正々堂々blog

衆議院議員川内博史の日記。

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私的録音録画補償金問題

2005年07月22日 | Weblog
昨日、エンタメ議連の勉強会にJEITAの河野さん(著作権委員会副委員長)をお招きして、補償金問題についての意見交換をさせていただきました。

7月28日の法制問題小委員会で方向性が示されると思いますが、ぼくが申し上げたことは、

①アーティースト、クリエーター、と利用者のための著作権法なので「権利者」「権利者団体」と言う言葉はなるべく使わないようにしたほうが良い。

なぜなら「JASRAC」や「レコード協会」のように「本当の権利者」では無いのに、「権利者」を装う人々の論理の中に「権利者」という言葉は使われているからです。

あくまでも、アーティスト、クリエーターの育成のためには、都度課金システムの方が合理的である。という主張を展開すべき。

②法30条に対して根本的に見直すべきだ、という認識は、どちらのサイドも一致しているが、問題意識は180度違うのだから、今回の議論の結論で最悪なのは、完全デジタル化までの間とりあえず暫定的にHDD内蔵型携帯プレーヤーを、政令改正により補償金の対象にする、となり既成事実を作られることである。同床異夢の中で相手に1本取られることが無いように、くれぐれも油断してはならない。

以上、2点のことを、申し上げさせていただきました。

昨日は、吉川課長に代わる新著作権課長の甲野さんとも名刺交換をさせていただきました。

甲野さんが、どんな取りまとめをされるのか、見せていただいたうえで質問の準備に入りましょう。

それにしても、吉川さんのコメント、本物だったんでしょうかねぇ?

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