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優柔不断・意志薄弱

2015-04-25 09:01:54 | 国際・政治
・ >ド・ゴールはフランスの偉大な愛国者だった。彼が58年に大統領に当選すると、フランスの右派は熱狂した。しかしド・ゴールがアルジェリアの独立を承認すると、右派支持層はド・ゴールを激烈に攻撃した。しかしアルジェリアとの戦争がフランスを滅ぼしていると認識したド・ゴールは、決然とアルジェリアから手を引いて新しいフランスの建設に着手した。安倍首相も侵略行為と慰安婦問題を悪意的に否認する歴史修正主義者などの要求を退けなければいけない。

・ >小泉純一郎元首相も教訓を残した。彼は10年前、靖国参拝で韓国や中国と葛藤を起こした時、バンドン会議に行った。中国の胡錦濤国家主席は小泉首相に冷たく接した。小泉首相は過去に対する真の懺悔を込めた演説で、胡錦濤の心を変えて会談までした。こういうものが真の政治力だ。否認できないことを否認しようとどたばたせず、3回の演説で過去を克服し、韓日中関係の悪循環を断ち切る決断を安倍首相に忠告する。

・>金永熙(キム・ヨンヒ)国際問題論説委員

貼り付け元 <http://japanese.joins.com/article/060/199060.html?servcode=100&sectcode=140>

意思は未来時制の文章内容になる。恣意は文章にならない。意味もなければ、矛盾もない。
意思は表明できる内容である。恣意は表明できない内容である。
意思は議会で議論の対象になる。恣意は談合で腹の探り合いの対象になる。
意思は胸を膨らませる未来の内容。恣意は腹の底にたまる現在の気分。
意思は外向的な行動になる。恣意は腹芸になる。内向き姿勢
意思は友を作り社会変革につながる。恣意は友を作らず社会変革につながらない。
意思は希望の根源となる。恣意は虚しさの根源となる。

・>【ワシントン時事】ローズ米大統領副補佐官(戦略広報担当)は24日、安倍晋三首相の26日からの訪米を前に電話で記者会見した。この中でローズ氏は、日韓関係改善の障害になっている歴史認識問題について「われわれは首相に過去の談話と合致する形で建設的に対処し、緊張を和らげるよう働きかけている」と述べ、安倍首相は村山談話など過去の内閣の立場を引き継ぐべきだとの立場を明確にした。
・>村山談話は1995年、当時の村山富市首相が過去の「植民地支配と侵略」を認め、「痛切な反省と心からのおわび」を表明した。米政府はこれまで「日本による近隣国との関係改善の努力の重要な1章」と評価するにとどめていた。
・>米メディアからは、29日の議会演説で歴史問題に触れるよう求めたかとの質問が出たが、ローズ氏は明確にしなかった。メデイロス国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は「歴史問題は最終解決に達するようなやり方で対処することが重要だと強調している」と語った。

貼り付け元 <http://blogs.yahoo.co.jp/atsunori517/54862256.html>



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