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信頼関係

2017-02-23 05:10:47 | 文化
>[ワシントン 2017年2月10日 ロイター] - ワシントンを訪れている安倍晋三首相は10日、トランプ米大統領と信頼関係を築き、日米間の堅固な同盟関係を強調したいと述べた。

インド人は世界観を持っている。前世・現世・来世など各種世界のあることは、インド哲学として日本人でもよく知っている。各種世界の有様はヒンズー語の時制によってそれぞれの世界の文章内容になり、果てしなく展開することが可能になる。聖地に赴いて、長時間の瞑想に耽る人を多く見かける。各種の世界は非現実の世界である。このような世界観は仏教の教えにもなって我が国に伝えられた。

日米は、お互いの信頼関係が大切である。これは、安倍首相の望むところでもある。
だが、日本人には世界観がない。個人的なこの世の ‘あるべき姿’ を表明できない。日本人にとっての ‘あるべき姿’ は、すなわち現在は ‘ない姿’ である。’ない姿’ (考え) の内容は日本語では語れない。あえて、それを表明すれば、’そんなことを言っても駄目だぞ。現実はそうなっていない’ と言い返されるだけである。日本人は、現実肯定主義者なのである。非現実は常に想定外になっている。

だから、自分自身の ’努力目標’ とか ‘行き着く先’ の有様を語ることができない。日本人は個人的な考えを明らかにすることがない。個人主義がない。すると、相手の個人的な協力も得られな人は、常に ‘つかみどころのない人間’ にとどまっている。無哲学・能天気の人間は、対外的にはどうなるか。これは、重要な帰結であるから、我々日本人は常に心にとどめておく必要がある。

>私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者になり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない。 (これは、あるアメリカの国務長官の発言である)

日本人の社会は、アメリカ人のように一本調子には割り切れない。だが、現在の世界の枠組みは、ほぼアメリカ主導の枠組みになっている。同じアジア人といえども、日本主導の枠組みに入ることない。だから、平和国家の我が国も、国際社会の中で英米流の信頼関係を築くことが必要である。そのためには、我々に理性の教育が必要である。我々が自国の教育の改善にたゆまぬ努力を続けて行くことが解決への道である。


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