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日本の学校

2016-08-14 16:46:31 | 教育
>日本の学校は教師にとって大変教えやすい場になっています。学校以上に教えやすい場と思われる場は、教えやすい順に監獄、病院、軍隊くらい。教えやすいとは、はい、と言わせる強制力とも言えます。一つ忘れていましたが、悪質な?熱心な?宗教団体を抜けるときは、・・・・・教義に逆らうことなどできるはずがないので、ひたすら、はい。


他人に強制する人たちには、それ相当の利益が用意されているのでしょうね。

>たとえ、子どもが危険な遊びをして重大な結果が予想されるようなことをしていたとしても、はいを強制したのでは、隠れてこそこそ同じことを別の場所でする子になってしまうでしょう。

嘘も方便ですね。

>内圧で共感したうえで理解しないとダメなのです。政治家が汚職をする、どんなにマスコミが叩いてもダメ、強制力のある法律を作ってもダメなと同じように、それはますます巧妙さを増すばかり。

処世術とは、えてしてそう言ったものになるでしょうね。

>・・・・・とすれば、生徒にとって学びやすい場とは、根拠のない強制と共感無き同意、の要らない環境、人間関係ということになるはずです。

‘あるべき姿’ の考えが無ければ、何を学ぶのかわからない。’あるべき姿’ の内容は非現実であって、頭の中にある。だが、日本語で話せる内容は、実況放送と現状報告の内容である。これらの内容は頭の外にある。見ればわかる内容である。現実肯定主義の日本人には、頭の中の内容は受け入れられない。自分自身の考えを述べれば、’そんなことを言っても駄目だぞ。現実はそうなっていない’と反論される。’あるべき姿’ の内容は、未来時制の文章内容であるから、時制のない日本語脳では考えることができない。英語なら時制があるので、考えられる。だから、一概に大学と言っても、国際的に見ればその程度には大きな差があることになります。我が国の学校は、無哲学・能天気の人の集まりで、’根拠のない強制と共感なき同意’ の学び舎になっているのでしょう。


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