闘龍門が７・１９後楽園ホールでｄｒａｇｏｎ ｄｏｏｒ興行を開催。

【闘龍門情報】
（週プロモバイルより）
２７日午後１時より、東京・渋谷のサムライＴＶ本社会議室にて闘龍門が会見を行い「ｄｒａｇｏｎ　ｄｏｏｒ」７・１９後楽園大会の開催を発表した。
出席者は川畑憲昭取締役、近藤修司、石森太二。
同興行は「団体ではなくて、ハッスルさんのような形で月に１回か２回，ｄｒａｇｏｎｄｏｏｒというイベントを行うために選手を集める」（川畑）というもの。
それを川畑氏が立ち上げた有限会社闘龍門が主催する。
＜中略＞
（川畑）「昨年７月に闘龍門ＪＡＰＡＮという会社が株式会社ＤＲＡＧＯＮＧＡＴＥに変更された際に、メキシコにある闘龍門の会社と離れてしまった。
日本での受け皿がどうしても必要だったので、浅井（嘉浩）校長と話して立ち上げた会社”有限会社闘龍門”。
１月から募集をかけて、５月９日に９名の練習生と一緒にメキシコに行くわけですけど、ただ送るだけの日本支部のような形から、興行も打ってみたいという僕の中での欲が出まして立ち上げることになりました。
コンセプトは浅井嘉浩の選手の育成能力と世界的なブッカーとしてのパイプってのを最大限に利用して興行をやりたい。
浅井嘉浩が最初に立ち上げましたインターナショナルスタイルっていうのを、ボクなりに解釈で興行にしてみた形、それがｄｒａｇｏｎｄｏｏｒになれば。
出来れば海外の選手を頭に入れている。ただ、この興行は浅井校長は認可はしてますけど、バックアップということは考えていらっしゃいません。
校長抜きということなので闘龍門の”門”の文字は重すぎるということで、その前の段階”ｄｏｏｒ”にしました。
近藤と一緒にやるということで、どうしてもＴ２Ｐってのが僕の中で引っかかっている。
このプロジェクトもｄ２ｐと呼んでいきたい。
（他のＴ２Ｐの選手には声を）じょじょにかけていますが、まだ正式な返事はいただいてない。返事がきたら発表したい。


とのことです。メキシコのほうでまだ育成をやってるってことで、彼らはどうなるのかな？とか思ってたら、まさかまた同じ事をやるとは・・・。
正直、可能性としてはあり得る事だと思って見てはいましたが。
そして興行名が「ｄｒａｇｏｎｄｏｏｒ」・・・もう縁は切った（闘龍門的には切られたという表現が正しいでしょうか）
所の名称に非常に酷似した名前・・・これはもしかしてＤＧと絡むという事を意味してるのか？とか考えるのは考えすぎでしょうか？
３年前のＪＡＰＡＮｖｓＴ２Ｐみたいに、今度はＤＧｖｓｄ２ｐですか？そしてｄ２ｐ解散でＤＧに吸収とか。
まぁそれは無いだろうけど。ある意味そう思わざるを得ないくらい挑発的な名前だな～。
もうつながりが無いんだったらもうちょっと別の名前とかの案は無かったのかな？

そして、この興行に向けて旧Ｔ２Ｐ、Ｘの選手に声をかけて、今のところ近藤、石森が参加を表明しているらしいですけど、後はどこまでが出てきてくれるのやら？
まぁ、今ＤＧにいる選手たちの参加はまず無いとして、残るは元悪冠とみちのくで頑張っている旧Ｘ勢、そしてミラノ。
な～んか、ミラノはなんだかんがで出てきそうな気がするんだけどな～・・・そしたら、完全にＤＧと縁を切ったことを意味するんだよな～。
それはそれで残念なことではあるけど、今週のゴングのインタビューでもえらい「退団」を強調してたしな～・・・。
さて、まだ開催まで２ヶ月あるけど、それまでにどこまでの選手が参加表明するのやら？
また速報が入り次第ここでも取り上げなかったり取り上げたりします。

スポナビの記事はこちら。
最後に突っ込むけど、ロゴがライブドアに似すぎ（苦笑）。



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