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■春のお彼岸・牡丹餅づくり♪

イヤイヤイヤ、サボりまくりの『独り言』、3月はまだ月替わりの挨拶だけだった!(汗)

さて、恒例になっている春の牡丹餅づくり、1か月ほど前から三人の子供たちの都合を聞いて3月19日に我が家へ集まることと相成った。 しかしまだ小さい孫たちもいることだしふたを開けてみなければ全員集合となるかどうかはわからない。

案の定というか想定していたというか前日の18日になって末娘の子供が高熱を出したとの連絡が来た。 う~ん、一組脱落! 頼みの綱は孫娘!(笑) 末娘のところへは皆が集まる前に旦那が牡丹餅を配達することになった。 18日はせっせと餡子づくり。 毎回300グラム入りの北海道は十勝の小豆を3袋、大鍋で煮る。 一度1㎏に挑戦して鍋から溢れそうになったことがあり、以来900gに落ち着いている。

当日、もち米1㎏をたいて朝早くから牡丹餅を丸めはじめた。 末娘夫婦の分を先に作り、旦那に渡して送り出したのが9時半。 15~6分も過ぎた頃旦那から電話・・・ン? どうした? そう! やっちまった。 当日は好天気に恵まれたお彼岸の日曜日。 三連休の真ん中だ。 絶好の墓参り&観光日和ではないか! 旦那が向かう先には有名な霊園がいくつもある。 当然道路は大渋滞だ。 往復1時間とかからない道程を3時間以上かけて行く羽目になった旦那。 長男夫婦と孫娘、長女夫婦が到着後遅れること30分。 何とか帰宅できた。

正月の顔合わせではお母さんべったりだった孫娘、2か月の間に急成長! それにしてもジィジ(旦那)はしつこすぎ! 何とか孫娘とスキンシップをはかろうとベタベタとくっつき煙たがられている。(苦笑) それでもすっかり打ち解けた孫娘と牡丹餅を中心に和気あいあいと楽しい時間を過ごした。

夜になって末娘から子どもの熱も下がり元気になったとの連絡があって一安心。 旦那が大渋滞の中、配達した牡丹餅も美味しすぎてあっという間に完食したとのことだった。 めでたしめでたし。
コメント ( 4 )
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