早いもので11月になりました。
いつまでも暖かいので全然実感がないのですが、今年も残すところあと2か月。
これから年末まで飛ぶように時間が過ぎてしまいそうです。
この季節はコンサートも多く、この間のケルティック・ウ-マンに続いて、先週はモンゴル音楽コンサートに行ってきました。
「アルタイン・ツォーライ」というグループで一昨年に続いての来日です。
わたしがこのグループの演奏を聴くのは今回で3回目になります。
馬頭琴、リンベ(横笛)、ヤタック(琴)、トプシュール(2弦のギターのような楽器)の奏者たち、それにホーミーとオルティンドーの歌手によってモンゴルの伝統音楽を聞かせてくれました。
今回はオルティンドー歌手が3人も来ていて、そのうちのひとりはモンゴルの人間国宝(?)のような方だそうで素晴らしい声でした。その方はお年のせいか、残念ながら1曲しか歌われませんでしたが。
オルティンドーというのはモンゴルの伝統的な唄い方で、日本の追分にそっくりです。あまりにも良く似ているので日本とモンゴルとは大昔からかなり交流があったのではと思ってしまいます。義経伝説もあながち嘘ではないかもしれないな~なんて・・
そういえばリーダーでホーミー歌手のハスバートルさんは、スイスで行われた口琴コンクールで優勝したと紹介されていました。
今回は口琴の演奏も聞かせてくれるかと楽しみにしていたのですが、残念ながら最後の曲の合奏でほんの少しびよ~んびよ~んが聞こえてきただけ。次はぜひソロで聞きたいな~。
いつまでも暖かいので全然実感がないのですが、今年も残すところあと2か月。
これから年末まで飛ぶように時間が過ぎてしまいそうです。
この季節はコンサートも多く、この間のケルティック・ウ-マンに続いて、先週はモンゴル音楽コンサートに行ってきました。
「アルタイン・ツォーライ」というグループで一昨年に続いての来日です。
わたしがこのグループの演奏を聴くのは今回で3回目になります。
馬頭琴、リンベ(横笛)、ヤタック(琴)、トプシュール(2弦のギターのような楽器)の奏者たち、それにホーミーとオルティンドーの歌手によってモンゴルの伝統音楽を聞かせてくれました。
今回はオルティンドー歌手が3人も来ていて、そのうちのひとりはモンゴルの人間国宝(?)のような方だそうで素晴らしい声でした。その方はお年のせいか、残念ながら1曲しか歌われませんでしたが。
オルティンドーというのはモンゴルの伝統的な唄い方で、日本の追分にそっくりです。あまりにも良く似ているので日本とモンゴルとは大昔からかなり交流があったのではと思ってしまいます。義経伝説もあながち嘘ではないかもしれないな~なんて・・
そういえばリーダーでホーミー歌手のハスバートルさんは、スイスで行われた口琴コンクールで優勝したと紹介されていました。
今回は口琴の演奏も聞かせてくれるかと楽しみにしていたのですが、残念ながら最後の曲の合奏でほんの少しびよ~んびよ~んが聞こえてきただけ。次はぜひソロで聞きたいな~。