「ビジネスとしての税理士」と「税理士の社会的使命」

2017年02月22日 | 日記
主に野々市・金沢・白山で活動している「かわした税理士」のブログへようこそ!


独立開業して4度目の確定申告時期の真っ最中です。

税理士という仕事は言わずもがな営利目的です。

しかし、国家資格として無償独占の立場が与えられている以上、営利目的だけで済まされない面もあります。




ビジネスを開業するとき、目指すべきは「高単価高収益」。

小規模事業者であれば当然の鉄則です。

「薄利多売」は大規模だからこそできることです。

開業したばかりの小規模事業者は「薄利」ではビジネスは立ち行かなくなります。


税理士の仕事も営利事業のビジネスです。

しかし、他のビジネスと違うところは、国から無償独占という立場が与えられていることです。

国家資格として、限られた人間にしか、この仕事を行うことはできません。


限られた人間しかできない仕事なのに、

「こんな安い仕事はできません。」となると、

安い仕事しか発注できない人はどうなるでしょうか?


そうです。

税理士は「高単価高収益」だけを追求していい仕事ではありません。

「低単価」の仕事も行う社会的使命があります。


税理士事務所は、それに応じた体制を整えなければなりません。


かといって、

「本来10万円いただかなければならない仕事を5万円で受けないといけない。」という意味ではありません。

その仕事の価値に応じた金額の報酬はいただくのは当然のことです。

「10万円の仕事は受けるけど5万円の仕事はやらない、というのはよろしくない。」という意味です。


税理士は国家から資格を与えられた仕事である以上、

その社会的使命を踏まえて仕事をしなければなりません。


なので、「うちみたいな小さい事業なんか見てもらえないだろうな。」とは思わないでください。

ぜひ税理士にご相談ください。


ただし、かといって、決して安売りをしている仕事でないことはご理解ください。(^^)


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