感動

今日は天草でイルカウォッチングをしました。

ウォッチングポイントに行くと、イルカの群れが、船体の右に左に前に後ろにと泳いでいます。

かわいい(≧∇≦)



ただし、今日は波も荒く、途中から船酔いで苦しみました。

でも、たくさんのイルカちゃんに会えて良かった
　
　
　
　
くまもんにもあちこちで会えました。

　

　

天草走行中

熊本空港のレンタカー営業所でもくまもんのお出迎え。

お宿までにはかなりかかりそうなので、まず早めのランチ。

馬刺の乗った馬肉のハンバーグ。
あっさりしてました。




サラダ、スープなどのバイキング付。



これだけでお腹いっぱい。

ライブ終了

今さらですが、まず10月20日、w-inds.香港ライブ、無事に終了して良かったですね。

ホール満員のあったかいライブだったようで、不安な情勢を押して実施した甲斐がありましたね。

スポーツ紙やネットニュース、そして、めざましでも取り上げられ、
身の危険がないとも言えず、また、行ったところでライブが成り立つかわからない状況もあったかもしれないのに、
音楽に国境も政治も関係ないということを実際に証明してくれたアーティストはこの時期ごくわずかでしょう。

一昨年の上海ライブに続き、誇っていいことですね。

w-inds.と関係者のみなさま、参加されたファンのみなさま、お疲れさまでした。

今回３回目の単独香港ライブ、毎年の恒例になるといいですね。
やっぱり、来年は行きたいわ～

MLTのライブDVDには香港の様子も入れて欲しいなぁ…



そして、21日にたまアリでオーラスをむかえたCNBLUEのアリーナツアーも
ラストにふさわしい盛り上がりだったようですね。

ダブルアンコというかトリプルアンコというか、ノンネゲも歌われたようで、
ラストのラストはa.ri.ga.tou.
銀テープだけでなくハートが降ってきたそうで、にくい演出だわ～
オーラスはいいね。うらやましい。

まあ、行ってたとしてもハートはゲットできたとは限らないけど。

このオーラスがDVD、Blu-rayで残るそうなので、1月23日の発売が楽しみです。

こちらも、w-inds.香港を録ろうとめざましを予約してたら、紹介されててラッキーでした。
両方ＧＥＴ


初日以外、ずっとＴシャツでのステージだったのですが、ジャケットを着てる映像があったので、これは撮影の為ね。多分…

しかし、タトゥーシール貼り過ぎで、知らない人には【恐い兄ちゃんたち】にしか見えないんじゃないかと心配。


w-inds.香港公演の記事が日刊スポーツに記事が載ってるらしいと聞いて（結局関東版だけだったようですが）
もう夜８時になりそうな時間でしたが、残ってたら買ってきてとおつかいを頼みました。

結局、日刊スポーツは残ってなくてお駄賃のスイーツだけ進呈することになったのですが…





そして、デュークの行方不明がわかったのはその直後でした。

何を見ても悲しいという気持ちは私は少し落ち着いてきました。

娘が写真をたくさん集めてフォトフレーム用に作りました。

見るのが辛いかと思ったけど、反対に楽しそうだった姿が蘇ってきて懐かしい気持ちになりました。
まだ懐かしむほどの時間は経過してないですけどね。

小さい時の仕草や、初めてたらいで洗った時のことなどなど。
はっきり意識したことはないけど、たくさんの幸せを貰っていたんだと思います。

思い出

家族と語ると涙涙にしかならないので、ちょっとここで語らせてください。

嘘だったらいいのに…と何度も思います。

帰ってくるはずはないのに、帰ってこないかと期待したり。


でも、私は確認してしまっているのです。
結果的に私だけ。
認めるしかない事実。


悲しい姿ながら、触れた時に感じた思わぬ温かさ、連れて帰るときの重さがまだ手に残っています。


先月、えさに混ぜても残してしまうフィラリアの薬を、無理やり押し込もうとして手を噛まれました。
そばによその人が居たのと、強引すぎてちょっと興奮したんですね。

わりと傷が深かったので、私の左手には今も傷跡が残っています。
今となっては、その傷跡さえ愛しい。

車で帰ってくると、道路からデュークの犬小屋が見えます。
車に気付いて出てくる時もあれば、日陰で短い脚を投げ出して死んだように熟睡してる時もあります。
その姿がとても愛らしかった。

今日帰ってきた時、もうその方向を向いても、デュークが居ないことが辛くて…


４日程前の風の強かった日、風で飛んだ主人のカッパを、いいものを見つけたと離さなくて
苦労して取り返しました。


とにかく、犬より人が大好きでした。
飛びついて短い脚で人の足をホールドします。

地面からの高さは低いけど、身体は一人前にがっしりしているので、結構力が強い。

牧羊犬の血か、走る車、それも大きな車には向かっていきました。

散歩してると、小型、中型のトラックは、ふん！って感じで見送ります。

超大型車に対してだけ向かっていきます。
なので、最近は大型車が通る道は避けて散歩してたのですが…

今回の事故はそれが禍した感じでした。



夏の暑い時、田んぼの散歩コースに、お気に入りの溝（用水路）があって、
深いと怖がりますが、５センチほどの水の流れだと、パシャパシャと嬉しそうに走ってました。


お手は覚えなかったけど、待て！と言われたら、律儀にじっと耐えてた姿も思い出します。
私が長く待たせるのをかわいそうに思って、早めに、よし！と声を掛けると
不審そうな顔をしてなかなかごはんを食べないのです。


いつも、くるくるといたずらっぽい瞳のデュークでした。

ほんとに寂しい。


ニボがいてくれてよかったかな…

悲しい夜

ライブのことを書くつもりが、突然悲しい夜になってしまいました。

かわいい家族がいなくなりました。

うちの子で幸せだったのかなぁ…

もっともっと可愛がってあげたらよかった。
時に散歩をめんどくさく思ってごめん。
おいしいものをもっとたくさん食べさせてあげたらよかった。

後悔いっぱい。
ごめんね。
　
　
　
　
　
ご心配いただいて申し訳ありません。

追記で報告させていただきます。


昨夜、不注意からデュークが行方不明になり、あちこち探していたところ、
知らせてくださる方がいて、近くで交通事故に遭ったことを知りました。

行方不明になってからほんの短い時間でした。


語感にもうだめなことを悟りつつ、向かえにいきました。

どうしようもない状況でしたが、まだ温かさの残る状態で家に連れて帰ってこられたことだけが救いでしょうか…


関係した者の誰が悪いとも言えない、もう運命としか言えないような状況でした。

私は世話に関してはピンチヒッターでしかなかったのですが、
あちこちに残るデュークがいたという形跡と、いたずらそうな瞳が思い浮かんできて
今は何を見ても悲しいです。
正直、こんなに悲しいとは思いませんでした。

まして、望んで望んで飼い始めた娘の悲しみを想像すると、とても心配です。

でも、後悔してもどうにもならないので、
短い間だったけど、楽しい思い出をたくさんありがとう～
と声を掛けてやりたいです。