「税理士に頼んでいたのに・・・」となるケースはほとんどがそういうケースです。

2017年06月16日 | 相続税
主に野々市・金沢・白山で活動している「かわした税理士」のブログへようこそ!


最近2年間で3回。お客様からのヒアリングで、名義預金・多額の手元現金があることが分かった件数です。

「これも相続財産になるんですか?」と苦い顔をされます。

しかし後のことを考えると、この時点で相続財産にあげておくことがとても重要になってきます・・・




もし、名義預金や多額の手元現金に気がつかず、そのまま相続税申告をするとどうなるか?

「払わなくてもいい罰金を払うことになった。」

「税理士に頼んでいたのに、追加の税金をどっさり納めさせられた。」

「最初に申告書を出すときには、そんな話は聞いていなかった。」

という事態になります。


もし税理士が「名義預金になりそうなものはないですか?」と聞いていたとしても、

税務署の調査が入るのはその1~2年後で、そんな話覚えているはずがありません。

感覚的に、お客様にとっては「寝耳に水」の話になってしまいます。


そして気がついたときには「追加のウン十万円の納付書です。」と納付書を手渡しされることに。


「税理士に頼んでいたのに・・・」となるケースはほとんどがそういうケースです。


名義預金・多額の手元現金があると分かり、それを相続財産に入れることになったとしても、それは早い発見です。

ほうっておくと後でもっと痛い目に合うだけです。

むしろ早く発見できてよかったと考えなければならないものです。


見つかったそのときは嫌な気分かもしれません。

しかし、どちらにしろ納めなければならなかった税金です。

むしろ罰金や利息がつかない分、納める金額は少なく済みます。


「あの税理士はクソにもならん税理士やった。」と後で言われる税理士ではなく、

「どっちにしても納めないといけないものなら仕方ないですよね。」と言われる税理士であり続けるつもりです。


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