■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ Linux

2010年12月09日 | ○ Computer/Mobile
 



とりあえず、Linuxのお話でも...。

 現在OSと言うと良心的な価格で流通しているMAC OS-Xと大半のシェアを占めているWINDOWS

がありますが、Linuxもあります。これは商用のパッケージ(これはサポートなどが付いていま

す)もあるのですが、基本的にフリーで配布されているモノなんですが、多くのモノがLive CD

形式で配布されています。

 この形態は何かと言うと、わかりやすく言ってしまうとCDやDVDメディアのゲームみたいなモ

ノを想像してもらうと解りやすいかもしれません。

 世代で言うと初代のプレステとかサターンとかでしょうか。あの時代ってストレージデバイス

は本体の中に存在せず、むしろメインの極小のOSでCDの認識させてそれがない場合、マルチメデ

ィアのOSが走るって仕様だったと思うんですが、この仕組みに良く似て居ます。

 PCの場合、OSがないとエラーメッセージが出るんですが、基本的に呼び出せるものってBIOS

位しかありません。このBIOSで設定したブーとの順番でストレージを検索してOS探して、立ち

上がってるのがPCの仕組みなんですが、CDやDVDメディアでもそれを可能にしているのが


  【 Live-CD(DVD) 】


と言うモノです。Linux(と言うよりもUnix互換OSと書いたほうがいいですね。)の場合、

多くのディストリビューションでこの形式の配布が行われていて、基本的に


  【 光学ドライブがあれば動く 】


って感じになっています。とりあえず、PCにストレージが必要なのはHDDにOSをインストール

してそこから起動するためなんですが、このLive CDの場合、ストレージをRAMDISKで代用し

ています。つまり、大容量のメモリー環境だと全然平気って話になります。

 では、どんな環境だと大丈夫なのか?と言うと、意外と弱い環境でも平気だったりします。

まず、Knoppixですが、デスクトップだと


  ■ Celeron 1.7GHz(Wiilamet)
  ■ Intel 845  
  ■ 512MB SGR SDRAM PC133 256MBx2
  ■ RADEON 9000
  ■ ATA 100 40GB 5400rpm


でも全然平気でした。とりあえず、環境が少し古くても大丈夫って感じですね。

 時に 【 LinuxはGUIになったから重たくなった 】 と言うお話を効きますが、これは

ちょっと違っていて、ウインドウマネージャーが環境に見合っていないので重たいと言う状況

かと思います。KDEやGnomeは凄くいいデスクトップマネージャーなのですが、アレは重たい

です。なので別の軽快なのを選択してしまえば全然挙動が変わります。なので、デスクトップ

マネージャーを変えてみると恐ろしく速くなる場合もあります。

 とは言っても、


  ■ Celeron D330 2.66GHz(Prescott)
  ■ Intel 865GLCL  
  ■ 4096MB DDR1 SDRAM 1024MBx4
  ■ Geforce FX 5200
  ■ ATA 133 80GB 7200rpm


でもUbuntuとかでもあまり重たくないのでそこまで重くなったとは思ってはいません。ただ

CUIのサーバとかカーネル2.3系のようにPentium IIでも動いていたと言う状況と比較すれ

ば確かに重たくなったのかもしれませんね。

 実際、Live CDのメリットって何?って話になりますが、この最大のメリットは


 【 インストールする必要もなくOSの挙動などを確認できる 】


って事ですね。このメリットは大きいです。動かないモノはまったく動きませんから実に解

りやすいです。また、環境を汚さない(インストールするとHDDの中にその区画ができるの

で少し面倒になる。)と言う点もメリットでしょうね。

 後は、これもウインドウマネージャーによるんだろうけど


  【 XPよりも軽い 】


と言う点も強みです。同じHDDインストール環境下ではローカル(非ネット接続環境下)で

はあからさまに軽いですから。

 基本的にLGA 775とかの世代のCeleronとか同時期のDuronとかの環境以降だとかなり

軽いとは思います。多分必要になるのは


  【 メモリー搭載量とグラフィックボード 】


辺りだと思いますから。

 とりあえず、2GBあればLive CDは不都合はでないと思うのですが、メモリーが多いほ

ど仮想のストレージ区画が広く取れるのでメリットがあると言えます。

 ちなみに、USBなどのデバイスもつかえますから、メモリー上の仮想HDD上に存在する

DATAの保存もフツーに行えると言うメリットもあったりします。

 とりあえず、今のLive CDって純粋にLinuxしか入っていないよと言うキッツイモノ

ではなく(と言うか、古いのもデスクトップ構成でインストールするとGIMPとかはフツ

ーに入ってたからそんな感じではなかったりします。むしろ選んでインストールすると

そんな感じになるかも。)アプリケーションはいくつか入っていて、


  ■ タブ型のテキストエディタ
  ■ スケジューラー&メーラー
  ■ オフィースソフト
  ■ 写真館利ツール
  ■ フォトレタッチソフト
  ■ ウェブブラウザ
  ■ 動画編集鵜&サウンド編集ソフト


程度は付いていますからフツーに文章作るとかプログラム組むとかだと問題はほとんどあ

りません。あとLive CDの状態だとメモリーで動かして居るので、電源落とすとDATAが

消えるので影響もないと言うのもメリットの一つです。

 Live CDの用途って 


 【 インストール前の動作確認 】


もあり、動くようだとそれが浸かるのでインストールしてみるって方法もあります。

 この場合、ブートローダーを使う事で複数のOSを使い分ける事も可能になります。

例えば、BootcampでのMAC環境での使い分けとか、WINDOWS区画と共存とかです。

 これとは別の使い方としては仮想PCを構築しそれにインストールする方法です、

メインのOSの上で仮想マシンを走らせてそれで動かすって方法なんですが 、PCの

スペックが高ければ問題はあまりでない感じです。(ただ、仮想環境だとマルチメ

ディア系を想定していないのでその手のアプリは使わないほうがいいと思います。)

 実際利便性だけを上げると何か凄く良さそうなんですが、動かない事もあるので
 
その辺は注意が必要です。

 あと、もう一つ。Linuxと言うよりもOSの関係で...。OSでは認識できないデバ

イスってのがあります。

 なのでドライバーが存在しているのですが、Linuxの場合、インストール段階

でそれが原因で止まることがあります。例えば、古いディストリビューションだ

とAGPを認識しないから進まないとか、古いカーネルだとCD-RなどがSCCI接続

だったので止まるとか...。(これはカーネル2.3系で発生します。仮想環境では

生まれそうもないのですが古めかしいカーネルの製品ってSCCIが出てくるので逆

にややこしい...。)

 後は、ドライバーがないのでX-SERVERのアップデートやる必要があるとかね。

実際後になるほどにドライバーも拡充していくので問題は少なくなってくるんだ

けど最新のハードとなるとやっぱりキツい事象も存在するかもしれません。

 と言うか、情報がないですから。むしろLinuxってセカンドマシンとかで使う

人が多いので枯れた環境を見かけるんですよね。LGA 775とかSocket 949とか

で、LGA 1366とかLGA1156とかは情報が少ないので、結果的にLive CDでの動

作確認で試してみるって感じになっていると言えます。インストールする前の転ば

ぬ先の杖ですね。

 ただ、動いたとすればかなり快適だと感じるはずです。これは、今の環境だと、

CeleronでもAthlon II X2でもです。とりあえず、ネットブックでも


 Ubuntu 10.08TCL


が結構快適に動くのでノートの廉価版とかでも快適なんじゃないかなと思います。

 基本的に省電力を売りにしている、


  ■ Atom(Intel)
  ■ Athlon Neo(AMD)
  ■ Neo(VIA)


などでは、パフォーマンスが低いです。ちなみに、デスクトップ版では影響が出る

場合、altenate CD でインストールすると影響が出ない場合があります。

 その後にドライバーまわりの確認をする感じになるかなと思います。



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