蒜山雪恋まつりの会場に孫たちと一緒に訪れた。
今年は雪が少なくて開催されるかどうか心配だったけど、すでに大勢の人たちで賑わっていた。
孫たちは雪の灯籠づくりに取り組み始めた。思い思いの造形で雪の作品が出来上がってくる。
陽が落ち、ろうそくに火が灯されると会場は不思議な空間に変化した。
どれも個性に溢れていて、見て回るのが楽しい。孫たちはすでに来年に向けて造形の構想を練っている様子。
フィナーレの打ち上げ花火を見てから会場を後にした。
蒜山雪恋まつりの会場に孫たちと一緒に訪れた。
今年は雪が少なくて開催されるかどうか心配だったけど、すでに大勢の人たちで賑わっていた。
孫たちは雪の灯籠づくりに取り組み始めた。思い思いの造形で雪の作品が出来上がってくる。
陽が落ち、ろうそくに火が灯されると会場は不思議な空間に変化した。
どれも個性に溢れていて、見て回るのが楽しい。孫たちはすでに来年に向けて造形の構想を練っている様子。
フィナーレの打ち上げ花火を見てから会場を後にした。
今年は珍しく雪の降らない冬だ。
1月の半ばだというのに、この冬、除雪機の出動はまだ一度もない。
バッテリーが上がらないように、週末ごとに除雪機のエンジンをかけてアイドリングだけを虚しく続けている。
初登山もまだだ。新雪で覆われた山を早く登りたいけど、肝心の雪が降らない。
せめて30cm程度の新雪がないと登る気が起きない。
まだしばらく、寝て待つしかないかあ。
今年のお正月は雪に恵まれなかった。こんな年も珍しい。
元旦に突然飛び込んできた能登半島地震のニュース。
被災地の方々のご苦労に思いを馳せるとこのような贅沢なことは言っておられない。今も続いている救助活動の妨げにならないように寒波がやってこないことや能登地方に雪が降らないことを切に願う。
暗いニュースから始まった今年。お正月気分が不完全燃焼のままあっという間に消え去ってしまった。
雪山の初登りもまだできていない。
スタートを切ったばかりなのに、いつまでもこんな気持ちではだめだ。
気合を入れて明るく前を向いていかなくては。
ネパールで出会ったワンちゃんたち。
なんて幸せそうな表情をしているんだろう。
毎日、決しておいしいご馳走を食べているとは思えないけど、何も心配することなく穏やかに暮らしていることがうかがえる。
世界中でネパールのワンちゃんたちは一番幸せなワンちゃんたちなのかもしれない。
人通りの多い道でもゴロリと寝転んで休んでいるワンちゃんたち。長閑な光景だ。
人間社会とのとてもいい関係性は長い年月を経て培われてきたのだろう。
無駄吠えをするワンちゃんはいない。その必要性がないということなのだろう。
なんて幸せなワンちゃんたちだろう。
平和な国の長閑なワンちゃんの姿に心が安らぐ。
首輪やリードに繋がれたワンちゃんはいない。何をするのも自由だ。
いつでも思うままに動ける自由があるワンちゃんたちだ。
人間から邪魔者扱いをされるわけでもなく、持て余すほどの自由が認められて日々暮らしている。
どう見ても世界一幸せなワンちゃんたちだと思う。
久しぶりにヒマラヤを訪ねた。
お天気に恵まれて2週間の山旅を満喫することができた。
山村の人々の暮らしはすっかり変わってしまっていたけど、山は昔も今も何一つ変わっていない。悠久の時がゆっくりと流れていた。
これからの残りの人生、また一人で静かに訪れたいと願う。
最初に訪れた学生時代、瑞々しい感性で心を震わせたあの頃に戻れる気がした。
やっぱりヒマラヤはいい。ただ静かに眺めているだけで満足、決して見飽きることはない。僕にとって心の故郷、心の山だ。
今もまだ心はヒマラヤに残っている。
昨日の出勤でのこと。会社の駐車場に着いた時、走行距離がピッタリ111111kmを表示していた。Six Oneだ。
平均すると年間走行距離が22,000km。よく走ったもんだ。
5年目の車検を今月初旬に終えた。好きなSUV車なので、これからも長く乗り続けたいと考えている。
次の222222kmは5年後かなあ・・・
冬が近くに感じられる。雪の季節が待ち遠しい。
雪が積もると井戸の水道の凍結防止のために元栓を開け閉めしないといけなくなる。
問題は、降り積もった雪を取り除いて元栓を掘り出さないと元栓の開け閉めができなくなること。
解決方法は簡単なこと。屋根をつければ解決する。
屋根をつければ、雪に埋もれた元栓を掘り出さなくても開け閉めはできる。
それで一念発起して屋根を作る作業に着手した。僕の中で懸案だった元栓のある場所に屋根をつける作業だ。
そして、なんとか無事完了。
大工仕事は何の知識や経験もないけど何とかなるものだ。
やればできる。やらねばできぬ、何事も。
これで、いつ雪が降ってもいい。
あとは除雪機の試運転と車の冬用タイヤ交換くらいかな。
早いもので、10月に入った。
すっかり秋の空だ。清涼な空気が肌に心地よい。
9月の終わりに上蒜山に登った。登山シーズンがピークアウトし、登山者はまばら。静かな山に戻っていた。
今回の上蒜山は今年10回目の上蒜山登山だった。
山頂までのピストンは3時間25分。気持ちのいい汗がかけて満足な休日。
白山に幼馴染の友人と登った。久しぶりの白山。
今回、4度目の白山登山だった。
天気もまずまず。
大汗かいて、室堂に着いた。ザックを部屋に置いて、水だけ持って空荷で山頂に向かった。
振り返って室堂の圧巻の景色を眺める。
白山御前峰の山頂を踏んでから山小屋に戻り、ささやかに友人と酒盛りをした。
連日、猛暑が続いている。
人間が普通に生活できる限界を超えた灼熱の環境だ。
だから山が恋しい。山も暑いけど、山には清涼感があるからまったく違う。
里と同じように汗もかくけど、山でかく汗は爽やかだ。
この暑さの町には住めない。一刻も早く山に逃げ込みたいなあ。
今週末は梅雨らしい天気の予報だ。
山歩きは諦めないといけないかなあ。
日曜日は少し期待できそうだけど・・・朝の空模様で決めよう。
通勤の靴は手入れはしないけど、登山靴はせっせと手入れをする。
登山靴は防水のためにも手入れは欠かせない。手をかけるだけ、ますます靴に愛着が湧く。
別物なんだなあ、登山靴は。
コロナも明けたので、徐々に山の遠出もしたいなあ。
さあ、金曜日だ。仕事が終わったら、山小屋に向かおう。
3週続けて上蒜山に登った。
幸い、この3週間の週末はお天気に恵まれた。
そして3週目にようやくササユリに出会えた。
のんびりと花を愛でながら登る。
山小屋を出てから上蒜山の山頂まで2時間ほど。そして山小屋まで1時間半ほどで戻るちょうどいい程度の運動量だ。
登山者は多くもなく少なくもなく、ちょうどいいくらい。
夏休みに入ると子供たちの賑やかな声が響き渡るので、今はほどよい静けさの山だ。
今週末はどうやらお天気が崩れそうだ。
雨具をつけてまで登ろうとは思わないので、山小屋で読書三昧になるかなあ・・・。
四季を通じて上蒜山を歩いているけど、何度登ってもいい山だなあと思う。
なんといっても八合目の槍が峰からの稜線歩きが気持ちいい。
今の僕にとって、心の山は上蒜山だ。
若い頃は特に伯耆大山が好きだったけど、この歳になると緑に包まれた、たおやかな山陵の蒜山のほうが心にしっくりくる。
はや、週の半ば。1週間の早いこと。
これって、一日一日が充実しているということなのかなあ。
昨日も仕事帰りにジムに寄って5kmほどジョグと早足歩きで汗をかき、サウナに入って帰宅。
心身ともにさっぱりして遅い夕食をとってからすぐに就寝。
朝起きると身体が汗ばんでいる。梅雨で湿度が高いせいだろう。
爽快な気分はジムを出て夕食をとりベッドに横たわるまでのほんの1時間あまりの時間だけだ。
低い湿度の清々しい空気に満ちた山が無性に恋しくなる。
今週末も山に登ろう。
さあ、そろそろシャワーを浴びて、爽快な気持ちで会社に向かわなくては・・・。
一人、朝7時半に上蒜山に向かった。娘とハナちゃんは山小屋でお留守番だ。
お天気も良さそうだ。こんな日に登らない選択肢はない。
まだ朝が早いので、登山者はほんのわずか。
梅雨なのに梅雨らしくないお天気だ。こんな梅雨は大歓迎だ。
休むことなく稜線まで一気に出た。ここから山頂までの山道は大好きな山道の一つだ。
笹を刈り払った痕跡があった。毎年、地元の人たちが山道の整備をしてくださっているのだろう。ありがたいことだ。
9時前に槍ケ峰に着いた。いつ来ても気持ちのいい絶景スポットだ。小休止。
山頂まではもうすぐだ。
単独行の醍醐味は自由であることに尽きる。心ゆくまで眺望を楽しんでから、再び登り始める。
9時20分頃に山頂に到着。山頂には誰もいない。静かだ。贅沢な時間。
喉を潤し、おやつを少し食べてくつろぐ。
さあ、下山だ。休むことなく一気に下る。
11時前に山小屋に戻った。3時間半ほどの上蒜山ピストン山行だった。
いつものようにハナちゃんが真っ先に僕を見つけて吠えて娘に伝えてくれる。
とても気持ちのいい山歩きができて満足、満足。
週末の山登りを終えて昼ごはんの後、庭の芝刈りやら周囲の草刈りをしたり、薪の片付けをしたりしたらすぐに夕方になってしまった。
これって、充実した土曜日といえるのかなあ。
久しぶりのブログ更新。
誰かがフォローしてくれているわけでもないし、ただ僕自身の雑記帳として記録しているだけなので、かまわない話だけど・・・。
先週の土曜日、めずらしく良いお天気だったので、いつものイタリアンのお店でお昼をとり、赤ワインをグラス2杯。真昼間からのワインは最高のランチの絶対条件だ。
美味しかった。
ケナルの店を出てから娘の運転で鬼面台までドライブすることにした。僕はほろ酔い。
久しぶりに鬼面台まで足を延ばした。
鬼面台は大好きな場所。ここからの伯耆大山、烏ヶ山、蒜山三座の眺望は最高だ。
景色を堪能してから山小屋に戻った。
そしてウッドデッキで読書をしながらうたたね。
ほろ酔いで本と一緒にうたた寝って、これまた至福の時間だね。
さあ、今週も金曜日の夕方から山小屋に向かおう。
何がなんでも、金曜日は「5時から男」を凛々しく貫こう。これが男の生きる道・・🎵