群馬NPO協議会/NPO・ボランティアサロンぐんまでは今年で
5回目のランチタイムミニコンサートを迎えました。
5回目の初日を飾ったのは、ウズベキスタンの若き奏者です。
2009.1.25のぐんまジュニアオーケストラ国際ニューイヤーフェスティバ
ルが開催され,ウズベキスタンの若い演奏家2人(バイオリン:アンナツケルヴァ
ニックさん、チェロ:カディロフマニスールさん)が招待され、県内のジュニアオ
ーケストラと共演,その直前、NPO・ボランティアサロンぐんまのランチタイム見に
来んさーとで演奏して下さいました。
カザルスの鳥の歌・・カザルスがカタルーニャ民謡『鳥の歌』を演奏し始め
たのは、第二次世界大戦が終結した1945年といわれ、この曲には、故郷への思慕
と、平和の願いが結びついており、1971年10月24日、カザルス94歳のときにニュー
ヨーク国連本部において「私の生まれ故郷カタロニアの鳥は、ピース、ピース(英
語の平和)と鳴くのです」と語り、『鳥の歌』 をチェロ演奏したエピソードは伝
説的で、録音が残されている。最後の演奏はエーデルワイスで心癒された時間に
元気をいただきました。