先日、
【 PLAYSTATION 3でのクリップの読み込み 】
のことを書いたので今回は編集の部分に触れておこうかと思います・
クリップを選択すると、編集画面が登場します。
■ 編集画面

主に、編集は、中央のプレビュー画面を囲んでいる
■ A-B消去

■ 再生速度

■ BGM

■ テキスト

の4つのアイコンで操作します。
このソフトでは、クリップを開いて不要な部分を削除できる(これは複数の
クリップを開いた場合も同様です。)のですが、
【 カット部分のスタート地点と終了地点を選択する 】
と言う凄くシンプルな作りになっています。これを行うのが
【 A-B消去 】
です。まず、画面にある 【 A-B消去 】 のアイコンを選択します。
■ A-B消去

すると映像が表示されます。(複数のクリップの場合、頭の部分にマーカーが
打たれます。このマーカーですが、L1、R1にてスキップさせる事ができるので
併用すると便利です。)
操作としては、タイムラインのバーを選択し、そこからコントローラーの左
右(コレは、アナログスティックでも十字でも同じです。)で
■ A点を決める
■ B点を決める
と言う流れで操作します。A点は始点なので、○ボタンを押されるまで始点の
決定はされませんから、コントローラーの左右で映像を動かしてトリミングの
ポイントを決めます。(この時、映像も追従するのでわかり易いです。)
A点が決め、コントローラーの右を押すとバーの色が変わり範囲選択がされ
ていきます。
■ 範囲選択

■ 範囲選択 【 拡大 】

上記のように画面には 【 A点・B点 】が表示されており、色が変わっ
ているので何処が選択されているか視覚的に理解できます。
そして、ソノ範囲が決まりB点を決定すると、消去する範囲がの色が変わ
ります。
■ 範囲選択後
■ 範囲選択後 【 拡大 】

この上状態になると、後は、OKでトリミングができます。なお、A-B消去の範
囲ですが、複数選択が可能ですし 【 取り消し 】のボタンがあるので、間
違った場合のやり直しや、複数選択した場合取り消し部分のみを対象外にする
事も可能です。
そして正確に消去部分の設定が出来たら画面右下の 【 OK 】 のボタン
を選択すると確認画面が出ます。
■ 確認画面

問題がない場合には 【 はい 】 を選択肢 【 OK 】 で不要な部分の
消去ができます。
この方法だと、複数の映像を繋いで不要な部分だけを削除すると言う作業が
できる訳です。
上記の範囲選択の方法は、【 再生速度の変更 】 でも利用します。
■ 再生速度

上記のアイコンをクリックすると、範囲選択をオ行う事になります。範囲選
択の方法は【 A-B消去 】と同様です。
■ 再生速度変更

ここで、【 0.5 】・【 標準 】・【 二倍 】が選択できます。
この速度変更では、 【 変更 】 と言うボタンがあり、選択範囲の速度
を設定後に変更可能なんですが、 【 標準 】 と言うのが取り消しですか
ら、やり直しや範囲変更も可能だったりします。
そして、このソフトでは、BGMもつけられるのですが、あらかじめ16種類の
音楽が用意されているのでそれが利用できます。(どうも追加できないみた
いです。この辺りがiPhone 4との差がある点ですね。iPhone 4のiMovieは可能
ですから。)
そしてテキストです。
■ テキスト

この機能は、単純にタイトルを作成する機能です。とりあえず、どこまで出来
るか試してみたのですが、PCでやるようなムチャは出来ませんでした。(結構
タイトル機能って遊べるので、動画編集ソフトだけじゃ何も出来ないなんての
はウソです。実際には感性と発想が貧困なヒトの戯言ですから、実は映像も作
ろうと思えば動画編集ソフトのタイトル機能だけでも作れます。ある意味、Au
dacityを使っても音が作れないヒトとそうでないヒトが居るようなのと同じで
す。)実際試してみたんだけど空白一つのタイトルだと5タイトル以上は同時に
表示されないみたいで、10のタイトルを時間ずらして表示させるようなのを作
ったらPS3が固まりました。とりあえず、1秒ごとに消える10個のブロックみた
いなのは、大失敗で、同時に5つ以上消えちゃう感じだったのですが、同じ時間
表示するようなのだと、文字列があっても5つまでだと問題なしでした。
とりあえず、
■ 重ねる
■ 複数配置可能
と言う条件のあるテキストですが、これを選択すると、まず文字入力のモード
になります。
■ 文字入力

ここで表示する文字列を決定するのですが、それが終了すると、
■ アナログスティック右( 上:文字の拡大、下:文字の縮小 )
■ アナログスティック左( テキストの位置の変更 )
を行います。この後に 【 ○ボタン 】 を押すと位置の指定が終わるので
すがソノ後に、【 編集・追加 】を行うボタン表示がされます。
■ 編集・追加

現在のタイトルを編集する場合は、【 ○ 編集 】を新規にテキストを作成
する場合には、【 △ 追加 】を選びます。
とりあえず、追加は新規作成と皇帝が同じなので、【 編集 】について書
くと、編集を選ぶと、何を選択するのかメニュー表示されます。
■ 編集メニュー

最初の二つがタイトル作成時に利用したモノなんですが、テキストは、文字列
の変更(つまり、今の表示内容が間違っている場合の訂正などに使います。)
に使い、二番目のは、移動・拡大・縮小ですから、文字列を入力した後の設定
ですよね。つまり、3番目と4番目の項目でタイトルの他の設定が可能になると
言う訳です。
スタイルは、表示の変化を得られます。
■ スタイル

【 左側 】 : 標準・斜体
【 中央 】 : 縁取り・通常・ボーダー・陰
【 右側 】 : 色彩変化
となっています。左・中央・右のいずれか一つを選択して文字の印象を変更す
る感じなんですが、前述の通り
【 複数表示可能 】
ですから、組み合わせて利用する事もできます。
次に表示時間ですが、これは、タイトルが消えるまでの時間を設定する項目
です。
■ 表示時間

これは、1秒単位(多くの場合30フレーム)での設定になっているのですが
結構長い時間表示させる事が可能です。消失時間の設定が可能で複数表示が出
来るので、使い方でイロイロできると言うわけです。
最後の削除は説明は不要ですよね。
ちなみに、複数のテキストを作成した場合、テキストはコントローラーで切
り替わるので秒数やテキストの内容、スタイルなどを自由に変更可能です。
残念なのはやはり、iPhone 4のiMovieにできる音楽の搭載などの機能がないと
いう点でしょうか。
と言うか、使った感じ 【 結構工夫が必要かも知れない 】 と感じまし
た。単一で完結しているソースだといいんですが、そうでない場合で自分で作
っていこうと思うとプロジェクトを行き来する感じになるのとクリップが多い
と大変そうだなと言うのは感じるのですが(と言うか、通常の動画編集ソフト
だと可能な、クリップの分割から入れ替えると言うような作業ができないので
同じクリップを3つあらかじめ読み込んでおいて【 A-B消去 】で調整するよ
うな感じになります。)機能拡張でファイル関連だけでももう少し融通が利く
といいかな?と言うのは感じました。(機能的に上限に達してたら拡張せずに
今のパフォーマンスを維持してもらったほうがいいですが...。)
ファイルで言うと
・ 画像
・ 音楽
のファイルの挿入が自由にできるとか...。
後、このソフトって一般的に理解しやすい 【 秒 】 で表示されている
ので【 フレームってどうなんだ? 】と思われるかも知れませんがしっかり
と【 3コマで1秒進むシステム 】になっていて30フレームのつくりになって
いました。(この辺りは映像ソースで変わるのかはまだ確認していません。)
印象としては 【 レコーダー製品の機能が乗った感じ 】 と言うモノで
コンテ切って映像作りましょうか?だと今の段階だとiPhone 4とiMovie for i
Phoneのほうが作りやすい感じです。(安価に創作だとです。もしも新型のiPp
dが同じ性能だと複数用意すれば映像録るのも面白いかも知れませんね。ただ、
制約はありますが...。)
とりあえず、QuickTime系以外だと結構読めるものが多いので展開できますし
写メをそのままアップしたようなモノよりは遥かによくなりますから(ナレー
ションとかは入れられないのと音楽も選べないので映像の方向性がある程度音
にあわせると決まってしまう感じはあります。ただ、フリーの曲が入っている
ので音楽つきの映像を作れると言う点では便利かも知れません。)
保存できる形式は
■ 映像のプロパティー

と言う感じですから、720Pとか1080Pとかの映像を圧縮してエンコードしてくれ
ると言うモノではありません。(と言うか、外部エンコーダのオプションでも必
要になりそうですね。)
ちなみに、編集段階からクリップ追加に戻れるので、個別に編集しながら調整
していく事も可能ですし、 【 閉じる 】 を選択すると作業途中でも中断で
きると言う点も便利なところかも知れません。











