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アカボシゴマダラ

2017年06月19日 | コムラサキの仲間
もともとはベトナムから中国、朝鮮半島、台湾などに棲息する蝶でしたが1990年代末頃から関東およびその周辺で急に分布を拡大し始めた蝶です。
日本でも奄美大島には古来から生息していますが、奄美大島産は別亜種で赤紋が大きく綺麗なリング状になり、現在関東で繁殖しているのは中国産のものが人為的に移入されたものと考えられています。
夏型はやや青味を帯びたまだら模様で後翅に赤紋が並びますが、5月に出現する第1化ではかなり白化します。
アサギマダラの仲間に擬態していると言われ、タテハチョウでありながらゆっくりと滑空するように飛びます。
多化性で夏から秋には個体数も増え、樹液や落果などに良く集まります。
割と気の強い蝶のようで、オオムラサキなどと同じように翅を開閉して他の虫を追い払いながら樹液を吸う姿が観察されます。


(アカボシゴマダラ春型 2017/6/10 千葉県千葉市)


(アカボシゴマダラ♀ 2016/7/18 千葉県千葉市)


(アカボシゴマダラ♀ 2016/7/18 千葉県千葉市)


(アカボシゴマダラ♂ 2014/7/27 東京都葛飾区)


(アカボシゴマダラ♂ 2013/7/28 東京都葛飾区)


(アカボシゴマダラ♂ 2013/7/28 東京都葛飾区)


(アカボシゴマダラ春型 2013/5/18 皇居東御苑)


(アカボシゴマダラ♂ 2012/8/12 東京都葛飾区)


(アカボシゴマダラ♂ 2012/8/12 東京都葛飾区)


(アカボシゴマダラ♀エノキへの産卵 2012/8/12 東京都葛飾区)


(アカボシゴマダラ♀ 2012/8/12 東京都葛飾区)
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