河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

ウムヴェルト、ディザインズ2

2017-03-26 23:56:13 | 読書(マンガ)
五十嵐大介の新刊2冊。
ウムヴェルトのほうは短編集。
河出書房新社の特集号で読んだことあるやつと無いやつと。
表題作は、ディザインズのプロトタイプ?
同じカエル少女だけど。
で、ディザインズの2巻。
とりあえず読んだけど、よくわかんない。
「もっと慎重に殺してくれないと」とか
言って泣くって意味不明だよなー。
いよいよディザインズって言葉が本編に出てきたから、
まあそのうちそういうデザインすることのの良し悪しみたいな
話になるんだろうか。
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コトノバドライブ4

2017-03-26 23:51:48 | 読書(マンガ)
完結。
普通に終わった。
「海への道」夕立のシーン、なんか見覚えが。
アルファさんが雨宿りしてたあの小屋と一緒かな。
「黒い森」のインコちゃんはなんだろう・・・
いっぺんまた全部まとめて読んでみるか。
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不機嫌なモノノケ庵8

2017-03-26 23:11:28 | 読書(マンガ)
マンガ4連発、その1。
立法、司法、と来て、とうとう行政登場。
いつになくシリアス展開に。
芦屋の覚醒?を経て、ステップアップ・・・。
んで、司法は人の姿になると意外に気弱だな。
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ばんば憑き

2017-03-26 23:03:30 | 読書(小説)
宮部みゆき、角川書店。
文庫では、「お文の影」になってる。
「坊主の壺「お文の影」「博打眼」「討債鬼」「ばんば憑き」「野槌の墓」
江戸の怪談小話的な短編集。
ろくでもない人間が作り出す妖かしたちが多いけど、
それを救うのも人間だったりするので、救いが残る。
坊主の壺の掛け軸とか、博打眼とかもみんなそうじゃん。
野槌なんてホントにかわいそうだ。
化け猫の語りでしかなく、なにも野槌は喋ったりしないんだけど、
間違いなく主人公だったなあ。
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