神田川 「まる歩き」 しちゃいます!!

ー神田川水系、支流はもちろん、旧水路、廃水路、全部 「まる歩き」ー

界堀2

2017-03-08 06:09:38 | 支流編(善福寺川2)

 下荻窪と田端の村境を画していた、通称界堀をさかのぼっての二回目です。途中中道寺前で右手からの合流があります。300m強のごく短いものですが、それでも先端は環七通りを越え、その西側に延びています。これも区画整理時の開設で、→ 「段彩陰影図」を見る限り、浅いながら自然の谷筋に沿っているので、雨水の流れによって形成されたハケ水路を整備、改修したものと思われます。なお、中道寺は「新編武蔵風土記稿」に、「年貢地境内四百坪余、小名本村にあり、大光山と号す」とあり、→ 鐘楼門は安永2年(1773年)に建てられたものです。

 

Skaibo2

    ・ 昭文社の地図ソフト"Super Mapple Digital"で作成、縮尺は1/6000です。青点線が実地調査及び当時の地図、空中写真などで確認できる水路跡で、そのポイントを地図に記入した番号順にウォーク&ウォッチしてみました。(一部推定によっているところもあります。)

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    1. 右折すると中道寺前に出る通りです。その手前で、コンクリート蓋どうしが合流しています。

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    2. 今回は支流をさかのぼるため、右折して右手の路地を西に向います。

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    3. 旧環八通りまで150mほど、見とおすことのできる直線コースが続きます。

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    4. 旧環八通り(商栄会通り)を越えます。その先も狭いながらコンクリート蓋の路地が連続します。

1219h1219g

    5. コンクリート蓋は終了、カクカクの様子から右折しているのが分ります。

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    6. 環八通りの手前の水路は失われていますが、越えた先に数メートルだけコンクリート蓋が残されています。
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