風の子広場

特別な意味はありません。近くの広場です。
考えごとをするのに最適な場所です。
エッセーを中心に書いてゆくつもりです。

石川啄木の歌(5)たわむれに

2005-07-22 21:32:00 | 石川啄木の歌
この間、母から電話があった。ちょうど、お盆で
お寺さんに二日ほど通って疲れたようだ。
いつになく弱気な声を聞いた。当たり前だよ、
もう80を超えているもの。

元気を出せと言ってはおいたが、なぜかさみしい。

石川啄木の歌にこんなのがあります。

 たわむれに 母を背負ひて そのあまり

       軽きになきて 三歩あゆまず

 寝つつ読む 本の重さに つかれたる
 
       手を休めては 物を思えり

何か身をつまされる重いです。

 
コメント (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 司馬遼太郎の言葉(32)一... | トップ | 震度5? »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
桜海老の効果 (稲葉邦司)
2012-05-31 20:56:34
たわむれにを草笛、鼻笛で演奏しています、この歌は越谷達之助先生が曲を付けて、この先生が担当の先生でした怖い厳しい先生です。

コメントを投稿

石川啄木の歌」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL