■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ イギリスGP:ハミルトンが優勝、メルセデス1-2。フェラーリはまさかのアクシデント 【 F1 】

2017年07月17日 | ☆ F1

 

  イギリスGPは、3日目を迎え決勝レースが行われました。

 初日から速さを見せるメルデデスですが、高速サーキッ

トの連戦となるこのイギリスでもレッドブルリンク同様に

強さを見せています。金曜日のセッションと土曜日の予選

まで、メルセデスが上位に来る展開となりました、

 

 今回、FIAは、このコースの数カ所のコーナーに

テックプロバリアを追加しており安全対策を施した

ほか、安全対策では【 シールド 】というドライ

バーの前に設置する機材も登場しており、テスト

がおこなわれました。

 

 

 今回のイギリスGPに向けて、フェラーリはアッ

プデート版のPUを導入しており、フォースインデ

ィアも、チーム曰く

 

 【 今シーズン最大のアップグレード 】

 

を行っているようです。FP1では、にケビン・マグ

ヌッセン選手(ハース)に代わってフェラーリのリ

ザーブドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッ

ツィ選手(ハース)が走行を担当していました。

 

 マクラーレン・ホンダもスペック3を投入するな

どアップデートが施されています。

 

 今回ピレリーは

 

 ■ ミディアム(白)

 ■ ソフト(黄)

 ■ スーパーソフト(赤)

 

の3種類のドライタイヤを用意しています。

 

 このうち決勝用として

 

  ■ ミディアム1セット

  ■ ソフト1セット

 

が指定されています。ドライバーは決勝中に少なくと

もこのうち1セット以上を含む2種類以上のタイヤを使

用しなくてはなりません。

 

 また、スーパーソフトタイヤ1セットが予選Q3用と

して指定されています。Q3に進出できなかったドラ

イバーはこの1セットを決勝で使用することが可能と

なります。

 

雨用タイヤには

 

 ■ ウェットタイヤ(青)

   水量が多いときに用いる深溝タイヤ

 

 ■ インターミディエイト(緑)

   比較的水量が少ないときに用いる麻溝

   タイヤ

 

となっています。

 

 イギリスGPでは、DRSゾーンは

 

【 区間1 】

 

  DRSゾーン

   ターン5から6へと向かう通称ウエリントンス

   トレート

 

  検知ポイント

   ターン3手前

 

【 区間2 】

 

  DRSゾーン

   ターン14から15へと向かうハンガースト

   レート

 

  検知ポイント

   ターン10の立ち上がり

 

 

の二か所に設けられています。

 昨日行われた予選では、ルイス・ハミルトンが母国

ギリスで3年連続通算5回目のポールポジションを獲

得しました。これによりジム・クラーク氏が持っていた

イギリスGPでのポール最多獲得回数に並びました。

 

 更に有償が確定するとイギリスGPで通算5回目の勝

利となり、こちらもジム・クラーク氏とアラン・プロ

スト氏が持つ最多記録に並ぶことになります。

 

 また、今回のポール獲得でミハエル・シューマッハ

氏の最多ピポール記録まであと一つとなりました。

 

前日に行われた予選の結果は

 

 

となっています。唯一の26秒台でのポールのルイス・

ハイミルトン選手(メルセデスMAG)に続くように

フェラーリ勢が着け、フロント・ロウにキミ・ライ

コネン選手(フェラーリ)、奇数列の二列目にセバ

スチャン・ベッテル選手(フェラーリ)が着けてい

ます。

4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデスAMG)は

規定外ギアボックス交換により決勝では5グリッド降

格となっており、Q1でエンジントラブルに見舞われた

ダニエル・リカルド選手(レッドブル)は、決勝を前

に今季5基目となるMGU-H(熱エネルギー回生装置)

を投入したことにより、10グリッド降格ペナルティー

が科されることになりました。また、すでに規定外ギ

アボックス交換により5グリッド降格が確定していま

したので合わせて15グリッド降格ということになりま

す。


 予選Q1で107%の規定に届かない他無であったた

め、Q1脱落と出走不能の恐れがあったフェルナンド・

アロンソ選手(マクラーレン・ホンダ)ですが、ウェ

ットとドライの切り替わりの最後のアタックで、トッ

プタイムをマークし、予選では13番手に位置してい

ましたが、規定外パワーユニットコンポーネント投入

により合計30グリッド降格となっています。


 決勝前のコンディションは

 

 ■ 天  候 : くもり

 ■ 気  温 : 21℃

 ■ 路面温度 : 28℃ 


の中決勝を迎えます。土曜日には雨が降っていましたが、

決勝当日の降水確率は60%となっていました。


 決勝レースですが、規定によりQ3進出のマシンは

Q2でベストタイムを刻んだときに使用したタイヤセッ

トで決勝をスタートすることになるので、バルテリ・

ボッタス選手(メルセデスAMG)がトップ10ドライバ

ーの中では唯一ソフトタイヤでスタート。11番手以下

のドライバーのタイヤ選択ですが、ウィリアムズ勢、

ザウバー勢とケビン・マグヌッセン選手(ハース)は

ソフトタイヤで、それ以外のドライバーはすべてスー

パーソフトをチョイスしています。

 

 グリッドにマシンのみが残り、フォーメーションラッ

プが始まりますが、ここでジョリオン・パーマー選手(

ルノー)のマシンがスローダウします。


 そして、コース外にマシンを止めてしまったため、

フォーメーションラップがやり直しとなり、51周で

決勝が行われることになります。

 

 そして、グリッド上にマシンが戻りスタートを待

ちます。シグナルがひとつづつ灯り、ブラックアウト!

イギリスGPの牧が切って落とされます。スタート直

後、キミ・ライコネン選手(フェラーリ)がルイス・

ハミルトン選手(メルセデスAMG)に追いすがりま

すが追い抜くには至りません。

 

 その後方では、マックス・フェルスタッペン選手

(レッドブル)がセバスチャン・ベッテル選手(

フェラーリ)をオーバーテイクし、そのままキミ・

ライコネン選手(フェラーリ)の背後に迫ります。

 

 そして、その後方では、トロ・ロッソ同士のま

さかの接触があり、カルロス・サインツ選手(ト

ロ・ロッソ)がマシンにダメージを受けそのまま

リタイアとなってしまいます。これによりスター

ト直後からセーフティーカーが導入されます。

 

 4周目にリスタートとなると、ダニエル・リカ

ルド選手(レッドブル)が押し出され、順位を

落としています。

 

 そんな中、最後尾スタートのフェルナンド・ア

ロンソ選手(マクラーレン・ホンダ)は13番手に

浮上します。そして、予選Q3進出のストフェル・

バンドーン選手(マクラーレン・ホンダ)もポイ

ント圏内を走行しています。

 

 リスタート後の順位変動はなく、トップはルイ

ス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)で、その

後方にキミ・ライコネン選手(フェラーリ)とな

っており、マックス・フェルスタッペン選手(レ

ッドブル)は少し遅れており、その後方のセバス

チャン・ベッテル選手が背後に迫っています。

 

 周か一を重ねるごとにバルテリ・ボッタス選

手(メルセデス・AMG)が順位を上げており、

最後尾スタートの上に、リスタート後には押し

出されて再び最後尾に落ちたダニエル・リカルド

選手(レッドブル)があっという間に14番手まで

浮上し、9周回目にはフェルナンド・アロンソ選

手(マクラーレン・ホンダ)の後ろまで迫ります。

 

 12周回目にフェルナンド・アロンソ選手(マ

クラーレン・ホンダ)の前に立ちます。

 

 ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)

がキミ・ライコネン選手(フェラーリ)との差

を広げていく中、三番手のマックス・フェルス

タッペン選手(レッドブル)とキミ・ライコネ

ン選手(フェラーリ)の差も広がってきます。

 

 そして、後方では、3番手のマックス・フェ

ルスタッペン選手(レッドブル)とセバスチャ

ン・ベッテル選手(フェラーリ)の差がなくな

ります。そして、一旦、セバスチャン・ベッテ

ル選手(フェラーリ)がオーバーテイクするも

マックス・フェルスタッペン選手(レッドブル)

が抜き返すという激しいバトルが展開されます。

 

 しかし、そんな中、バルテリ・ボッタス選手

が5番手に浮上し三つ巴の戦いになります。

 

 この集団は速度が遅いので、フェラーリの

ピットが動きます。19周目にセバスチャン・

ベッテル選手(フェラーリ)がピットに向かい、

ソフトタイヤに交換して6番手でコースに復帰

します。

 

 今回のレースは2ストップ作戦になるのでは

ないか?とみられており、タイミング的にはル

ーティーンに近い状態でピットへと向かってい

ます。

 

 そして、その翌周にマックス・フェルスタッ

ペン選手(レッドブル)がピットへと向かいます。

しかし、ピットが少し時間がかかり順位を落とし

ます。


 セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)は

アンダーカットに成功しています。


 そこから周回を重ねるごとに1度目のピット作

業へと向かうマシンが増える中、トップ3の集団

はピット作業を子行わず走行しています。

 

 そんな中で、唯一、バルテリ・ボッタス選手

(メルセデスAMG)がソフトタイヤで走行して

います。


 トップ集団では、25周目にキミ・ライコネン

選手(フェラーリ)がピットに向かい。ソフト

タイヤに交換しており、3番手でコースに復帰

しています。その翌周にルイス・ハミルトン選

手(メルセデスAMG)がピットへと向かい、

トップでコースに復帰しています。

 

 そして、どのタイミングでピットに向かうか

が気になるバルテリ・ボッタス選手(メルセデ

スAMG)ですが、なんと33周目まで引っ張り、

ピットへと向かいます。


 そして、スーパーソフトに交換して4番手で

コースに復帰しています。


 しかし、フェルナンド・アロンソ選手(マク

ラーレン・ホンダ)のマシンにトラブルが発生

し、リタイアとなっています。今年のホンダエ

ンジンで見られるいきなりパワーがなくなると

言う現象がまた出てしまったようです。

 

 版画路リンクに向けてペナルティーの消化

をしてパーツの交換をしていましたが、残念

な結果に終わっています。


 33周回目にピット作業を終えたダニエル・

リカルド選手(レッドブル)のオーバーテイ

クショーはとどまる事を知らず、ピット作業

後にはフォース・インディアに二台を追い抜き

8番手まで浮上します。


 42周目にバルテリ・ボッタス選手(メルセ

デスAMG)がセバスチャン・ベッテル選手

フェラーリ)の後方に追いつき、その後DRS

(可変リアウイング)の利用が可能な1秒以内

に入ります。最初にピット作業を終えたセバス

チャン・ベッテル選手(フェラーリ)はタイヤ

が厳しかったらしくタイムが落ちていましたが、

43周を超えたあたりにはフロントがダメになっ

ていたようです。同様に、マックス・フェルス

タッペン選手(レッドブル)にも同様にタイヤ

が厳しくなっていたようです。

 

 レース終盤の49周目。二番手走行中のキミ・

ライコネン選手(フェラーリ)のタイヤがバー

ストします。即座にピットに向かいますが、2

番手から順位を落としてしまいます。そして

4番手でコースに復帰しますが、前を走るセバ

スチャン・ベッテル選手(フェラーリ)のマシン

のタイヤもバーストしてしまいます。

 

 その後懸命にピットに向かいますが、順位

を大きく落とすことになります。

 

 イギリスGPは、序盤から盤石なレース展開

でレースを組み立てたルイス・ハミルトン選手

(メルセデスAMG)がポール・トゥ・フィニッ

シュを飾っており、今季4勝目、通算では57勝

目となります。イギリスGPではこれで4連覇を

達成したことになります。


 2番手には、ペナルティーでグリッド降格か

ら順位を上げたバルテリ・ボッタス選手(メル

セデスAMG)が着け、メルセデスが1-2フェニ

ッシュとなりました。

 3位には、バースト前までかなりいいペース

だったキミ・ライコネン選手(フェラーリ)が

着けポディウム獲得となっています。

4位には、2ストップでも4いフィニッシュのマ

ックス・フェルスタッペン選手(レッドブル)、

5位には、予選だけでなく決勝でも災難だった

にもかかわらず、怒涛のオーバーテイクショー

を展開し順位を上げたダニエル・リカルド選手

(レッドブル)がつけレッドブルがダブル入賞

となっています。6位には、ル・マン優勝経験

のあるニコ・ヒュルケンベルグ選手(ルノー)

が着げ、ジョリオン・パーマー選手(ルノー)

は残念でしたが速さを感じるレースでポイン

トを獲得しています。、7位には最後の最後で

バーストというトラブルに見舞われたポイン

トリーダーのセバスチャン・ベッテル選手

(フェラーリ)となります。フェラーリにと

っては今回のイギリスGPは不遇のレースと

なりました。8位にはエステバン・オコン選手

(フォース・インディア)、9位にセルジオ・

ペレス選手(フォース・インディア)とフォ

ースインディア勢がダブル入賞を果たしてお

り、10位にはフェリペ・マッサ選手(ウィリ

アムズ)が着けポイントを獲得しています。

 

 マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・

アロンソ選手(マクラーレン・ホンダ)は、

燃料系のトラブルでリタイアとなっており、

予選9番手で決勝が期待されたストフェル・

バンドーン選手(マクラーレン・ホンダ)は

あと1ポジションの11番手フィニッシュとな

りました。決勝では、8番手以降が周回遅れ

になると言うすさまじいレース展開となって

おり、三強以外だとニコ・ヒュルケンベルグ

選手(ルノー)のみが同一周回でフィニッシ

ュをしています。

 

 今回は、踏んだり蹴ったりだったダニエル・

リカルド選手(レッドブル)がマックス・フェ

ルスタッペン選手(レッドブル)とダブル入賞

を多々したため、レッドブルがコンストラクタ

ーズポイントを伸ばしており、アクシデントは

あったもののフェラーリはダブル入賞をしている

ので、ダメージは軽微にしたもののコンストラク

ターズポイントでは、メルセデスAMGがさらに

ポイントを伸ばす結果となりました。

 

 ドライバーズポイントですが、セバスチャン・

ベッテル選手(フェラーリ)がかろうじてトップ

を守るものの、ルイス・ハミルトン選手(メルセ

デスAMG)との差は1ptとなっています。

 

 そして、バルテリ・ボッタス選手も23pt差の

3番手まで常用しており、タイトル争いに絡んで

います。4番手にはダニエル・リカルド選手(レ

ッドブル)が60pt差でつけ、5番手には、トップ

と79pt差でキミ・ライコネン選手(フェラーリ)

が着けています。

 






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