最終話当日に何話を見てるんだと突っ込まれるかと思いますが、やっとこさ1718話を視聴しました。
というわけで、ごくごく簡単に印象のみにて参ります。
関西では最終話前日に甲子園中継ですっ飛ばされていた２話分が放送され、最終話だけ他地域と同じという…毎年毎年毎年関西の特撮好きを七転八倒させる悪魔のような番組編成がクウガ以来延々と続いておりますよ。
というわけで、実は最終３話だけ我慢できずに見てしまった…！
で、やっぱり全話を見てからでないとこの３話をきっちり味わって観ることはできないと思いまして、改めて続きの録画をチェックし始めた次第。
新ライダー登場、彼はメテオという名前のようです。
さて、天ノ川学園に交換編入ということで半年間だけ移ってきたのがサクタ流星くん＝メテオ。
どうやら流星くんにはタチバナさんなるブレインがいて、彼の指示で天ノ川学園に交換編入してきた模様。
担任の園田先生、弦太朗が何かするたびに舌打ち（苦笑）。
そして、流星くんは大人しい編入生を装っているけれど、この演技もなかなか…（苦笑）。
今回のゾディアーツはリンクス＝山猫座。
学年トップの歌星賢吾にライバル心を燃やす優等生くん、賢吾がリーゼントの馬鹿こと弦太朗や宇宙オタクのユウキちゃんと一緒にいるのがお気に召さない様子。
賢吾にただの馬鹿じゃないといわれてむしろ喜ぶ弦太朗とユウキちゃんに、流星くんはかなり…（苦笑）。
とはいえ、天ノ川学園潜入はゾディアーツが目的ということで、弦太朗＝フォーゼへの接近は作戦のうち。
流星くんはラビットハッチへの潜入にも成功し、仮面ライダー部の存在を知ることに。
リンクスゾディアーツに対していつになくスイッチを多用する賢吾。
どうやら賢吾は更なるフォーゼのパワーアップのためにいろいろな組み合わせをお試ししている模様。
いや、すでにスイッチが覚えきれていない身には「そんなスイッチいつの間に」の世界なのですが（苦笑）。
動きの速いリンクスに対してスイッチに組み合わせで応戦するフォーゼを観察する流星くん、賢吾が司令塔であることをチェック。
さらには…ラストワンを越えたリンクスをホロスコープスに進化させるために、なんとフォーゼとリンクスの間に割って入ったのは流星くんことメテオ！
メテオのパワーと技に一方的に叩きのめされるフォーゼ！
そのメテオとフォーゼの間に割って入ったのは、なんと友子ちゃん！！
毎回、実は彼女は私のツボポイントなんですよねえ。
友子ちゃんの勇気を奮った行動に、仮面ライダー部の面々も立ち上がり、フォーゼ＝弦太朗を守って囲みます。
メテオの目的は、ゾディアーツをホロスコープスに進化させ、アリエスのホロスコープスを見つけ出すことのようです。
なぜそんなことをと問う質問には答えず、仮面ライダー部の絆を一笑に付し、メテオは去ってゆきます。
味方に見えて、実は敵のような黒いライダー＝メテオは果たして…？
さて、流星くんはラビットハッチを訪れ、仮面ライダー部への入部を希望します。
ところが、弦太朗だけはこれを許しません。
お前は笑っていないという弦太朗。
流星が本気を見せず笑顔も見せていないことを看過する弦太朗に、流星は舌打ちしつつも入部をあきらめます。
流星くん、いつになったら気弱な編入生の仮面をかなぐり捨ててくれるのかと、弦太朗ではありませんが確かに思いますねえ。
そのころ…リンクスゾディアーツはマスターリブラの指示を受け、自分が憎いと思うものを破壊することに。
そうすることでホロスコープスへの覚醒が促されると…。
また、スコーピオンゾディアーツである園田先生は理事長に申し出て、再度のチャンスを請う。
いろんな意味で園田先生には後がないようですが…。
いよいよ天ノ川学園では試験が始まります。
が、試験開始とともに学園を襲ってきたのはリンクスゾディアーツと黒い仲間たち。
弦太朗は流星くんに逃げるように指示して変身して戦います。
逃げろといわれるたびに、このキャラだったら逃げないと行けないんだった…と心の中で確認しちゃう流星くん、演技をかなぐり捨てる日が近いことを願いますよ。
校舎内で暴れ回るリンクスゾディアーツを追いかけようとするフォーゼ＝弦太朗に、賢吾はモビールスイッチ？を使うように指示。
メテオが現れる前に始末しようと、猛スピードでリンクスゾディアーツを追うフォーゼに、思わず舌打ちする流星くん。
追いつめたリンクスゾディアーツに、フォーゼはお前がこのままだと二度と人間には戻れないと語りかけます。
ようやく追いついた流星くんは、弦太朗のこの言葉に動揺を見せます。
流星くん、どうやら親友らしいジロウくんが人間を越えようとしてスイッチャーになった模様。
意識の戻らない彼のために、タチバナさんとやらがくれたメテオドライバーで変身できる力を手に入れたようですが…。
結局リンクスゾディアーツはフォーゼに倒され、アリエスの可能性を断たれた流星くん、思わず怒りに我を忘れてフォーゼから変身解除した弦太朗に殴り掛かります。
殴り倒された弦太朗が驚くと、我に返った流星くん、冷静さを失った自分に動揺しつつ取り繕うとしますが…。
「やっと本気を見せたな」と弦太朗に嬉しそうにいわれてさらに動揺。
弦太朗は、おばかに見えても流星くんの作り笑顔を見破り、一瞬の本気を喜んでいる。
訳の分からない流星に、弦太朗は昨日戦った嫌な奴＝メテオの話をします。
弦太朗はメテオの拳が痛かったから、こいつとはダチになれると思っていたと。
そんなことを考えていたのか…と、弦太朗の内面に初めて興味を示す流星くん。
この様子を見守っていた校長先生と園田先生。
「この機会にフォーゼをつぶしましょう」と園田先生がスイッチを取り出し、校長も賛同して二人のホロスコープスが現れます。
流星を逃がし、一人応戦する弦太朗＝フォーゼですが、ホロスコープス二人相手に単独はきつい！
ここに流星くんことメテオが参戦！
スコーピオンゾディアーツはメテオ、リブラはフォーゼが相手をすることに。
メテオはその力を見せつけてついにスコーピオンゾディアーツを撃破！
変身解除した園田先生を、リブラゾディアーツが連れ去りますが、誰なのかは弦太朗たちにはついにわからずじまいに…。
さて、弦太朗はなんと翌日ライダー部の面々に部員見習いとして流星を紹介。
昨日はただ一人ダメだと言い切っているので、全員が驚きますが、笑顔はまだだけど本気を見せてもらったという弦太朗。
流星としてはとりあえず潜入成功ということに。
果たして…流星のライダー部加入は吉か凶か？
新ライダーメテオこと流星くん、どうやら親友がらみで辛い過去を背負っている模様。
ライダー部の絆や弦太朗の「ダチ」に反発しつつも、弦太朗がゾディアーツを倒すのはダチのため…そのままでは人間に戻れなくなるから助けるためであることには、少なからず反応しています。
自分の友達を救えるのはアリエスのみとタチバナさんから聞かされているようですが…タチバナさんってどうなの！？
知らない人からモノをもらっちゃいけませんって、教えてもらわなかったのかなあ流星くん。
少なくとも…善意だけでそれだけの装備をくれる素人さんはいないと思うんですけどねえ…。
というわけで、まだまだ最終話までの道は長いですわ。
風水
というわけで、ごくごく簡単に印象のみにて参ります。
関西では最終話前日に甲子園中継ですっ飛ばされていた２話分が放送され、最終話だけ他地域と同じという…毎年毎年毎年関西の特撮好きを七転八倒させる悪魔のような番組編成がクウガ以来延々と続いておりますよ。
というわけで、実は最終３話だけ我慢できずに見てしまった…！
で、やっぱり全話を見てからでないとこの３話をきっちり味わって観ることはできないと思いまして、改めて続きの録画をチェックし始めた次第。
新ライダー登場、彼はメテオという名前のようです。
さて、天ノ川学園に交換編入ということで半年間だけ移ってきたのがサクタ流星くん＝メテオ。
どうやら流星くんにはタチバナさんなるブレインがいて、彼の指示で天ノ川学園に交換編入してきた模様。
担任の園田先生、弦太朗が何かするたびに舌打ち（苦笑）。
そして、流星くんは大人しい編入生を装っているけれど、この演技もなかなか…（苦笑）。
今回のゾディアーツはリンクス＝山猫座。
学年トップの歌星賢吾にライバル心を燃やす優等生くん、賢吾がリーゼントの馬鹿こと弦太朗や宇宙オタクのユウキちゃんと一緒にいるのがお気に召さない様子。
賢吾にただの馬鹿じゃないといわれてむしろ喜ぶ弦太朗とユウキちゃんに、流星くんはかなり…（苦笑）。
とはいえ、天ノ川学園潜入はゾディアーツが目的ということで、弦太朗＝フォーゼへの接近は作戦のうち。
流星くんはラビットハッチへの潜入にも成功し、仮面ライダー部の存在を知ることに。
リンクスゾディアーツに対していつになくスイッチを多用する賢吾。
どうやら賢吾は更なるフォーゼのパワーアップのためにいろいろな組み合わせをお試ししている模様。
いや、すでにスイッチが覚えきれていない身には「そんなスイッチいつの間に」の世界なのですが（苦笑）。
動きの速いリンクスに対してスイッチに組み合わせで応戦するフォーゼを観察する流星くん、賢吾が司令塔であることをチェック。
さらには…ラストワンを越えたリンクスをホロスコープスに進化させるために、なんとフォーゼとリンクスの間に割って入ったのは流星くんことメテオ！
メテオのパワーと技に一方的に叩きのめされるフォーゼ！
そのメテオとフォーゼの間に割って入ったのは、なんと友子ちゃん！！
毎回、実は彼女は私のツボポイントなんですよねえ。
友子ちゃんの勇気を奮った行動に、仮面ライダー部の面々も立ち上がり、フォーゼ＝弦太朗を守って囲みます。
メテオの目的は、ゾディアーツをホロスコープスに進化させ、アリエスのホロスコープスを見つけ出すことのようです。
なぜそんなことをと問う質問には答えず、仮面ライダー部の絆を一笑に付し、メテオは去ってゆきます。
味方に見えて、実は敵のような黒いライダー＝メテオは果たして…？
さて、流星くんはラビットハッチを訪れ、仮面ライダー部への入部を希望します。
ところが、弦太朗だけはこれを許しません。
お前は笑っていないという弦太朗。
流星が本気を見せず笑顔も見せていないことを看過する弦太朗に、流星は舌打ちしつつも入部をあきらめます。
流星くん、いつになったら気弱な編入生の仮面をかなぐり捨ててくれるのかと、弦太朗ではありませんが確かに思いますねえ。
そのころ…リンクスゾディアーツはマスターリブラの指示を受け、自分が憎いと思うものを破壊することに。
そうすることでホロスコープスへの覚醒が促されると…。
また、スコーピオンゾディアーツである園田先生は理事長に申し出て、再度のチャンスを請う。
いろんな意味で園田先生には後がないようですが…。
いよいよ天ノ川学園では試験が始まります。
が、試験開始とともに学園を襲ってきたのはリンクスゾディアーツと黒い仲間たち。
弦太朗は流星くんに逃げるように指示して変身して戦います。
逃げろといわれるたびに、このキャラだったら逃げないと行けないんだった…と心の中で確認しちゃう流星くん、演技をかなぐり捨てる日が近いことを願いますよ。
校舎内で暴れ回るリンクスゾディアーツを追いかけようとするフォーゼ＝弦太朗に、賢吾はモビールスイッチ？を使うように指示。
メテオが現れる前に始末しようと、猛スピードでリンクスゾディアーツを追うフォーゼに、思わず舌打ちする流星くん。
追いつめたリンクスゾディアーツに、フォーゼはお前がこのままだと二度と人間には戻れないと語りかけます。
ようやく追いついた流星くんは、弦太朗のこの言葉に動揺を見せます。
流星くん、どうやら親友らしいジロウくんが人間を越えようとしてスイッチャーになった模様。
意識の戻らない彼のために、タチバナさんとやらがくれたメテオドライバーで変身できる力を手に入れたようですが…。
結局リンクスゾディアーツはフォーゼに倒され、アリエスの可能性を断たれた流星くん、思わず怒りに我を忘れてフォーゼから変身解除した弦太朗に殴り掛かります。
殴り倒された弦太朗が驚くと、我に返った流星くん、冷静さを失った自分に動揺しつつ取り繕うとしますが…。
「やっと本気を見せたな」と弦太朗に嬉しそうにいわれてさらに動揺。
弦太朗は、おばかに見えても流星くんの作り笑顔を見破り、一瞬の本気を喜んでいる。
訳の分からない流星に、弦太朗は昨日戦った嫌な奴＝メテオの話をします。
弦太朗はメテオの拳が痛かったから、こいつとはダチになれると思っていたと。
そんなことを考えていたのか…と、弦太朗の内面に初めて興味を示す流星くん。
この様子を見守っていた校長先生と園田先生。
「この機会にフォーゼをつぶしましょう」と園田先生がスイッチを取り出し、校長も賛同して二人のホロスコープスが現れます。
流星を逃がし、一人応戦する弦太朗＝フォーゼですが、ホロスコープス二人相手に単独はきつい！
ここに流星くんことメテオが参戦！
スコーピオンゾディアーツはメテオ、リブラはフォーゼが相手をすることに。
メテオはその力を見せつけてついにスコーピオンゾディアーツを撃破！
変身解除した園田先生を、リブラゾディアーツが連れ去りますが、誰なのかは弦太朗たちにはついにわからずじまいに…。
さて、弦太朗はなんと翌日ライダー部の面々に部員見習いとして流星を紹介。
昨日はただ一人ダメだと言い切っているので、全員が驚きますが、笑顔はまだだけど本気を見せてもらったという弦太朗。
流星としてはとりあえず潜入成功ということに。
果たして…流星のライダー部加入は吉か凶か？
新ライダーメテオこと流星くん、どうやら親友がらみで辛い過去を背負っている模様。
ライダー部の絆や弦太朗の「ダチ」に反発しつつも、弦太朗がゾディアーツを倒すのはダチのため…そのままでは人間に戻れなくなるから助けるためであることには、少なからず反応しています。
自分の友達を救えるのはアリエスのみとタチバナさんから聞かされているようですが…タチバナさんってどうなの！？
知らない人からモノをもらっちゃいけませんって、教えてもらわなかったのかなあ流星くん。
少なくとも…善意だけでそれだけの装備をくれる素人さんはいないと思うんですけどねえ…。
というわけで、まだまだ最終話までの道は長いですわ。
風水
