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日々の出来事

ウズベキスタンの若き奏者

2009-03-19 10:18:34 | Weblog

 群馬NPO協議会/NPO・ボランティアサロンぐんまでは今年で

5回目のランチタイムミニコンサートを迎えました。 

 5回目の初日を飾ったのは、ウズベキスタンの若き奏者です。


2009.1.25のぐんまジュニアオーケストラ国際ニューイヤーフェスティバ

ルが開催され,ウズベキスタンの若い演奏家2人(バイオリン:アンナツケルヴァ

ニックさん、チェロ:カディロフマニスールさん)が招待され、県内のジュニアオ

ーケストラと共演,その直前、NPO・ボランティアサロンぐんまのランチタイム見に

来んさーとで演奏して下さいました。





 カザルスの鳥の歌・・カザルスがカタルーニャ民謡『鳥の歌』を演奏し始め

たのは、第二次世界大戦が終結した1945年といわれ、この曲には、故郷への思慕

と、平和の願いが結びついており、1971年10月24日、カザルス94歳のときにニュー

ヨーク国連本部において「私の生まれ故郷カタロニアの鳥は、ピース、ピース(英

語の平和)と鳴くのです」と語り、『鳥の歌』 をチェロ演奏したエピソードは伝

説的で、録音が残されている。最後の演奏はエーデルワイスで心癒された時間に

元気をいただきました。