「freee」の将来的ビジョンに税理士が必要ならば

2017年07月18日 | freee
主に野々市・金沢・白山で活動している「かわした税理士」のブログへようこそ!


暑い中で飲むビールより、クーラーの効いた部屋で飲むビールが好きな川下です。

ウイスキーフェスタも行きませんでした。(>_<)

私が暑いのを嫌いなのではなく、暑いのが私を嫌っているんじゃないかと思う今日この頃。(>_<)




さて、「freee」について。

法人税申告に対応するなど、新しい機能が次々と開発されています。

日々、進化しています。


しかし「もっと大事な開発があるだろう!」と思う点が1つあります。


「freee」には、「簿記の知識がなくても簡単に使える」というコンセプトがあります。

一方、私たち会計人からすると「簿記の知識があると簡単に使えない」という致命的なポイントがあります。


法人税申告を用意したところで、税理士が「freee」を避ける状況では、これ以上の普及は望めません。


「もっと大事な開発」

それは、簿記の知識がある人間にも使いやすい、「仕訳入力」「仕訳修正」「仕訳検索」の機能をつけること。

それに応じた「総勘定元帳の出力」「試算表の出力」をできるようにすることです。


弊事務所でも、掛売上や掛仕入のない小規模事業者では問題なく運用されています。

しかし、中規模クラスの建設業では操作が逆に面倒な点が多々発生しています。


もし「freee」が税理士と協力していきたいのであれば、

「口座の概念」にとらわれない入力・修正・検索方式の開発をするべきでしょう。

多くの税理士にとって「口座の概念」を理解することは、はっきり言って「不要な時間」です。


「freee」の将来的ビジョンに税理士が要らないのであれば、税理士向けの開発は不要でしょう。

税理士のほうに歩み寄って、ともに顧客サービスの向上を目指すのであれば、歩み寄った開発を期待します。


「freee」を利用し始めて1年、そんなことを感じています。


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