風の音を聞こう 3

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風の音の健康コーヒー

2016年01月11日 | 風の音サロン
サロンでお出しする飲み物には できるだけこだわります。
先日「美味しい」と言って 小分けのものを買って行かれたお客様は
ふだんから しっかり身体ケアされていらっしゃる方ですが
このコーヒーのお話を少ししたら すぐにピンと来られたようです 

この”こだわり”
ここで お話させてくださいね 



その1. 豆
たいへん希少な野生種のゲイシャ豆。
(コーヒー豆の世界的品評会ベストオブパナマなど 毎年受賞)
商業用に大量生産されたものでなく、ていねいに手間をかけて育てられています。
品種改良されたものと違い害虫に強く、とうぜん農薬も使われていません。

その2. 低温ロースト製法
低温でゆっくり焙煎することで、香りをさらに引き立てます。
(200℃以上の高温では、コーヒーの有効成分クロロゲン酸が損なわれ
※アクリルアミドという副産物が発生します)

その3. マイクログラインド製法
豆に負荷をかけることなくパウダー状にして お豆を丸ごといただきます。
ドリップコーヒーと同じような味と香り。
(一般のインスタントコーヒーは、豆の抽出成分を粉状にしたもの)

その4. 生薬配合
さるのこしかけ科きのこのチャーガ、霊芝(れいし)や
インド伝統医学アーユルベーダの ツボクサ、バコパモニエラ。
(詳しくは インターネットなどでわかります)
生薬は、いくら摂っても副作用がありません。


以上。
さらに少しプラスして言います。

お豆の希少さについて伝えますと、
一昨年スターバックスカフェで一部店舗、数量限定でお目見えしました。
ショートサイズで1杯1650円、
クローバーと呼ばれる特殊な抽出機で入れる約20店では1850円だったそうです。

また上記、高温で発生するアクリルアミドについて。
(どんなものかは ネットなどでもわかります)
今現在 アメリカの8州で、これを危惧しており
カリフォルニア州のコーヒーショップでは 健康を損なう恐れのあるものと
「PROPOSITION65 WARNING」の看板設置を義務付けています。
日本のたばこの箱にも そういうことが書かれてますよね。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸ってなに?
それも インターネットでわかるので、よかったらお調べください。
ちょっと固い話になってしまいましたけど
おいしいコーヒー、どうせなら体に嬉しく楽しんでください
と いうことです 
アロマはちょっとフルーティ。
コーヒーが苦手な方に 「これなら飲める」 と言われたこともありますョ。

こだわりの他のお飲物については また別のときに。






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