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■ああ、勘違い!

毎年欠かさずテレビ観戦している『箱根駅伝』。 「大学三大駅伝」の一つだが、残り二つの『出雲駅伝』と『全日本大学駅伝』はどういうわけか見逃してきた。 今年はたまたま『出雲駅伝』と箱根駅伝の予選会を観ることができた。 どうせなら『全日本大学駅伝』も見たいと思い気を付けていたはずが、いつの間にか失念。 昨日(4日)のテレビ番組のCMで今日が『全日本大学駅伝』と知ってギリギリセーフ!

ってんで張り切って昼食準備を早めに済ませテレビの前に座り込んだ。 チャンネルを合わせると・・・とたんに6区から7区へのタスキリレーの場面に出くわした! ゲゲッ! 何で?何で? 

そう、マラソン(含む駅伝)のスタートは昼! という大いなる勘違いから7区、8区の2区間しか見ることができなかった風かをる。 『箱根駅伝』はその距離から正月だというのに早起きしてスタートに間に合うようテレビのスイッチを入れている。

それなのに、今まで『全日本大学駅伝』を見ていなかった風かをるは距離のことをこれまた失念。 全8区間106.8kmもあるんだよね。 ウウッ。 号砲は午前8時5分だって! 箱根駅伝の片道とほぼ変わらない距離だから当たり前だ。 それでも終わった後じゃなくてよかった。(苦笑)

前評判は『出雲駅伝』で優勝した東海大と青山学院大の2強と言う事だったようだが、伏兵、神奈川大がアンカー区間で東海大を逆転し20年ぶりの優勝を飾った。 『出雲駅伝』には出場しなかった鈴木健吾選手の走りがすごかった。 それでも区間2位。 区間賞は山梨学院大のニャイロ選手だった。 東海大のアンカー川端選手だって区間3位だったのだからいい走りはしていたんだ。 青学一強の構図が少し崩れてきてまさに群雄割拠の戦国時代。 『箱根駅伝』が楽しみだ。
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