうです。
歯応えの良いこの菜っ葉は、奥さんが畑で手作りした品だそうです。
この時はたまたまなのかもしれませんが、ラジオやら妙なBGMはナシ。
厨房と同じ空間だから聞こえてくる、店員さんたちの話し声、
包丁とまな板の音、寸胴から漂ってくる甘みのあるスープの香り…。
それらに包まれ、窓からの日差しを浴びつつ食べるラーメンは、
なぜか懐かしさを感じるのでした。
今回は山元町にある「合戦原仮設店舗」と、
相馬市の「塚田地区仮設店舗」に行って来ました。
先ずは山本町。国道4号線を南下、国道6号線に乗り換えて南下。
目印は「宮城病院」。そのすぐ南側にある仮設住宅と同じ場所にありました。
お目当ては「金ちゃんラーメン」さん。
午前11時ごろ到着したので、開店しているかどうか不安でしたが、
既に暖簾が出ていました。
プレハブ建物の中は、席と厨房が、
メニューが貼りつけられた簡易なボードで仕切られているだけで同じ空間。
中華そばを頼みました。600円也。
スープは一見濃い目ですが、動物系の甘みが生かされており、
しょっぱくはありませんでした。
麺は店主の手打ちだそうで、縮れの入ったちょっと太め。
スープが程良く絡み、歯応えもしっかり。ツルツルシコシコ。
量も少し多めで食べごたえあり。
チャーシューは…ちょっとだけしょっぱかった。
上に乗っている菜っ葉は、「ビタミン菜」だそうです。
日によって「ほうれん草」かコレになるそうです。
歯応えの良いこの菜っ葉は、奥さんが畑で手作りした品だそうです。
この時はたまたまなのかもしれませんが、ラジオやら妙なBGMはナシ。
厨房と同じ空間だから聞こえてくる、店員さんたちの話し声、
包丁とまな板の音、寸胴から漂ってくる甘みのあるスープの香り…。
それらに包まれ、窓からの日差しを浴びつつ食べるラーメンは、
なぜか懐かしさを感じるのでした。