アニメちゃんぷるぅ

アニメ漫画等。日本が世界に誇るメディアについてを独断と偏見で徒然書く。主にアニメ視聴ブログ…に最近なってないですね。

ながされて藍蘭島 第3話

2007-04-30 05:53:24 | ながされて藍蘭島
ながされて藍蘭島 第3話「役立って、居候」

色々な意味で挑戦な話。

朝起きてすずの仕事の手伝いをしようとする行人君。しかし、プライドを打ちのめされるようなことだらけ。水汲みをしようとすれば、大瓶を軽々持つりんに負けます。
新キャラで百合趣味なみこと登場。行人に威嚇します。
洗濯も苦労します。
次に野菜採りを手伝おうとしますが、その巨大さに敗北。

以下魚を釣ろうとすれば、ピラニアばりの凶暴さに襲われ、羊の毛刈りは感電し、乳搾りはまるで駄目。
というか野菜は大きすぎだし魚でもなければ、羊でもないし牛ですらありえないような生物だらけ。どこのパ○ワ島ですか。

意気消沈な行人君。しょんぼりしてしまいます。
ゆきのとちかげに出会い山にマツタケ採りしにいくのですが…

あのースタッフさん。あれは、マツタケじゃないよ。
卑猥だよ。ありゃどう見ても陽根。つまりチ○コ
いや、ある意味マツタケだけど、意味が違うでしょう。

人の身の丈もあるマツタケに抱きつき引っこ抜いていく少女達。
淫靡だ。
行人も採ろうとするのですが、行人君が採ろうとするのはマツタケもどきという食人マツタケ。
食われて干からびる行人。もどきも干からびます。
死にかけますが、生来の打たれ強さで復活。また、採ろうとしますがまたもマツタケもどき。
またも食われ真っ白な灰に。と掴むもの全てがもどき。マツタケもどき探知機な行人。
諦めろと言われますが、何かのスイッチに触れたのか。怒る行人。
すずにマツタケの見分け方を訊きます。
「黒光りしてて、すっぱいにおいがする」
何がしたいのよスタッフさん。ほっちゃんに何てことを言わしてる。

訊いても結局もどきに当たり幸運なんだか不運なんだか。
気づいたら、山のもどきは全部なくなってました。
そんな行人に全然役に立たないとゆきのが一言。
その一言で行人はすっかり落ち込みます。

落ち込んでる行人の前に現れたのはりん。
元気付けようと母からの教えを実践しようとします。
つまり色仕掛け。

「私が…ダンナを、ダンナって…呼ぶのは…」 と言いつつ。

行人の手を自身の神々の谷間へと(byコン)持っていき揉ませます。
自分からやっといて喘いでるよこの娘。
そのりんのアプローチにお決まりの鼻血を出す行人。

そんな所作してるのを発見したゆきのは、りんに嫌いなミミズを投げつけます。
これまたでかいよ。そのミミズに怯え逃げるりん。
そんなりんを行人は男らしく助けます。
りんは助けた行人を見つめ顔を赤らめます。

家に帰った行人は申し訳なさそうな表情をします。
「すずには何度も助けられて、お世話になりっぱなしなのに、何の恩返しも出来ないなんて。居候として情けないよ」
行人の落ち込んだ言葉に対しすずは。
「もう、充分返してもらってるよ。」
と返します。
「あの島でね、一人ぼっちなのは私だけなの。私ね、仕事が終わって皆が家に帰ってるのを見て、いつも羨ましいなって思ってたんだ。だから、嬉しいの。こうして行人とお家に帰ったり、お話しながらご飯食べたり、一緒に寝たり出来るのが。」

といった感じでしんみり終わると見せ掛け。次の日筋肉痛で苦しむ行人がおばばに湿布張られて終了。

今回はただ制作の挑戦に拍手です。テレ東でよくぞここまでやりました。
淫猥でした。
次回はAパートBパートで話が分かれるみたいです。 

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エル・カザド 第3話

2007-04-28 07:20:28 | エルカザド
エル・カザド 第3話「降られた女」

雨に降られて立ち往生な話。

街でナディの買い物を車内で待つエリス。アイスキャンディーを食べる姿が可愛いです。
舐めてると虫がアイスにつき振って落とそうとするエリス。
振ってるとアイスが警官に飛びます。渋い顔をする警官。
そこにナディが戻ってきて警官に謝ります。
警官はエリスの顔を見て何処かで見た顔だと思います。
あ。と気づきエリスの賞金首の張り紙をだし、エリスの手首に手錠をはめます。
ナディはすかさず鎖を撃ち逃げます。

オカマの二人組みがまた狙ってきますが逃げます。
雨が降ってきます。エリスが川沿いの何かに気づきます
トカゲぽいのを拾い二人はずぶ濡れに。

二人は仕方なく近くにあった小屋で雨宿りします。
火を熾し服を乾かします。小屋には白骨死体が椅子に座り家族の帰りを待ってます。
ナディは死体の幸せを祈ります。
手錠で賞金首ごっことトカゲで遊ぶエリス。

暖炉の前で服を乾かしあう二人。
カーテンぽいのに身を包む二人。下は全裸
色っぽいが残念ながらお二方とも、そんなにスタイ…何でもないよ。
それはそれで需要があるし。
ナディが髪あげててそれはそれで艶かしい。

服を乾かしながら、エリスは自分の力を変に思わないのか訊きます。
ナディは、人と違う力があっても変な目で見るものだけじゃないと答える。

「嫌な見方をする奴もいれば、そうじゃない奴もだっている。何だってそう…だから、嫌な方を気にしないようにする。そうすれば辛いことばっかりじゃない…。それが世の中を渡っていくコツよ」とのお言葉。

はしゃぐエリスに風邪ひくよと注意するナディ。
くしゃみして「いえっさ」と言うエリス。
この台詞可愛いわ。

場面変わって先ほどの警官がロリコ、じゃなかったリカルドと話してます。
昔は警官さんも賞金稼ぎで足を洗ってお前も早くやめろと言ってます。
二人の見つめる先には無邪気にリリオが遊んでます。

再び小屋着替えた二人。
ナディは男物ブカブカYシャツ。下は全裸。
エリスはブカブカセーター。下は裸。
ロマンですね。セクシーだ。だけど)以下略

夕飯を作ってるらしいナディ。エリスが缶詰を開けてます。
「アイタ」と言うエリス。
その声に反応するナディ。見ると手を切ってるエリス。「開いた」じゃなくて「あ。痛っ」って言ってたのね。

自身の血の流れてる指を見つめるエリス。その目は何処か虚ろです。
何かを思い出してる様子。
博士との生活?博士に対峙し、そして―
ナディの声で正気に戻るエリス。手当てをしてもらい喜ぶエリス。トカゲに話しかけます。

小屋の外じゃオカマがまたも狙いますがストー…じゃなかったL・Aが眠らせます。

小屋ではエリスがナディの銃をいじってます。その所作を注意するナディ。
「おもちゃじゃないのよ」とその声は強め。
いつもと違うナディの様子にしょんぼり顔のエリス。
エリスの驚きように口調を弱め言い直すナディ。
いいコンビです。

食事をする二人。食べ終わり、「私が作ったからエリスが今度は片付けてね」とナディが言います。
ん?という顔のエリス。そういう風なのと念押すナディに「いえっさ」と言うエリス。
やべぇ可愛ええよエリス。清水愛ヴォイスで破壊力を増してる。

和んだ空気が流れる中、物音に反応するナディ。
外に出るナディ。しかし誰もいません。小屋に戻るとL・Aがナディを眠らせます。
エリスの前に姿を現すL・A。
「いつも見ているからね」と言い残し去っていくL・A。
やっぱりストーカーなL・A。煮え切らない男だったのに積極的になったな陸く…

トカゲ(っていうかサンショウウオです)に舐められびっくり目を覚ますナディ。
エリスは屈託ない笑顔で起きたナディに「ずっと見てるって」と言います。
純粋ですね。

小屋を去る二人。白骨にお礼を言ってきます。
トカゲともお別れです。淋しそうな顔をするエリス。

そして一路南へ。

色々伏線が張られた話。アクションもなく密室内で淡々と話が進んできました。
今回は二人の距離を良くする話だったのかな。
暖炉前のシーンは色っぽかったな。

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アニカン vol36

2007-04-26 18:34:58 | 雑記
ほっちゃんが表紙です。本日アニカンが配付されてたのでもらってきました。
新曲と藍蘭島について。ERにはまってるそうです。
裏は宮野真守さん。三国志について
見開きにアリス…じゃなかった。Aice5です。
他アニサマ、清水愛さん、田村ゆかりさん等。
いつも通りの内容の濃さです。

Aiceの記事でまおちゃんについて語るほっちゃんが印象的でした。
シルヴィア語が懐かしいです。
奥井さんのA―POPを広めようという発言が昨日の奈々様のことと重なって感慨深いです。

そういえば、樹海が出演決定らしいです。
声が結構好きです。
今年は水木一郎さん出ないかなと思います。

あー本当楽しみだ!


またも旋風を巻き起こす。

2007-04-26 04:47:09 | 雑記
いやなんかですね。水樹奈々さんの新曲がですね。
水樹奈々「SECRET AMBITION」オリコン初登場2位ですって。

またも、奈々様がやってくれました。素直に嬉しいです。
これからも音楽業界に旋風を巻き起こしてもらいたいです。
その影響かどうか分かりませんが。今度は台場じゃなくて

5月 7日 日本テレビ深夜0:56  「MugiG」
5月10日 よみうりテレビ深夜0:26「MugiG」にTV出演です。

これは見逃せないですね。

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ヒロイックエイジ 第2話

2007-04-26 03:26:38 | アニメ
ヒロイック・エイジ 第2話 「忘れられた子供」

エイジの能力発揮の回。

OPがangelaで久しぶりのノリがいい曲です。

エイジは永く住み慣れた惑星を去ることに、今まで一緒に育ったタコと別れることに淋しげなタコが涙を誘います。

アルゴノートに迎えられたエイジ初めて見る世界に興味津々です。
エイジを迎える歓迎式の最中、姫が演説します。
エイジは姫の近づきます。その光景に驚く船内の乗組員。
「姫様が男を絶対拒絶圏の中に入れるとは…」

何ですかそれ?「下郎は私の肌に触れないで」フィールドですか。
純粋なエイジ君はその姫の拒絶の対象ではないのですね。

しかし、周りの驚きは露知らずエイジ君は悠々自適に振舞います。
その所作に艦長は「まるで猿ではないか」と失望。
エイジはそのまま、式典をめちゃくちゃにします。

そして、艦内の自然豊かな農場で落ち着き穏やかに寝ます。

そんなエイジの態度に反感を持つ人間は少なくありません。
険悪なムードが流れる艦内。
空気を一変させることが起きます。青銅の種族の襲撃です。すぐさま迎撃部隊が出動しますが、やはり敵の数は圧倒的です。

その時船外に佇むエイジの姿が。何で余裕でこの人立ってるの空気は?と言う疑問は、英雄だからの一言で済ますことにします。
姫の意識体が心配そうに話しかけます。
この姿結構色っぽいです。

すると、エイジ君はその力を発揮します。巨躯へと変身してきます。
骨に肉が絡みつき、形成される巨体。
息を飲む描写です。
変身するや否や。敵陣へと突っ込んでくエイジ。
その力は圧倒的でさっきの部隊が苦労したのが嘘のように敵を壊滅させていきます。

そして姫が12の契約を言います。
一、契約した相手を王とする
一、王に仕え、決して自ら王とはならない
一、鉄の種族と名づけられた人類の故郷たる地球 人類の手に取り戻す
一、生き残った英雄の種族 全てを打倒する
一、青銅の種族の母星を征服する
一、銀の種族の母星を征服する
一、黄金の種族の未来を知る力を人類に齎す
一、黄金の種族の星々を作る力を人類に齎す
一、人類を宇宙の覇者とする
一、これらが行われるまで契約した相手を守り続ける
一、これらが行われるまで決して逃げたり死んではならない
一、これらが行われた時 11の契約に反しない限り 鉄の種族と人類は契約者の願いを叶える

何この人類にとって都合のいい契約。
まあ、一筋縄には行かないと思いますし。裏があるような気もしますが。
現状ではなんとも言えません。

エイジ君のミラクルパワーが分かって、人類宇宙の覇者への道が明らかになった回。
物語が成立するのかとちょっとおもてしまったよ。
でも、angelaの曲が良かったのでちょっと満足です。

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らき☆すた

2007-04-24 01:52:04 | 雑記
テレビ点けたら、やってました。噂どおりでした。
見なきゃ良かったです。気分悪くなりました。

はい。当ブログのお決まりの感想ですね。つまり面白かった!

クロマティとぱにぽにがまんま出てたよ。

平野さんの意外な役に驚きです。
本当に平野さん?と思ってしまいました。
カラオケシーンとか大丈夫なのか。と思いました。普通に作品名出してるし、曲ながしてますし。
でも平野さん歌上手いなぁと。つうか普通にカラオケしてる?

感想としては最近はやりの聞こえは悪いが、やまなしオチなし作品です。
つまり日常ホンワカ話。
京アニ版ひだまりスケッチかな。プラス、ハヤテ的マニアックネタ。
結構面白かったです。
エルカザドと時間被るので来週も見るかどうかは考え中。

にしても本当最近この手の作品多いですね。

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瀬戸の花嫁 第3話

2007-04-23 22:30:16 | 瀬戸の花嫁
瀬戸の花嫁 第3話「天国に一番近い島」

海だ水着だ。天国だ!と見せかけ、永澄君地獄な話。

瀬戸内組で親父さんが永澄が気に入らないとイライラしてます。
誰かどうにかしてくれないかと言うと、部屋の外から声が聞こえ私に任せてくださいと言います。
刺客がついに永澄を狙う。

親の都合で埼玉に帰ることになった永澄君。燦ちゃんにお別れを言おうとします。
ですが、組長の計らいで無人島へデートです。
紺碧の海が広がる中クルーザーで燦ちゃんと永澄くんが無人島へと向かいます。
クルーザーは政さんの操縦です。
船中燦ちゃんの肩に何かのっかてるのに気づきます。それは巻き貝の巻(マキ)ちゃん。中の人は桑谷夏子さん。
大人しめの性格で、語尾が『ですぅ~。』で可愛らしいです。今のところは…ね。桑谷さんと言えば。

無人島に着き、政さんは永澄に声を掛けます。その声に乙女モード全開の永澄。
政さんは気をつけてと言い残し去ります。

無人島に着いた3人。燦ちゃんは水着に着替えます。その姿にドキドキする永澄君。
燦ちゃんに見とれてる永澄君に巻ちゃんは
「何変な目で見とるねフナムシ野郎」と今までの愛くるしさは何処へやら黒さマックスの顔で言います。
はい、腹黒桑谷降臨です

実は巻ちゃんは刺客で永澄君の命狙ってきたのです。
その事実に命の危機を感じついに来たと感じる永澄君。

そして、静かなる永澄と巻の戦いが始まる。

燦ちゃんが、木の近くに立つと枝先から蛇が垂れてきます。
キャーと叫ぶ燦ちゃん。そこにすかさず永澄君が駆け寄ります。
が、こけて抱き合います。
狙ってやってないかこの男。
そんなとこを見て巻ちゃんすかさず自分の乗ってる巻貝から超強力な水圧の水鉄砲が永澄君を襲います。
ピンチだ永澄。

ついで海に来た女の子がいたら。そう「オイル塗って下さい」イベントです。
そして燦ちゃんはビキニの上をとり背中を晒します。色っぽくも艶かしい。
燦ちゃんの色っぽさに永澄の欲望が爆発。
そんな状況を巻ちゃんがほっとくわけなく、巻貝での体当たりをあてます。
それで正気に戻る永澄君。
邪まな感情でいた事を反省し男気発揮で、巻ちゃんにサンオイル塗る役を譲ります。

その小さい体で頑張ってオイルを塗る巻ちゃん。
その光景は恐ろしく卑猥です。永澄が顔を背けてるので声のみになります。
巻ちゃんが「ここか?ここがええのんか?」とオヤジ全開で塗ります。
それに燦ちゃん「らめぇ~」と喘ぎます。
どこのソー○。と思うほどの淫猥さ。

押しても駄目なら引いてみろと、巻ちゃんは次の作戦を実行します。
燦ちゃんに珊瑚礁が見たいと提案します。
その案に賛成の燦ちゃん。永澄君連れて海中へレッツゴー。
そこには、とても煌びやかで美しい世界が広がってました。深度45メートルですが。普通の人間の永澄君はとても目を開けられませんし。何より水圧に耐えられるわけなく。
地上に戻って生死の境を彷徨う永澄君
それに巻ちゃんは「ごめんなさい人間は水圧に耐えられないこと忘れてたですぅー」とそ知らぬ口ぶりで言います。
「こんな弱いんじゃ陸の生き物と海の生き物が一緒にいられるわけないでぅ」と続け、燦ちゃんは落ち込み顔。
巻ちゃんの作戦通りの状況になります。
燦ちゃんが目を離した隙に、永澄に銃を向ける巻ちゃん。
「陸のモンが海のモンを知ったらどちらかが皆殺し。それが昔からの掟じゃ!」
と言います。
「その掟を知ってて俺の命を救ってくれたのは燦ちゃんだ。燦ちゃんが死ねと言えばそうするよ。生きるというなら・・・何が何でも生き抜いてやる!!」
その男気にたじろぐ巻ちゃん。しかし銃口から冷酷にも銃声が。
しかし、戻ってきた燦ちゃんのとおさの判断でバックに当たります。
燦ちゃんは巻ちゃんに叱責を浴びせます。
その言葉に素直に泣き。謝る巻ちゃん。
永澄君にも謝りますが「プッ・・・ゴメン、フナムシ」と失笑。

帰りのクルーザで意を決し別れの言葉をいう永澄。
夏休みには会いに来るからとか言いますが。
燦ちゃんは察してたみたいで。永澄君を呆気に取らせます。
なおかつ埼玉について行くといいます。妻なら当然だと言います。
その言葉に豪三郎は反対しますが、燦の強い意思に負けます。
巻ちゃんはそれでいいのですかと聞きます。燦の幸せの為にはしょうがないと言う組長。


新幹線内隣りの席で座りあう永澄くんと燦ちゃん。
永澄が窓の外を見るとあんな事言ってたのに往生際が悪く泣きながら窓に張り付いてる組長。
そんな組長に驚くも冷静に窓を叩き、オヤジを叩き落とします。
その音に気づき燦ちゃんが何かあったのと聞いてきますが、何もないよと答える永澄君。
このカットの作品でよく出てくる二人の表情が好きです。へにょっとした感じが何かいいです。

お菓子を食べようと永澄くんがバックを開けると腹黒モードの巻ちゃんが「何見とるんじゃフナムシ。儂がお菓子食ってたらあかんのか」
と咥えてたポッキーを噴出し永澄のおでこに直撃。
倒れます。
巻ちゃんはラブリーモードで燦ちゃんに飛びつきます。
「心配で着いてきたですぅー」その登場に喜ぶ燦ちゃん。
しかし、永澄は喜べないです。
地獄はまだ続くみたいです。

今回もテンション高くて笑ってました。巻ちゃんのキャラがいいです。
自分桑谷さんのイメージがシスプリの可憐だったもので。
いやー友達にハルヒの桑谷さんはすごいよと聞いてたのですが、これほどとは。
新たな一面を知ったです。腹黒やらしたら一級品ですね。
田中理恵さんのトモエ以来の衝撃でした。
あと今回のオイル塗りのシーンが。モモーイそんな声出さないでよと言う感じです。
次回も楽しみです。

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ハヤテのごとく! 第3話

2007-04-22 22:15:48 | ハヤテのごとく!
ハヤテのごとく! 第3話 「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」

実は今までの話は1話冒頭からの回想だったと言う話。

前回までのおさらい「お金に代わってお仕置きよ」ってセラムンですか。
ムーンの中の人はこれでブイブイ言わしてたらしいです。
 
執事としての生活が始まったハヤテ君。ナギとゲームやってます。
普通の少年ぽく同じ屋根の下女の人と暮らすなんてとちょっと困惑気味。
その言葉にナギはドギマギします。がそこはやっぱり朴念仁なハヤテ君。
マリアさんを意識してるようです。
その態度にナギは怒ります。「言って置くがマリアに手を出したら、殺すだけじゃ済まさんぞ。48の殺人技と52の関節技を連続でかけ、地獄のローラーでお前をミンチにする!」

ゴーゴーマッスルってか。屁のツッパリはいらんですたいとも。若い子には分からないよ。

朝ナギを起こしに行きます。
屋敷内をナギの部屋を向けて歩きます。
ゲーム部屋多いな。
そして部屋の前へと着きノックして入ります。
ナギが安らかな寝顔で寝ています。結構色っぽいです。
あのゼロの人に比べるとね。インパクトは劣りますが。

ナギの後ろにはなんとトラぽいのがいて固まるハヤテ。
「あれは違うよきっと。P○の新しいのだ○ニーの技術はすごいな」と少し逃避気味です。
起きるナギ。後ろにトラがいることをハヤテが告げるとこれはタマだと言い冷静です。
そんな一人焦ってるハヤテにナギのベットの下からクラウスが出てきて説明をします。ナギに足蹴にって何処かでこんな…

「言っておくが、タマはお嬢様とマリア以外に全くなついていないバカ猫!このバカの機嫌を損ねた者にはたちまち生贄となってしまうのだ。」言って自身もピンチにします。
クラウスに続いて、ハヤテに飛び掛るタマ。ナギに止められます。
と、思ったら外でやれとガラスぶち破って花壇で対峙する二人。
覚悟決めてムック…もといタマに向かってくハヤテくん。
ですが、トラに敵う訳なくマウントポジションで噛まれます。
大ピンチのハヤテ君、しかしそれを部屋から見てるナギとクラウスにも危機が迫ってることを気づくクラウス。
その花壇はマリアさんが植えたとこだったのです。

そこに水をやりにきたマリアさん登場。その自身の大事にしてる花壇が荒らされてることに肩を震わせます。
あなたがやったのとハヤテんに聞きます。笑顔です。さらに「それともタマに勝てなきゃ、執事失格だとかハヤテ君はクビだとかで、上の二人がけしかけたのかしら?」笑顔で2階のナギの部屋を見ていいます。
この屋敷で最強はマリアさんみたいです。

そして二人きりになりタマは直立二足歩行し渋い(小杉十郎太ヴォイス)声で喋ります。
ナギの愛を一心に受けたから話せるようになったと天の声。
すごいよ。

部屋でハヤテが執事ということに気に食わないクラウスさん。
ナギとクラウスの二者より浴びせられる心ない言葉にロン○ヌスの槍らしきものに体を貫かれるハヤテ君。
そこでナギが「言って置くが、ハヤテは変身するごとに戦闘力がはるかに増す。その変身をハヤテは2回残してる。この意味がわかるな」
それって…思ったとおりハヤテ君が
「僕はフリー○じゃありません」
と言います。
その言葉につまらなそうな表情をするナギちゃん。
マリアさんがクラウスさんを納得させる為に適正試験を受けさせればいいと言います。

と言うことで適正試験としてハヤテ君はクラウスの用意したロボットと戦うことになります。
介護ロボットらしいエイトと呼称されるロボ。
ナギの暴言にキレ襲い掛かってくるエイト。しかしハヤテは自身の驚異的身体能力で攻撃をよけます。
そして純銀製のフォークを投げ床を濡らし電気を流そうとします。
エイトにそんなことしたら、お前も危ないぞと言われますが。鍛えてるからといい。何より自身の使えるべきご主人様の為を思い。
命を懸けてでも守りたい人がいるんだーと言い電流を流します。
その言葉にナギは顔を紅潮させます。

この砕身的なハヤテの献身根性を見せられクラウスは渋々ハヤテを雇うことを認めます。
大晦日だったらしく新年を迎えます。

という今までの3話が1回想だったと言うことで1話の冒頭へとつながります。
気を開放しハヤテは誘拐犯ロボットに突撃します。
天の声が「こうして少年は神話にもとい執事になった」
の言葉で終了。

次回は はぢめてのおつかい~こちらスネーク。誰も応答しない
ってメタルギアですか。

今回も限界に挑戦してました。笑いどころツッコミどこが多すぎです。
個人的にはセラムンとフリー○様がつぼです。
最後にスネークさんというのも。KONAMIが提供だから伏せなしと。
次回はついに学院に。
ナギのペットの犬であったり宝物庫だったりと世話係とゴブレットさんが登場する
のね。(分かりづらいね)

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ひだまりスケッチ 続編

2007-04-22 07:48:48 | ひだまりスケッチ
エイプリルフールにネタで書いたことが嘘から出たまことになってしまいました。ちょっと違うけど…

ひだまりスケッチ特別編制作決定

公式HPを開き画面を下のほうに移動しそのまま5分ほど放置します。
画面から目を離さないでいると、うめ先生が制作決定の旗持って通り過ぎるフラッシュが出ます。

誰も気づかないよこんなの。うめ先生が勢いあまってブログで言ってしまったそうです。もう記事は削除されてますが。

シャフトさんもう少し普通にしようよ。

OVAかTVスペシャルで作るのでしょうか?詳細は続報を待つしかないかな。


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シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド Episode1

2007-04-19 22:55:59 | アニメ
シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド Episode1「現代×異世界」

ゲームプレイしてたので見てみたら。
これは一原作ファンとしての言葉です。

ふざけるなぁー!

保志君以外キャスト一新ですか。めぐさんは出そうにないし。
その時点でゲンナリです。
とりあえず見た感想です。

最初のほう見損ねたので、いきなり学園シーンであれ間違えたかなと思ってしまいました。保志さんデジモンのマサルみたいな声の熱血役ですし。
シオンは何処に?

学校の生徒会の一室での会議らしいです。
キャストは豪華ですね。会長が置鮎さん。他のメンバーにほっちゃん、奈々様。石田さん。
これだけでも見る価値ありですね。

保志×石田か。あ、この順に他意はないです。

街で神隠しがあってそれについて調べてるみたいです。。
掲示板に張り紙しようと会長以外のみんなが部屋から出て行きます。

秘書見たいな女の子が本を取り出します。異世界についての本のようです。
それを眺める会長。その時本から光が溢れ輝き始めます。

保志さん声のキャラ、蒼真が部屋にもどると二人とも姿がなく本が風にはためいてます。

会長ともう一人の子がいなくなって騒ぐ生徒会のみんな。
そんな中霧谷君(C.V石田さん)が夢の話について語ります。
女性が異世界への門について語ると言う内容。
蒼真は只の夢だと一蹴。
呉羽(ほっちゃん)がその女性について詳しく聞こうとします。
どうやら霧谷くんに気があるようです。
そんな呉羽に蒼真は…
って何このベタベタな関係。これなんて学園アニメですか?
本当にシャイティーですか。

次の日。休日ですがみんなはさらに調査しようと思い集まりますが、最初に来たのは蒼真と呉羽。
(呉羽、お前が霧谷を好きなのは解ってる。でも、霧谷は全然それに気づかない。だから俺が…)なんて思ってる蒼真君。
「呉羽。俺、呉羽のことが好きだ。お前は?」
「ありがとう、蒼真君。何事にも本気になれることが蒼真君のいいところよね」
「自慢じゃないが、自分から告白したのは呉羽が初めてだ」
「光栄だわ。そこまで言われたら誰だって…」
「違う!!呉羽だけだって」
っていきなり告白ですか。空気読もうよ。

そんなやり取りをしてると狼男が襲い掛かってきます。
蒼真は拳で、呉羽は弓で応戦します。
そこに現れる猫耳娘マオ
ゲームだと忍者服でしたが、チャイナ服です。
声は野中藍さんだったのに斉藤千和さんになってます。
ショックです。斉藤さん嫌いじゃないですけど、違和感が。
でも、ゲームに比べると性格が落ち着いて印象を受けるので、これはこっちのほうがあってるかも。

校門には遅れて霧谷君と椎名が来ます。

狼男はみんなの協力によって捕まります。マオは人を探してるようで蒼真たちに尋ねます。
知らないと答える蒼真たち。
その言葉に落胆するマオ。
折角こっちの世界まで来たのにと言います。
その言葉に別の世界の存在があることを知る蒼真と呉羽。

話し込んでると縄で縛ってた狼男が縄を引きちぎり再び襲い掛かります。
マオの持っていた鏡がひび割れていきます。
その力によって蒼真と呉羽は異世界へと飛ばされてしまいます。

異世界に流れ着いてしまった二人は帰ろうとマオの持ってた鏡を探します。
その時、呉羽が何かを感じます。
空間に穴が虚空に出現し、そこから怪物が出てきます。
襲い掛かってくる怪物から逃げる二人。
呉羽は途中足を挫いてしまいます。
蒼真は呉羽をお姫様抱っこして逃げます。
しばらく逃げますが、蒼真は逃げ切れないと判断し呉羽に自分が引き付けてる間に逃げろと言います。
そして、囮になる草真。ですが簡単に捕まってしまいます。
呉羽も怪物に襲われ服を引き裂かれます。蒼真はそんな呉羽を助けますが、彼女のその格好に照れてしまいます。

さすがTonyデザイン。スタイルがいいです。

しかし、蒼真は一つ目の怪物に襲われ首を絞められピンチに。
剣でとどめをさされようとした時呉羽が庇い刺されます。
呉羽の体が輝き始めます。
蒼真は呉羽の胸から出てる剣をつかみ抜きます。
どこかで見たことがあるな。
そして何処かしら淫猥。悶える美少女の胸まさぐって剣を抜くって。

そしてその剣で敵を倒していきます。

ED。ゲームのEDを使いまわしですか。

キャストはすごく豪華で絵も綺麗だけど、ストーリーが…ちょっと。キャストも変わってしまってるし。
原作ファンの自分はすごく嫌です。
でも面白そう。ほっちゃんとか出演してますし。

第2話「心×剣」

そんなこんなで2話

OP。こちらもゲームのOPなのね。
でも、流れる映像は綺麗。
やっぱりあの剣を抜くシーンは卑猥やっぱり紅潮する美少女の胸から剣を抜くというのは背徳的です。

本編。
前回より呉羽から抜いた剣でどうにか怪物を退けた二人。
その生への歓喜を分かちあおうとする二人ですが、蒼真は呉羽の胸元がはだけて下着が見えてることに気づき慌てて顔を背けます。
そこに狼の獣人が現れ、二人に話しかけます。
敵ではなさそうなので蒼真は服を持ってないかと尋ねますが獣人は首を横に振ります。
呉羽は大丈夫着替えがあるからと答えます。

獣人の誘いで獣人の国・セイランに身を寄せることになります。
馬車で移動する一行。呉羽は制服から巫女服に着替えます。
実家が神社らしいです。武器として護符も持ってきたという呉羽。
獣人に元の世界への戻り方を聞きますが、知らないと答えられます。
蒼真はこのまま二人きりのほうがとか思ってます。

セイランへの道中。村々が襲われてるところを助けます。
すんなり呉羽から剣を抜くのね。

セイランに到着し獣人とは別れます。
城に行くと宰相のシュマリに歓迎されます。
蒼真君の入浴シーン。サービスカット。とすれば呉羽さんの入浴シーンも。
二人とも結構いい体してます。
呉羽は着替えを渡されますが大きく胸が見えるデザインなので恥ずかしがります。

歓迎の宴で盛り上がります。宴中。元の世界への戻り方を聞くとシュマリは聖杯と呼ばれるものがあれば。と答えます。
蒼真と呉羽ははそれを見つけるまで、シュマリに民の為にモンスターが出てくるカオスゲートを封じてもらいたいと力を貸して欲しいと頼まれます。
それを快諾する二人。

これ絶対騙されてるよ。シュマリさん何かたくらんでるよ。

人間の国・フィリアスは他国を征服しようとしており、1年前北にあるエルフ族の国のアストライアの女王を三国会議の席上で暗殺したのだといいます。
そして、かつて世界を滅ぼしたというホウメイと手を組んで我が国に攻め込んできて、セイラン全土が戦場になるくるのだろうというシュマリの話を聞いた蒼真と呉羽は止めさせようと協力することにします。

部屋の上で誰かが嘘だとか言ってるよ。やっぱりシュマリさんは狐なんだね。

そして向かった戦場で味方の一人がやられてるのを見て加勢にでる蒼真。
ホウメイに襲い掛かりますが、飛び出した誰かに剣を受け止められます。
それは霧谷と椎名でした。
お前達もこっちに来てたのか驚く蒼真と呉羽。

次回予告で逆恨みから何か蒼真君。霧谷君と戦う気満々です。
状況的に主人公霧谷君みたいと思ってたら、新作ゲームの主人公霧谷君らしいです。
すごいなこのアニメ。

ベタ過ぎる展開に笑いを禁じえません。
キャストはちょっと不満がありますが、それを補って有り余る新キャストなのでよしとします。
とりあえず視聴続行です。
しかし、2話見て思ったのはターゲットをどこにしてるかですね。
女の子達のサービスカットとかから、男性とも取れますが男キャラのアレとか見てると腐j…何でもないです。

今後どうなってくのかいろんな意味で楽しみな作品です。

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