「取引相場のない株式」の税制改正

2016年10月17日 | 相続税
主に野々市・金沢・白山で活動している「かわした税理士」のブログへようこそ!


風邪が治る方向へ推移しています。(^^)

まだまだ咳は出ますが、気分は悪くありません。

ギックリ腰もクセになっている分、治りも早く感じます。



さて、税制改正についてですが、配偶者控除ばかり注目されていますが、他にいろいろ検討されています。

その一つであり、大きな問題が「取引相場のない株式」の評価です。

「取引相場のない株式」だと分かりにくいですが、「非上場株式」のことです。

経営者が事業承継で直面する問題です。


問題になっているところをちょっと抜き出してみると、


1.景気回復で上場株式の株価が上がっているのにつられて、

関係のない非上場株式の評価まで上昇するという影響を受けていること。

129~192%で上昇しているようです。


2.亡くなった後に上場株式の株価が上下しても、

評価額にはまったく影響されない現状の評価方法について。


3.同族株主の判定が、現状は「6親等内の血族、3親等内の姻族」となっているが、

親戚付合いが希薄になっている世間に照らして、これが適切なのかどうか。


などの問題です。

平成29年の改正に間に合うかどうかは分かりませんが、検討がすすめられていくようです。

どれもこれも切実な問題ばかりですね。


注目していきたいと思います。


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