加薬飯

日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【長野県産の川中島白桃に、わが地域の名を重ねてみた】

2015年09月07日 | 生活・飲食・家族・飼犬

長野(信州)の川中島と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、かの有名な上杉謙信と武田信玄が、信濃の覇権をかけて戦った「川中島の合戦」である。
そして同じ川中島でも「川中島白桃」といったら、こちらは信州を代表する桃の品種ということになる。
その「川中島白桃」を売っていたので、つい買ってしまった。わたしが住んでいる地域の名が中島町なので、川中島町という名前に親近感を覚えてという、じつに馬鹿馬鹿しくも、単純極まりない理由だけで。

川中島と中島が同じでないことくらいは勿論承知しているが、しかしモノは考えようである。そもそも桃は皮を剥いて食べるもの。川中島白桃の川(皮)を剥いたら中島白桃になって、ホラ、中島に重なるじゃないの。
それがどうしたと言われても困るけど。大体桃ひとつ買うのに、そんな理由付けが必要かって話ではある。