地元の小学校から、
ステキな小冊子をいただきました。
タイトルはズバリ!
「川湯博士になろう」新聞。
川湯EMCの展示を見て知ったことや、
川湯EMCのスタッフと行った
つつじヶ原(6月)や摩周湖(9月)をフィールドとした総合的な学習の時間で
知りえた情報などを、
一人ひとりがまとめてくれたものです。
担任の先生が、
「アイヌ語の地名とか、アイヌの伝説などに興味を持った生徒が多かったですよ~」と言いながら、
手渡してくれました。
少しでも関心を持ってもらえればと、
「アイヌ文化に触れる」ということをサブテーマに掲げた担当スタッフは、
思わずニッコリ❤
子供たちからは
こちらが教えられることも多く、
毎回、有意義な時間を過ごさせていただいてます。
次回は2月に、
凍った屈斜路湖を見に行く予定。
ウパシ(アイヌ語で「雪」)とかレタッチリ(アイヌ語で「白鳥」)のお話でもしようかな~と、
今から楽しみです。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc