明日から12月。
12月というと、もう冬のイメージ。
予報でもこれから寒くなるとか・・・
ゆく秋を惜しんで画像2枚。
TOPはすぐそばにある紅葉。
陽があたると本当にきれいです。
風が吹くとはらはらと葉っぱが舞い落ちてくる様子は、まるで絵葉書のようです。
(お義母さんは落ち葉掃除に大忙しですが、嫁は手伝いません)
そして、今日お友だちからたくさんの銀杏をいただきました。
殻に傷を入れ皿に入れてラップをして、レンジで1分余りチンするか、
またはそのまま厚めの紙袋に入れて口をしっかりふたをして、同じくレンジでチン。
袋を開けた瞬間はちとくさいけど、塩などつけて、
時には茶碗蒸しにも入れて、結構いけます。
旬のものがいただけるのは幸せです。
発売日に届いた慶太の『声』
(新星堂さん、優秀です。Amazonより少し高かったですが・・・)
昨日からMDに落としたり、PCに入れたりして、ちょっとずつ聴いてます。
私は道標のカップリングにはあまり惹かれませんでした。
その曲調から予想してたよりは、なかなかいい出来だと思います。
ハニカミで聴いた時は「キミノコエ」がいいなと思いましたが、
ちょっとベタかな・・・ってことで、
私の今の印象では「キャンドル」が好きです。
アルバムの中では一番ポップな感じで聴きやすいからかな・・・
(もしかしたら、これがw-inds.に一番近いからかもしれません)
それと「卒業」の間奏のアレンジが好きです。
でも、これは慶太さんのお仕事ではないですね
聴いてて思ったのですが、わたしはどうも
~ジャン ジャン ジャカ ジャカ ジャン~ とギターを掻き鳴らす感じが
いまいち好きになれないのかもと考えてみました。
これがマイナーになるとさらに・・・かな?
込めたメッセージに気合が入ってる分、
ちょっと聴き続けるとしんどくなってきます。
嫌いというわけではありませんが、
慶太くんの声の持つマイナスイオンが少し減る感じ?
以上が今のところの感想です。
また聴いてるうちに変わるかもしれません。
若い人のように、素敵!最高~!と言ってあげたいですが、
私には背中を後押ししてもらうようなこともなく、
聴いて涙を流すような感性も薄れてしまったので、
先ず、耳にどれだけ優しいか・・・ってのがポイントかも。
(あっ、目にもやさしい、っていうのも付け加えておこうかな)
詞の世界を理解するのはこれからかな・・・?