goo

■年齢と向き合う

まだ若い! と、思っていたのは十数年前・・・ここ数年は実年齢と行動を一致させる努力をするようになった。(苦笑) 「断・捨・離」や「終活」もその一環だ。 そして大問題は体調管理。 パソコン、思い切って時間制限を設ければいいんだよね。 子供のゲームみたいにさ。 子供がゲームに夢中になる気持ちが今頃になってわかる風かをるだ。 そりゃあ、パソコンで無為な時間を過ごしているとは思わないし、パソコンでなければできない仕事も多い。 でも、すべての元凶はパソコンなんだよね・・・なんでこんなにパソコン命!(爆)になっちゃったんだろう?

何か大仕事を成し遂げた時、遅れてやってくる様々な身体の不調。 パソコンを始めて根を詰めてきた十数年のつけが、今、回ってきたのかな? 症状が出なければ好不調はわかりにくい。 しかし現実に眼が真っ赤になって痛みがあったり偏頭痛まで起こり始めるとさすがに心配になる。 こんな症状が軽くなったり重くなったりを繰り返している。 軽くなるのはやっぱパソコンから遠ざかる時なんだよね。 で、元凶はパソコン!

そんな風かをるにまた一つ心配事が起きた。 1週間ほど前に旦那が月に一度の検診に近所の医者へ出かけたきり帰ってこない。 いくら混んでいると言ってもこんな時間まで・・・と気になり始めた頃、旦那から電話が。 ナント、医者で点滴を受けていると言う。 1年ほど前から不整脈が出始めて薬を処方されている旦那。 不整脈は風かをるも持っているのであまり気にしていなかったのだが旦那の場合は「心房細動」とかいうらしい。 加齢に伴ってこの症状を発症する割合が高くなると言うことだが、ちょっと検索して読んだくらいでは難しくて理解できないところも多々ある。

つまり旦那は検診中に心房細動の症状が出て自覚症状のないまま、おさまるまで心電図をとりながらの点滴となったのだ。 動悸がしたりちょっとしたことで心臓がどきどきしたりしないかと聞かれて「数時間前に襖を担いで5階まで何往復かしてきたくらいですからねえ、少しは動悸が・・・元来、気が小さいんで仕事がらみでは年中ドキドキしてますよ。」と答えた旦那。 確かにここにきて面倒な仕事にぶつかったり、納期の問題などで頭が痛いことが続いていた。 発作型の心房細動なら関係あるかもしれない。 とりあえず5日分の薬とアルコール禁止を言い渡されて帰ってきた。

そして昨日は旦那の誕生日だった。 その記念すべき日に再度の検診に出かけた。 薬のおかげかノーアルコールデーのおかげか、心房細動は治まっていたようだ。 動悸がしたら服用するようにと薬を持たされたが、どの程度の動悸がしたら飲むのか悩んでいた。 そして相変わらず普通のペースで仕事をしている旦那。 旦那曰く、「俺にとって仕事が無い方が動悸がして落ち着かなくなる。 仕事はしていた方が精神衛生上いいのだ!」

でも、手術の話まで出ているんだよね・・・どうなるんだろう???
----------------
というわけで月初めの『独り言』がなんとも情けない話になってしまいました。 トップの表紙絵は変更ありません。 ご挨拶のみ更新いたしました。
コメント ( 4 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする