kawatifuurin

憲法をくらしに生かし、再生硝子で、平和と癒やし、故人を偲ぶ音色を奏でる河内風鈴をつくっています。

明日から、如月、2月は逃げる、3月は去る

2016-01-31 09:40:53 | 風鈴工房では
昨日1/30日つくった風鈴。明日からは、如月。パーツづくりと風鈴づくりが始まります。コーラの300本びんをスライスしての鳴子づくり。風炉の熱風から冷たい水で冷ましながらつくります。それと同時に、仕上げにかかり、1500個の河内風鈴を仕上げ、販売活動に入ります。

冷え込みが続きますね。

2016-01-24 13:09:56 | 平和と癒やしを奏でる河内風鈴
ケーン(色ガラス棒)を使った河内風鈴。最終の締めはこれです。2月からは販売に向けての仕上げ、パーツづくり。燃料費高騰のために創作期と販売期に分けてつくってきた河内風鈴。9月から始めた創作期も終わり。現在1500個です。これを、4月から8月までで完売します。そのための旅ガラスが4月から始まります。さてさて2016年はどんな一期一会があるのか楽しみです。

今月で風鈴づくりは終了。来月からは、パーツづくり。

2016-01-14 20:09:42 | 平和と癒やしを奏でる河内風鈴
昨日1/13つくった河内風鈴です。最近の冷え込みのために、灯油燃料の消費も増えています。現在1㍑61円ですが昨年は102円でした。毎日60㍑燃焼させていますので、3660円。2015年は6000円ぐらいでした。月換算で18万円から、11万円に引き下がっています。ガラス工芸されている方々の悩みは、いったん風炉に火が入ると、消すことはできない燃料費にあります。とりわけ、風鈴の販売は夏期に集中するので、燃料費の捻出ができない悩みの毎日です。今年は少し楽になっていますが、こんどは体力が落ちて苦しんでいます。額に汗してはたらく人々はうまくいかないモノですね。

風鈴づくりも最終版。

2016-01-09 07:13:52 | 風鈴工房では
昨日/8つくった青い風鈴。風鈴づくりも、今月で終了。2月は鳴子のパーツづくり。コーラーやワインのビンをスライスして鳴子づくりと、ガラス玉やしおりをくっつけて仕上げていきます。3月から販売活動に這入ります。ほんまに手間暇かけた、仕事ですが、待っていただいている人たちの顔が見たくて、頑張ることができます。