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  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

第38回かやぶき倶楽部鈴木舞ヴァイオリンリサイタル終了致しました。

2017-07-25 14:51:32 | 日記
   鈴木舞ヴァイオリンリサイタル       ピアノ 福原彰美

   

   プログラム

   エルガー : 愛の挨拶

   クライスラー : 愛の悲しみ ・ 愛の喜び

   ブラームス : ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調 op.100 第1楽章

   ドヴォルザーク : 我が母の教え給いし歌

   メシアン : 主題と変奏

   メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64 第1楽章


   演奏会に寄せて (鈴木舞さんからのメッセージ)

   ”本日は暑い中お運びいただき、どうもありがとうございます。

   祖父母の故郷、伊那で演奏させていただけます事、ご縁を感じております。

   この夏は高遠で生まれ育った祖母の一周忌となります。

   孫としてだけでなく、演奏家として、力強く応援してくれた祖母は、いつも「努力」「笑顔」そして「感謝」という言葉を大切にしていました。

   今日のプログラムは「愛」がテーマです。夫婦の愛、恋人への愛、大切な人への愛・・・。

   祖父母と、彼らのルーツである伊那のみなさまに、愛と感謝を込めて演奏します。楽しんでいただけましたら幸いです。”



さあ、本番の始まりです。

   


演奏前には扇子の音でいっぱいだったのに、音楽が始まるとピタリ!と止みました。

沢山のお話しを交えてプログラムは進みます。

演奏するお二人の熱い想いが聴いていらしゃる方々に届く、その様子が目に見えるよう。



   

   

暖かい拍手、ブラヴォー(ブラヴァー)の声もかかり、アンコール

   ブラームス : ハンガリー舞曲第5番

   ヴュータン : アメリカの思い出「ヤンキー・ドゥードゥル」 


   

   

   


22日(土)は、とっても暑い日でした。

今までのコンサートの中で一番暑い日になってしまったよう。

そして、演奏されたお二人、観客ともに、とっても、とっても熱い気持ちのコンサートにもなりました。



お客様もたくさんお出で戴き、本当に嬉しかったです。

ご指導の先生ほか山すそコーラス団員有志の皆様、そして高遠地区から大勢ご参加戴き、心から感謝申し上げます。



リハ中のお二人です。

      


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