後で写真を見てみれば…
これといったメインになる惣菜がありません。
ま、家庭の食事なんて
そんなことは当たり前かも知れませんが
「昨日、何食べた?」
なんて訊かれても
ちょっと思い出しにくい
ボリュームに欠ける食卓になりました。
そんな日の夕食です。
鳴門のわかめ
茎のかたい部分は切り取っています。
食べるときにはぽん酢で。
ざる豆腐
とにかくなめらかで濃厚。
二人で分けて食べていますが
「一人1個でも良いね」
と、話に出ました。
さぁ~、
次回からどうしたものか…。
茗荷の卵焼き
食感を残すために
茗荷は乱切りにしています。
その茗荷を胡麻油で炒め
塩で味付けした後、
溶き卵を流し入れて焼いています。
あさりバター
フライパンにバターを溶かし、
あさりを入れて、酒少々を加えます。
後は中火でフライパンを揺すりながら
貝の口が開けば火を止めて
少しのバターと針生姜を加え
小口切りの万能葱を散らします。
一口がんもと蕗の炊き合わせ
木の芽・花型生麩・黄柚子
がんもどきの煮つけに木の芽をのせ、
一緒に口に入れれば、
得も言われず美味しくて…。
木の芽もあっと言う間に育ってしまい
我が家の庭の山椒も
楽しめるのはあとわずか…。
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あさりバターも炊き合わせも立派な
メイン料理ですよ~
そして、茗荷の卵焼き・・・食べてみたいです。
普通に溶いた卵に茗荷を入れて焼くだけ?
そんな訳ないですよね~~
鳴門ワカメ肉厚で美味しいですよね~
地域柄、宮城産は沢山ありますが、鳴門の生ワカメは
滅多に見れません。コストコに行って鳴門の
塩蔵ワカメを買ってますが生ワカメが美味しいですね。
また、楽しみにしてます。
昨日までの暑さはなんだったのか…と思えるくらい、今日は涼しくて…。
三寒四温は冬のことだそうですが、今、まさに、そんな感じです。
茗荷の卵焼きは簡単で美味しいですから是非、昼食にでも作ってみてください。
乱切りの茗荷を胡麻油を入れたフライパンで炒め、塩で味付けし、溶き卵を流し入れるだけです。グチャグチャに仕上げても味は同じです。
いつぞや義実家で作ったら義父が「何でもないような料理だけど美味しい」と、言ってくれたことがありました。
こちらでも三陸産のわかめは売られていますが、とても高価。なので安価な鳴門に手が伸びます。
お二人さんのお洋服、スッキリした柄でセンスが良くて凄く凄く可愛くてステキでした。洋服だけ見た時よりも着た方がとても良かったですね。
後の二枚も早く見たいです♪
あ、温かいおうどん、美味しそうでゴックンになりました。
お江戸の春は速足じゃなぁ^^;
炊き合わせ、いいなぁ
こういうの大好きですの♪
そんなに違うものかしら…。
山椒も出始めるとあっと言う間にかたくなってね。
くちこちゃん、
もし、山椒葉の長期保存の方法を知ってたら教えて欲しいです♪
今日はくちこちゃん、全部食べられるかなぁ~
なんて余計な事を思ってました。