神田川 「まる歩き」 しちゃいます!!

ー神田川水系、支流はもちろん、旧水路、廃水路、全部 「まる歩き」ー

村境の水路5

2016-10-24 07:19:38 | 支流編(桃園川2)

 村境を流れる小支流の最後で、並行する二本のうちの東側のものを追って、JR線の高架を越えた先です。一度引用した「高円寺-村から町へ-」(平成4年 高円寺パル史誌編集委員会)は、この水路に関し、「旧家小永井家本家そば北三-三十六付近に小さな湧水池がありました。ほぼ直線的に南下し第三宮下湯付近から桃園川に達します。この水路が高円寺村と馬橋村の境界をなしていました」と書いています。大正14年の「杉並町全図」でも、池こそ描かれていませんが、水路の先端はそのへんになっています。

 

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    ・ 昭文社の地図ソフト"Super Mapple Digital"で作成、縮尺は1/6000です。青点線が実地調査及び当時の地図、空中写真などで確認できる水路跡で、そのポイントを地図に記入した番号順にウォーク&ウォッチしてみました。(一部推定によっているところもあります。)

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    1. 前回から引き続き北上するコンクリート蓋の路地です。150mほど連続します。

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    2. 高円寺駅前に出る商店街を横断した先でフェイドアウトします。右写真で横切る谷筋が見て取れます。

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    3. このあたりを流れていたはずですが、この間百数十メートルの痕跡は不明です。

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    4. 小公園(馬橋北第二公園)横を抜ける路地で復活します。

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    5. 最も先端にある痕跡で、「高円寺-村から町へ-」にある北3-36から振り返っての撮影です。
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