Qの後編、完結編です。
朝一回の視聴の記憶のみで書いておりますので、印象のみにて簡単に参ります。
小さなミスは広い心でご容赦ください。
前回、とうとう正体がわからなかったMr.クエスチョン=バイオレンス・ドーパント。
勝ち誇って去っていった後、なんと粉々になっていたクレイドール・ドーパントがあっさり復活。
「この子は死なない」という冴子さんの言葉の意味に納得した婿殿、そういうことかと引き返します。
ロケ地の2件目はスイーツ・ドーパントの時のパティシエのお嬢さんのお店。
こうしてかつての依頼人さんが幸せそうに再登場するって良いですねえ。
ところが、ここにもMr.クエスチョンからの電話がかかります。
この電話の内容から、フィリップがいよいよ犯人を検索することに成功!
彼の台詞には雑誌のインタビューにはない質問が含まれていたのです。
犯人は、若菜姫にとても近いところにいる人物…!!
フィリップの言葉に、一人鳴海探偵事務所に駆けつけた若菜姫。
慌てて隠れ、やはりドア越しに会話するフィリップ。
若菜姫には、どうやら弟がいたようです。
その弟が、そんなの本当のお姉ちゃんじゃないといってくれていたから…と、思い出を語る若菜姫。
優しい声だ…これが若菜さんの本当の姿なんだ…と言うフィリップ。
いよいよ検索開始です。
若菜姫の身近にいる人物、キーワードはゆがんだ愛情(苦笑)。
真犯人が誰かを聞いた若菜姫、急いでロケ地へ向かいます。
若菜姫、フィリップにこの事件が解決したら一緒に…とお誘いしてくれます。
若菜姫がいなくなったというので、代役として呼び出されたのは先輩DJのモトコさん。
しかし、せっかく来てもらったのに若菜姫が戻ってきたので代役はなしに。
結局若菜姫は無事にロケをすべて終えることができました。
最後のロケ地はなぜか風麺…ラーメン屋がスイーツのお店って!!
このラーメンだけは食べたくない(苦笑)。
ところが、ここにも店長のケータイで連絡が入ります。
後ろにモトコさんがいるので、犯人は…!
そのころ、園咲家では冴子さまがバイオレンス・ドーパントを買った人物を特定中。
「やっぱり心配してるんだ」と嬉しそうな婿殿。
「そんなんじゃないわ」という冴子さま。
ええ、それでもちゃんと若菜ちゃんのために調査してくれてたんですね。
若菜姫、犯人がマネージャーのアゲオであることを見破ります。
マネージャーくん、若菜姫がわがままでも乱暴でもやっぱり好きだったんですね。
しかし、誰かにそそのかされてガイアメモリを使い、自分を抑えられなくなったらしい!?
バイオレンス・ドーパントとなったマネージャーくん、なんと若菜姫をさらって逃げる!
これを追いかける翔太郎、バイクで追い、ついでリボルギャリーで換装して水上を追いかける!
「おまえの天使を助けるぞ」という翔太郎が良いですねえ。
そして、このチェイスシーン、良いですねえ。
ようやく追いつき、若菜姫を解放することに成功したダブル!
「仮面ライダーさん、お願いね」という若菜姫に、まんざらでもない翔太郎!
みごとバイオレンス・ドーパントをメモリブレイク!
ちゃんと助けてくれるのが良いんですよダブル。
若菜姫の方は、アゲオをそそのかした張本人のもとへ…!
これこそがモトコさんですが…モトコさんの豹変ぶりにびびりました!
若菜姫の裏表は、やっぱり可愛いのね(苦笑)。
うんうん、マネージャーくんはなんだかんだいっても若菜姫が好きだったもんなあ。
怒りのあまりドーパントに変身した若菜姫!
しかし、そんなの本当のお姉ちゃんじゃない、という弟の言葉とフィリップの言葉が重なる…!
結局若菜姫はそのままモトコさんを置いて立ち去ります。
で、残されたモトコさん、いきなり園咲若菜は化け物!と公表しようとするところもすさまじい…。
ところが、そこに現れたのは婿殿!
「園咲家の秘密をまもるため」どうやらモトコさんは口を封じられた模様…。
若菜姫は、やっぱり姫君なんですねえ。
一件落着し、ご機嫌の若菜姫。
冴子お姉様に「私は私らしく生きれば良い」と笑顔で答えます。
次にフィリップに会いたいと連絡する若菜姫ですが、フィリップは会わない方が良いと提案します。
逡巡の後、その方がスリリングかも…と了承する若菜姫。
そして、その場にガイアメモリを落としますが…それを拾ったのはお父様。
ううーん、園咲家の謎はまだまだ深いようです。
鳴海探偵事務所では…フィリップが物思いにふけることが増えたとのこと。
そっと見守る翔太郎ですが、亜樹子ちゃんは思いっきりツッコミを!(苦笑)
止める翔太郎と反撃する亜樹子ちゃんの様子にほほえむフィリップ。
ある意味フィリップもお姫様なのかもしれませんねえ。
というわけで、待て次回。
若菜姫のマネージャー、アゲオくんって名前なんですね。
彼をそそのかした先輩でライバルのモトコさん…すごい裏表…若菜姫がかわいらしく見えるところがすさまじい。
そして、「仮面ライダーさん!お願い」といわれて、「今のは…」と、本性を観た(つもり)でも、うっかりほだされる翔太郎が良いですねえ。
ええ、男性はなんだかんだ言っても女性にだまされてくれるくらいの度量がないと(苦笑)。
翔太郎の良いところは、この甘さだと思いますわ。
フィリップとの関係性が注目された若菜姫。
結局「その方がスリリングかもね」と、会わないことを選ぶ若菜姫ですが…。
フィリップとのつながりは保留ですが、若菜姫の今はもういない弟とフィリップが重なるあたり…どきどきさせませすよ。
それにしても…セーラー服姿の高校生とおぼしい冴子さまがガイアメモリ流通の仕事って…!??
お父様にひっぱたかれるシーンも衝撃的でした。
その後、すかさず妹に八つ当たりする冴子さま…。
それを止める今はいない弟…。
そして、ガイアメモリのことを知っている若菜姫に、疑いを持ちつつも…結局若菜姫については検索しないフィリップ。
色々今後につながるネタは出てきていますが、本当のところはまだまだこれからというところでしょうか。
今回もおもしろかったですダブル。
来週も楽しみです。
風水
朝一回の視聴の記憶のみで書いておりますので、印象のみにて簡単に参ります。
小さなミスは広い心でご容赦ください。
前回、とうとう正体がわからなかったMr.クエスチョン=バイオレンス・ドーパント。
勝ち誇って去っていった後、なんと粉々になっていたクレイドール・ドーパントがあっさり復活。
「この子は死なない」という冴子さんの言葉の意味に納得した婿殿、そういうことかと引き返します。
ロケ地の2件目はスイーツ・ドーパントの時のパティシエのお嬢さんのお店。
こうしてかつての依頼人さんが幸せそうに再登場するって良いですねえ。
ところが、ここにもMr.クエスチョンからの電話がかかります。
この電話の内容から、フィリップがいよいよ犯人を検索することに成功!
彼の台詞には雑誌のインタビューにはない質問が含まれていたのです。
犯人は、若菜姫にとても近いところにいる人物…!!
フィリップの言葉に、一人鳴海探偵事務所に駆けつけた若菜姫。
慌てて隠れ、やはりドア越しに会話するフィリップ。
若菜姫には、どうやら弟がいたようです。
その弟が、そんなの本当のお姉ちゃんじゃないといってくれていたから…と、思い出を語る若菜姫。
優しい声だ…これが若菜さんの本当の姿なんだ…と言うフィリップ。
いよいよ検索開始です。
若菜姫の身近にいる人物、キーワードはゆがんだ愛情(苦笑)。
真犯人が誰かを聞いた若菜姫、急いでロケ地へ向かいます。
若菜姫、フィリップにこの事件が解決したら一緒に…とお誘いしてくれます。
若菜姫がいなくなったというので、代役として呼び出されたのは先輩DJのモトコさん。
しかし、せっかく来てもらったのに若菜姫が戻ってきたので代役はなしに。
結局若菜姫は無事にロケをすべて終えることができました。
最後のロケ地はなぜか風麺…ラーメン屋がスイーツのお店って!!
このラーメンだけは食べたくない(苦笑)。
ところが、ここにも店長のケータイで連絡が入ります。
後ろにモトコさんがいるので、犯人は…!
そのころ、園咲家では冴子さまがバイオレンス・ドーパントを買った人物を特定中。
「やっぱり心配してるんだ」と嬉しそうな婿殿。
「そんなんじゃないわ」という冴子さま。
ええ、それでもちゃんと若菜ちゃんのために調査してくれてたんですね。
若菜姫、犯人がマネージャーのアゲオであることを見破ります。
マネージャーくん、若菜姫がわがままでも乱暴でもやっぱり好きだったんですね。
しかし、誰かにそそのかされてガイアメモリを使い、自分を抑えられなくなったらしい!?
バイオレンス・ドーパントとなったマネージャーくん、なんと若菜姫をさらって逃げる!
これを追いかける翔太郎、バイクで追い、ついでリボルギャリーで換装して水上を追いかける!
「おまえの天使を助けるぞ」という翔太郎が良いですねえ。
そして、このチェイスシーン、良いですねえ。
ようやく追いつき、若菜姫を解放することに成功したダブル!
「仮面ライダーさん、お願いね」という若菜姫に、まんざらでもない翔太郎!
みごとバイオレンス・ドーパントをメモリブレイク!
ちゃんと助けてくれるのが良いんですよダブル。
若菜姫の方は、アゲオをそそのかした張本人のもとへ…!
これこそがモトコさんですが…モトコさんの豹変ぶりにびびりました!
若菜姫の裏表は、やっぱり可愛いのね(苦笑)。
うんうん、マネージャーくんはなんだかんだいっても若菜姫が好きだったもんなあ。
怒りのあまりドーパントに変身した若菜姫!
しかし、そんなの本当のお姉ちゃんじゃない、という弟の言葉とフィリップの言葉が重なる…!
結局若菜姫はそのままモトコさんを置いて立ち去ります。
で、残されたモトコさん、いきなり園咲若菜は化け物!と公表しようとするところもすさまじい…。
ところが、そこに現れたのは婿殿!
「園咲家の秘密をまもるため」どうやらモトコさんは口を封じられた模様…。
若菜姫は、やっぱり姫君なんですねえ。
一件落着し、ご機嫌の若菜姫。
冴子お姉様に「私は私らしく生きれば良い」と笑顔で答えます。
次にフィリップに会いたいと連絡する若菜姫ですが、フィリップは会わない方が良いと提案します。
逡巡の後、その方がスリリングかも…と了承する若菜姫。
そして、その場にガイアメモリを落としますが…それを拾ったのはお父様。
ううーん、園咲家の謎はまだまだ深いようです。
鳴海探偵事務所では…フィリップが物思いにふけることが増えたとのこと。
そっと見守る翔太郎ですが、亜樹子ちゃんは思いっきりツッコミを!(苦笑)
止める翔太郎と反撃する亜樹子ちゃんの様子にほほえむフィリップ。
ある意味フィリップもお姫様なのかもしれませんねえ。
というわけで、待て次回。
若菜姫のマネージャー、アゲオくんって名前なんですね。
彼をそそのかした先輩でライバルのモトコさん…すごい裏表…若菜姫がかわいらしく見えるところがすさまじい。
そして、「仮面ライダーさん!お願い」といわれて、「今のは…」と、本性を観た(つもり)でも、うっかりほだされる翔太郎が良いですねえ。
ええ、男性はなんだかんだ言っても女性にだまされてくれるくらいの度量がないと(苦笑)。
翔太郎の良いところは、この甘さだと思いますわ。
フィリップとの関係性が注目された若菜姫。
結局「その方がスリリングかもね」と、会わないことを選ぶ若菜姫ですが…。
フィリップとのつながりは保留ですが、若菜姫の今はもういない弟とフィリップが重なるあたり…どきどきさせませすよ。
それにしても…セーラー服姿の高校生とおぼしい冴子さまがガイアメモリ流通の仕事って…!??
お父様にひっぱたかれるシーンも衝撃的でした。
その後、すかさず妹に八つ当たりする冴子さま…。
それを止める今はいない弟…。
そして、ガイアメモリのことを知っている若菜姫に、疑いを持ちつつも…結局若菜姫については検索しないフィリップ。
色々今後につながるネタは出てきていますが、本当のところはまだまだこれからというところでしょうか。
今回もおもしろかったですダブル。
来週も楽しみです。
風水
と思ってたらメモリを捨てて、またびっくりでした!
このまま若菜が変身しないことはないと思いますが
若菜、フィリップがお互いの正体を知る時が楽しみです
555の巧、木場の正体バレシーン以来の名場面の予感です
ちっと舌打ちする癖もやめれば
もっといいのに。
フィリップとどうみても姉弟みたいな
描かれ方をしていましたがどうなんでしょうね。
コメントありがとうございます。
先週きっぱり裏表のあるところを見せつけているにもかかわらず、今週はまさに可愛い若菜姫全開でしたねえ。
本当の若菜姫は…やっぱりお姫様キャラなのかも。
ガイアメモリを捨てた姿にもびっくりしました。
でも、このままということは…やっぱりないでしょうねえ。
若菜姫とフィリップが良い感じなので、二人が将来お互いのことを知ったときどうなるのかは気になりますね。
555は途中挫折したので、このあたりの正体バレネタがわからなくてすみません。
ダブルにはぜひこの微妙な距離感と緊張感を保って、クライマックス展開へ突き進んでほしいですね。
こちらにもコメントありがとうございます!
可愛かったですよね、若菜姫。
いろんな人がなんだかんだいいつつも、若菜姫のために動いてくれる…。
やっぱりお姫様キャラなんだなあと改めて思いました。
たしかに、あの舌打ちがなかったらほんとに可愛いお姫様ですよね。
でも、あの舌打ちと怒りの姿が、若菜姫をただのお姫様にしないポイントになってるんですねえ。
フィリップとの関係性も含めて、このあたりは今後の展開のキモなんだと思います。
フィリップと若菜姫の急接近!
でも、最後は気を持たせる形で終わりましたねえ。
まさに姉と弟…と思うような二人ですが…ここまで見せてるとかえって別の可能性も考えてしまいますねえ。
フィリップもあんなトコに閉じこめられてたわけだし、
単に園咲の家の子ってわけじゃないかもですけど、
弟か、もしくはそのコピーとか?思ったりしています。
先が長いので、まだ何とも言えませんがー!
面白いですよねぇ!
2号ライダーが出てきて雰囲気ぶち壊さなきゃいいけどー?
と思ってます。
若菜姫とフィリップの関係性が強くなってきましたね
フィリップと弟の言葉を思い出し苦しそうな表情でメモリを落とす姫には切なくなりました。
ひっそりと見守っていた婿殿はキッチリと仕事されててなんかホッとしました。ちゃんと仕事してるんだと(苦笑)
若菜姫とフィリップのシーン、あの豹変する女の人のシーン。劇の演出を見ている気がして、ちと複雑でしたが、印象には残ります。あの空気感は何度も劇場でお芝居見ていると、同じ感覚で見れてしまうのです。
何気にWがバイクで車を飛び越えるシーン・・
もっとバイクアクション見たいなーと思います。
お前の天使を守ろうぜ・・思わず使いたくなるフレーズです(笑)
こちらにもコメントありがとうございます!
フィリップ…最初どこかに監禁されてたみたいでしたよねえ。
状況からいって園咲家の跡継ぎ息子という扱いじゃありませんでしたから、謎だらけなのは変わりないですよね。
どうみても若菜姫の弟っぽいけれど、実のところはまだまだわかりませんねえ。
毎週楽しいので、ダブルには是非是非このおもしろさのまま突っ走ってほしいですね。
あー…やっぱり2号ライダーが出るんですか…。
新しい要素はいろんな意味で不安ですよねえ。
この雰囲気を良い感じに保ってくれることを願いますよねえ。
せっかくおもしろいので、失速だけはしてほしくないなあ。
こちらにもコメントありがとうございます!
フィリップと若菜姫、いろいろ想像をかき立てる展開でしたねえ。
若菜姫の葛藤は、いろんな意味で心を揺すぶりました。
若菜姫がこのままドーパントにはならずに過ごすとは思えないだけに、切ないです。
フィリップも、今までなら即座に検索するところなのに、若菜姫を検索することをためらったり、心の成長を見せてくれましたし、今後が楽しみです。
今回は名実ともにヒロインが若菜姫であることを見せてくれた気がしますねえ。
そして婿殿!
さりげにこまめに仕事してますよねえ。
今回の仕事は…必殺仕事人のようではありますが(苦笑)。
こちらにもコメントありがとうございます!
たしかに、若菜姫とフィリップのシーンは舞台演劇を観ているようでしたねえ。
セリフとモノローグ、ドアをはさんでの会話。
テレビドラマの演出と言うよりは、舞台演劇の演出風?
スポットライトが当たったらまさにお芝居ですよね。
今回はバイクアクションにCGをつかってのリボルギャリーの活躍といつもより見所が多めでしたねえ。
せっかくライダーなんだから、もう少しチェイスシーンがあっても楽しいですよね。
翔太郎のセリフ、ハードボイルドを狙って芝居がかってるところが良いですよね。
ふつうは言わないセリフだからこそ、つかってみたいですよねえ。
しかも、あの後まさに若菜姫が天使と悪魔の間を行き来する!
いろんな意味で見所満載でした。