加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

脳研に行ってきました

2007-11-30 23:51:17 | Weblog

  思い切って午前中の予定をキャンセルし、脳研に行きました。CT検査と首と腰のX線検査を受けました。脳は大丈夫みたいです。どうやら腰のほうから来ているシビレではないかということで、整形外科を薦められて帰ってきました。

 最近腰も痛かったし、肩こりはあるしで、更年期障害も入っていたかなあ・・と思っています。体調悪いと、考えも後ろ向きになりがちです。まずは検査をして、ちょっと安心しました。

 

 


不調です

2007-11-30 08:19:02 | Weblog

 体調が悪く、きのうはブログを書くことができませんでした。

  聖霊短大の音楽科のオペレッタ公演を見に夕方からでかけたのですが、観劇中に突然に左足の感覚が冷えて、しびれていく感じで、がまんができないほどでした。
    最近、頭痛があったり、めまいがしたりと・・不安定な体調だったので、気になっています。一度検査を受けたほうがいいですね。

  今朝は、なんとか元気です。

  なにをするにも健康が大事ですが、加齢とともにあちこちガタがきているのかもしれません。

 


やっぱり駐車場がほしい・・

2007-11-28 23:18:05 | Weblog

 きょうの新聞に、久しぶりに秋田市の日赤跡地の構想についての記事が出ていました。県立美術館や商業施設が入るということですが、それにしてもため息が出るほどもったいないのが、なぜ駐車場をやめてしまったのか・・・ということです。つかの間賑わっていた中小路も、めっきり人通りがすくなくて、なにかイベントのあるときぐらいしか、私も行かなくなっています。

 これから計画をつくり、建設となると、あと何年かかるでしょう?その間だけでも駐車場として使わせてくれたらいいのに・・と思います。

 きょうは、午前中からハーモニープラザで友人と会い、午後からそのまま、パワーアップ事業の実行委員会に参加してきました。1月にハッピーコミュニケーション講座を開催するので、その準備打ち合わせでした。コーチングの講師をお呼びして、1月19日に行います。最近はコミュニケーション講座でアサーティブやコーチングが脚光をあびています。男女共同参画も人間関係がポイントなので、そのような講座の開催になるのでしょう。

 そんなこんなで駅前で、5時間で、1000円の駐車料でした・・。
   ハーモニープラザは県の施設だのになあ。他に県の施設で駐車料金がかかるところはあるかな??。たいてい、多少の駐車スペースがあるとおもうのですよ。
    これまでも利用者が声を上げても、だれも政治的なところへつないでくれないので、ハーモニプラザはいつまでも変わらないのかなあ・・・と思いながら、駐車料を支払ってきました。  秋田市のサンパルでは利用者に駐車券をサービスしています。同じようなことだとおもいますが、県ではなぜできないのでしょうかねえ。


もうすぐ12月

2007-11-27 23:47:31 | Weblog

                       

   夫のサンタクロースです。
   毎年12月の中旬になると、頼まれて保育所や幼稚園に、サンタクロースとして出かけます。今年は久しぶりにコスチュームを新調しました。いかがですか?
   本もののサンタさんにみえるでしょう!。園児たちが、大喜びだそうで、うれしいですね。

  我が家は12月に入ると、音楽がクリスマス一色になります。いろんなクリスマスソングをいろんなアーティストで聴きます。もちろん、大好きなジョンレノンの、ハッピークリスマスもあります。

 話は変わりますが、シンプソンズが今ミスタードーナッツのキャンペーンに登場していますね。”シンプソンズ”は、アメリカで20年近くも続いているアニメ番組です。以前、と言っても15年ぐらい前ですが、日本でもWOWOWで、無料番組で放送していて、我が家の大好きな番組でした。とぼけたお父さんのホーマーは原子力発電所に勤務しているのですが、そのシニカルさが最高で、声は大平透さんだったと思います。今度映画になったということで、所ジョージさんがホーマー役と知って、・・・どんなかなあ・・と思いをめぐらしています。しっかりもののお母さんマージと(和田アキコさんがやるとか・・)、サックスが得意な娘リサ、いたずらなバートとおませな赤ちゃんマギー。アメリカで当時(今はわかりませんが) マイケルジャクソンやエリザベステーラーが声優として出演した”シンプソンズ”   今度の 日本語版はどんなかなあ??

 


迷惑メール

2007-11-26 23:38:40 | Weblog

 世の中には暇な人もいるようで、スパムメールやブログへの性的な書き込みが来ます。こういうことをやっている人は、どんな人なのかと想像します。
   こんなことを書くともっと嫌がらせがきそうですが、たぶん寂しい人なのだろうと思います。人を困らせて喜ぶしか、喜びを見出せないのでしょうか・・。
  スパムメールは、仕事として成り立っているのでしょうか?専門に送っている人がいるのでしょうね。なぜか土日は少ないスパムメールです。

 ジェンダーは、男性は知と力、女性は美と従順ということばに集約されるそうです。美と従順・・・。   なにが言いたいのかわからなくなりましたが、スパムメールが来なくなればいいなあ・・と思っています。

 


点と線

2007-11-25 23:55:35 | Weblog

 昨日からのテレビ朝日の特番、松本清帳原作のドラマ「点と線」をとぎれとぎれですが、見ました。ビートたけしの演技を久しぶりに見ましたが、ひきこまれてしまいました。

 昔読んだはずなのに、詳細は忘れてしまっていますが、昭和の風景、電車、人々の服装など、なつかしい気持ちになりました。

 昔も今も、汚職事件は変わらない・・。
   悪いやつほど安泰なのか?

 今、防衛庁をめぐる問題も、政治家がどこまで関与しているのか、明確にしてほしい。民主党は野党として、ふんばりどころだと思います。これを追求できないと、ちょっと情けないと思っています。

 


指紋押捺は問題

2007-11-24 23:57:46 | Weblog

 ようやく冬タイヤになりました。これでいつ雪になっても大丈夫です。でも、あんまり雪の多い冬でないように・・祈るばかりです。

 娘が受験勉強をしています。中学に行っていないので、受験科目が少ない私大を受験することにしていますが、科目の一つに世界史を選んでいます。
   その娘が言う事には、「世界史は戦争ばっかりやっていて、イヤになる」 んだそうです。たしかに、歴史は植民地や革命や、そんなのばかりなのかもしれませんね。

 そして、人間は、未だに、その延長にいるのでしょうか・・。戦争や民族紛争がなくなる時がはたしてくるのでしょうか。
  もっとも、アメリカがイラクで行っていることは、戦争ではなくて、植民地化ですよね。一方的な攻撃です。そういうことをやりなかがら、アメリカ国内では、外国人に対して指紋押捺など、自由が脅かされています。日本でもまた同じように写真と指紋採取やをするようです。テロから国民を守るつもりが、どんどん人権侵害や不自由な国をつくりだしていて、イラクの民主化の口実なんて、どこかに吹き飛んでいますね。

 永住権を持っている夫は、「僕はアメリカに行ったら、また日本に帰れるかなあ」 と怒りと心配で、テロリストに間違えられた人の話をたくさんしています。・・・。もっとも、当分アメリカに行く可能性はないとおもうけれど・・・。イヤなんだろうなあ。


女性問題研究会・・

2007-11-23 22:43:44 | Weblog

 きょうは午後から、大町ビルにおいて、秋田県女性問題研究会の公開講座があり出かけてきました。

  宝井琴桜さんの講談で、「おかか衆の声あわせ」 という、今から149年前の加賀100万石ご城下でのこと、米の買占めで値段があがって、庶民の生活が大変になったときにおかかたちが、たちあがって、山の上に2000人の人を集めて、お城まで「米をくれ~」と声を届かせた・・・という、男女共同参画のおはなしでした。はりせんをバシバシさせながら、琴桜さん、いいお声ですね。

 女性問題研究会は、私が8年前に市議に立候補した時に、お世話になりました。ご期待に添えない結果に終わってしまい、わたしはその後、会を離れてしまいましたが、大橋典子さんは会長を19年間続けてこられたそうです。今年の役員会で、会長が寺田洋子さんに変わったということでした。
  長きにわたり、女性の社会参画、政治参画に力を注いで、ご自身の立候補や、元秋田市議会議員で、現在県議会議員の石川ひとみさんを応援してこられました。その業績はすばらしいと思います。
  先鞭をつけてくださったおかげさまで、わたしも、なにかしらこうして活動をしていることができます。心から感謝したいと思います。

 

 

 

 

 


ぼうずタイヤは恐い!

2007-11-22 23:36:22 | Weblog

 寒い!11月でこんなに寒くて雪が溶けない日というのもめずらしい気がします。
   実は、冬タイヤをそのままにして、この夏いっぱいはきつぶしているので、タイヤを買わなければいけないのですが、グズグズしているうちに、この雪です。恐くってそろそろ走っていました。明日は溶けてくれることを祈っています!・・・はやくタイヤを買わなければ・・・。

 

 

 


協働ということ

2007-11-21 22:52:24 | Weblog
  最近、講座づいています。
  きょうは、久々にわくわくするような講座でした。
   協働のデザインを学ぼう・・というもので、講師は世古一穂さんという方でした。

 まず、きょうは何を聞きたいか・・と講師がいきなり参加者に問いかけすることから始まりました。1~5までのカードが配られており、質問に対して、その番号を上げて参加者は答えていきます。
  わたしは、協働について何も知らなかった・・ということが改めてわかりました。

 行政がやっているのはすべて協働領域であり、市民は税金を払って事業を付託しているのだという
   これまでの、公と私という二元論から公と私と公共という三元論になった。
   協働とは行政と役割分担していくことだという。組織と組織が一緒にやること。そしてそれは常に市民に開かれていくことがだいじなのだ。ただし、行政の下請けになってはいけない。対等の関係で、共通の目標をもって事業を行っていくことなのだ。

 まさに、参加協働型社会へのパラダイムシフト、市民、NPO,行政、企業の協働の時代がはじまっている。
   問題は、行政の中にまだ協働の仕組みができていないのだという、三重県の北川知事が進めてきたけれども、まだまだ、すすんでいない状況なのだという。
   これは条例をつくっていけばいい。なにごとも主体性をもって、関係を常に市民に開いていくことだという。

 NPOを立ち上げて、これからというときにこのような講座を受けられたのはラッキーでした。やりたいことがどんどんわいてきたし、道筋もみえてきたような気がしたのです。男女共同参画とは、「自治である」 と世古さんは言いました。そうだ!そうだ!。まったくそのとおりだったのだと、ヤホッホの気持ちでした。