かぜねこ旅日記

一日一日が旅ですから、遠ざかる風景を、忘れないように綴じておきましょうね。

それでも富士に寄り添っていく (2016 IZU TORAIL を終えて)

2016-12-12 22:22:16 | 日記

伊豆トレイルジャーニーの旅は、43.5kの仁科峠関門で45秒ほど間に合わないという「アクシデント」で幕を閉じた。脳細胞と体力はある程度しっかりしていて、キロ10分ないし12分刻みで、ほぼその関門には、10分前にトウチャコする予定で足を進めたが、関門地点が仁科峠ではなく、その先の「あまぎの森」駐車場であったこと、仁科峠から予想以上に足場が悪かったこと等を含め、計算ミスによるアウトであった。それでも腕時計の分刻みに追われ「全力で」関門に駆けたのだから、悔いはなかった。さばさばした感情で収容バスで修善寺温泉に降りた。とてもかなわぬ大会とは思えず、一晩寝て目が覚めたら、後半の富士の夕景を見逃したのが悔やまれたので、許されるなら来年もスタートしようという気になった。林道も含めて前半のコースは鏑木さんもブリーフィングで語ったようにとてもすばらしい「走れるコース」あった。冬のリンとした空気感も石垣在住の者には好ましかった。翌朝、長岡の温泉宿の窓から、安政火口をみせた富士が厳父のごと佇立し、朝日に燃えていた。「まだ、あきらめるなよ」と語ってくれた。沖縄に帰る飛行機でも「また、来いよ」と語ってくれた。来年のSTYエントリーは難しくなったが、富士に寄り添う大会はあまたあり、シーズンとなればまた登れる。

さよおなら、今年の富士、来年も噴火しないで、そこにいてね。と別れを告げた。

 一足早く、首都圏に入り、このコンサート会場で、「コジ」に酔った。最近は、せっかく都会を通過するのだから「催し」をセットにしている。ヒトの声の柔らかさ、CDでは分からない、空気の波の心地よさ。

翌日、会場に向かうバスの車窓越しに撮影。西伊豆は、冬の南アルプスと富士の絶景が楽しめる場所であることがわかった。この写真ではよくわからんが、北岳から聖岳まで駿河湾と前衛の山陰の奥に白く輝いていた。南の全貌が望める。

今度は、三脚を持ってこのあたりに逗留しよう。12月から1月だろうよく晴れるのは。

 

何も言いません。上質の道。ただし晴れたらね。

さらば、2016年のおふじさん。

石垣島に帰って、あったかあ、スーパンムーンの時期だというに崩れ気味・・・

今日の十三夜

 

 

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