先日の合同例会で頂いた斑入り(斑だらけ)のハオルシア
毛がしっかり生えているので
ボルシーか何かの交配種?とも思われます。
あまりに白い部分が多いので光合成が出来ず命はこのままでは短いとの事。
(3枚ほどの緑色の葉で全部の白い葉を支えています。)
ちょうちんとも言われます。
しかし、この美しさ!
花は誰かに褒められる為に咲くのではなくて
ただただ精一杯咲いているから美しいんだ。
とどこかの本で読んだフレーズが浮かんできました。
このハオルシアはお花ではないのですが、このハオさんは
ガラスの花のように美しく、はかない命でも
誰を恨むことなく、舞い降りた命を受け入れ精一杯生きているようです。
私だったらこんな風になれるだろうか?
なれるとは決して言えません、はい!
笑
今日は皆様に
芯止め前の美しい姿を見ていただけると思うと嬉しいです。
今日は美しさを存分に伝える為に画像が大きめです。
結構繊細らしからぬ太い毛がしっかり生えてます。
あっこれはLadyには失礼な発言ですね!笑
↑妖精のベッドかも。
キラキラ!まぶしい~!
綺麗に透けています。この美しさに感謝!
今日ドキドキの芯止め作業をしようとしたら突然雷雨が。。。
きっとまだ切らないでね。
という事だったのかもしれませんね。
このハオから出てくる子はどんな可愛い子なんでしょう??
でも真ん中にちょっと緑が見えてきたような気がするので
もしかしたら元気にこのまま生きてくれるかな。。。
なんて!
いやいや、「芯止め」がんばろっと!
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これって照明かと思う輝きですねぇ~。
画像が大きいので、実際の輝きが良く分ります。
しかし、真っ白なんですね。
緑の部分を探すのが大変なくらい^^;
このままの姿で成長してくれたらいいのになぁ~と思いましたね。
本当に無理なのかしら・・・。
まるで砂糖菓子みたい!!!
言葉がないです。
私は中島みゆきの歌の一節
たとえどんな名前で呼ばれる時も花は香り続けるだろう
たとえどんな人の庭でも花は香りつづけるだろう
というのを思い出しました。
4枚目というとスポットライト浴びせたのかな?葉の拡大写真を撮ろうと思ってやったら結構素敵な写真ができました。
そうなんです。本当に真っ白です。
3枚ほどの葉でがんばっていると思うと涙が出ちゃいますよ。
本当に死んでしまうなんて思えませんよね。
そう、これは確かに生きる芸術品かもしれないです。
そして、食べれそうな雰囲気もありまね。
中島みゆきさんの詩もいいですね。
このハオの場合は
「人々の記憶の中でいつまでも輝き続けるだろう」でしょうか?
ガラス細工のようですね。繊細で壊れてしまいそう・・
はぁ~うっとりですね。美しい~♪
でも、芯止めして新しい命を吹き込むのも
それもまたいいのかもしれません(⌒-⌒)
芯止め上手くいきますように☆
sassyさん&皆様に褒められたのでもう少し頑張ってくれそうな予感、、、。
芯止めの成功祈っ下さって嬉しいです。
これはきっとうまくいきますよ~。
でもこのコと長く付き合っていきたいのなら、えぐってしまわなければいけないのも事実。
うーん。諸行無常?!
おうちです~!すいません~(4月はまじめに働かないと決めたのです^^;;;植え替えが忙しいから)
思わず息を止めて写真を見てしまった。(笑)
「芯止め」って私は耳慣れない言葉だけど
気合いを入れているあたり、きっと大変な事なのですね。
がんばって!
「芯止め」ブラックジャックの気分かも??
温室内で皆さんにお話を聞いて、
綺麗なこの姿のまま命の火を消えるのを静かに見守り、その前に少しでも私が綺麗な写真を撮れたらいいな。と思っていたんですが、ある方から良い方法を教えて貰ったのでやってみる事にしました。これもこのハオの縁だと思ってね。
結局このハオが母親になるので子宝母さんになって欲しいです。が、、、うまくいけばの話なのでドキドキです。
植え替えがんばってくだされ~!