神田川 「まる歩き」 しちゃいます!!

ー神田川水系、支流はもちろん、旧水路、廃水路、全部 「まる歩き」ー

堀之内の支流5

2017-07-13 07:07:19 | 支流編(善福寺川5)

 今回の水路の先端付近は谷戸と呼ばれています。「谷戸 堀ノ内3-37付近 現在も用いている。由来はない。」(「杉並の通称地名」 平成4年 杉並区教育委員会) → 「堀之内村絵図」にも、妙法寺参道へと通じる通りの南側に「字谷戸」の書き込みがあり、やはり今回の谷筋にかかわるものと思われます。谷戸は関東地方に多い地名で、丘陵地の谷あい、小川の源流域を指す普通名詞が由来です。ちなみに、後に杉並区を構成することになる和田堀内など四ヶ村の小字中、谷戸を含むものが八か所あり、当地のように、通称地名としてカウントされているところもさらに数ヶ所あります。

 

Horino5

    ・ 昭文社の地図ソフト"Super Mapple Digital"で作成、縮尺は1/6000です。青点線が実地調査及び当時の地図、空中写真などで確認できる水路跡で、そのポイントを地図に記入した番号順にウォーク&ウォッチしてみました。(一部推定によっているところもあります。)

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    1. 引き続き車止め付きの狭い路地を西に向います。

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    2. 「村絵図」では妙法寺と村境の中間に「字谷戸」とあり、とするとこのあたりということになります。

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    3. この前後の数ブロックは、同じような車止め付の路地の連続で、単調ですが迷うことはありません。

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    4. 車止めの路地は徐々に狭くなって、先端が近づいているのが予想できます。

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    5. 最後にワンブロックだけコンクリート蓋が現れて終了です。一軒先は和田村との境に当たります。
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